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講座で学ぶ知識

「占星術」の起源

「占星術」とは、星を観察して、地上で起きることを予見することです。
古代メソポタミアでナツメヤシやイチジクの栽培のほかにも、大麦や小麦などの農耕が行われるようになり、人々は安定した収穫量を得ることができましたが、そこには最大の問題がありました。
チグリス川とユーフラテス川の洪水時期と、収穫の時期が重なっていたのです。
特にチグリス川は川幅がせまく、集落や都市が流されてしまうほど大きな洪水が頻発しました。古代の人々が収穫間近の作物を流されないように、洪水を前もって知ることができないかと考えたことは想像に難くありません。
度重なる洪水を体験した古代メソポタミアの人々は、経験をもとに、星の動きから未来を知ろうとします。
それが「占星術の源」になりました。

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