ヨガのシークエンスとは?組み方のポイントや実例

 

ヨガのシークエンスとは?組み方のポイントや実例

 

ヨガのレッスンをおこなうときは、シークエンスがとても重要です。シークエンスの組み方によってヨガのレッスンの効果は大きく左右されるといっても過言ではありません。それくらいシークエンスはとても重要なものです。シークエンスの組み方は少し難しいですが、コツをおさえれば効果的なものを作れるようになっていきます。

そもそもシークエンスのことがよく分からないという人もいるでしょう。そこで今回は、ヨガのシークエンスについて詳しく紹介します。シークエンスの組み方のポイントや実例も紹介するので、参考にしてください。

シークエンスとは?

ヨガのシークエンスとは、どのようなものなのでしょうか。まずはシークエンスの意味について、基本的なところをおさえておきましょう。

ヨガのポーズを数種類連続でおこなうこと

ヨガのシークエンスとは、複数の種類のヨガのポーズを連続でおこなうことを意味しています。たとえば、ヨガのレッスンでは1時間程度の長い時間のなかで、いろいろなポーズをとりながらレッスンを進めていきます。このレッスンの中に組み込まれているヨガのポーズの流れのことをシークエンスとよぶのです。

続けておこない効果を高める

ヨガのポーズでシークエンスを組むと、ヨガの効果をより高めることができるようになります。ヨガのシークエンスは、ただ適当にポーズを並べればよいというものではありません。それぞれのポーズの効果を考慮しながら、最適な流れでくむことがとても重要です。シークエンスがうまく組めないと、思っていたようなヨガの効果が得られないという事態も引き起こしかねません。

ヨガのシークエンスを組み方

それでは、ヨガのシークエンスはどのようにして組んでいけばいいのでしょうか。ヨガのシークエンスの組み方には、さまざまなコツがあります。ここでは、効果的なヨガのシークエンス作りに役立つ基本を確認しましょう。

テーマや目的を決める

ヨガのシークエンスを組むときは、最初にそのレッスンのテーマや目的を決めましょう。テーマや目的によっては、当然に取り入れるべきポーズの種類は変わってきます。テーマや目的に合ったポーズを適切に選ぶことが重要です。また、初心者向けなのか上級者向けなのかという難易度にも注意したほうがいいでしょう。これは、いくら効果的なシークエンスが組めたとしても、それを実際におこなう人にとって合っていなければあまり意味がないからです。さまざまな要素を意識してシークエンスを組みたててみてください。

流れの基本に沿う

ヨガのシークエンスの組み方については、おおまかな流れの基本が決まっています。一般的には、軽めのポーズから強いポーズへ向かっていくことが多いです。レッスンを進むほど、徐々に負担をかけていくようなシークエンスを組めるととても効果的です。

全体のバランスを考えて組む

シークエンスは全体のバランスが重要です。いくら効果の高いシークエンスを作るためとはいえ、ポーズを詰め込み過ぎるのはよくありません。また、じっくり1つ1つのポーズと向き合いたいからといって、あまりに少なすぎるポーズの数では満足できないレッスンとなってしまう可能性があります。全体のバランスに注意して、適切なシークエンスが組めるようしましょう。一度シークエンスが完成したら、必ず見返してみてバランスを確認してください。

シークエンスを組むポイント

シークエンスを組むときは、おさえておくとよいポイントがあります。ここでは、最低限おさえておきたいシークエンス作りのポイントについて紹介します。実際にシークエンスを組むときにはぜひ参考にしてみてください。

ピークポーズやフィニッシングポーズなどの基軸を作って考える

ヨガのシークエンスを組むときは、メインとなるポーズを最初に考えたうえでその間にどのようなポーズをもってくるか考えるとよいです。ピークポーズやフィニッシングポーズなどを最初に決め、それを基軸として全体のシークエンスを組んでいきましょう。こうすれば、「シークエンスを組んでいるうちに、いつの間にかテーマや目的からずれてしまった」というような事態を避けることができます。

起承転結を作る

シークエンス作りで意識したいのは、起承転結のリズムです。起承転結を作ってシークエンスにリズムを生むようにすると、実際にヨガをおこなうときもスムーズにポーズをとっていけるようになります。メリハリのあるシークエンスを組むことを意識しましょう。

似たポーズを探す

シークエンスを組むときは、あらかじめ似たポーズをいくつか探しておき、組み込むポーズの候補としておくとよいでしょう。そうすれば、全体のバランスをみながらポーズを入れ替えるときに作業が楽になります。とくに、いくつもシークエンスを組むときであれば、効率的に作業が進むのでおすすめです。

ヨガシークエンスの例

では、シークエンスは具体的にどのようにして組めばいいのでしょうか。ここでは、シークエンスの例をいくつか紹介します。シークエンスを自分で組むときはこれらを参考にしてより効果的なシークエンスを組んでみてください。

肩こりに効くシークエンス

肩こりの解消を目指したシークエンスを作るためには、肩甲骨をしっかりと動かせるポーズを多く取り入れる必要があります。肩甲骨のまわりの筋肉をしっかりと緩め、さらに頭の位置をきちんと背骨の上に戻すことができると、肩こりを軽減することにつながります。シークエンスとしてはまず猫のポーズをおこない、次に猫の伸びのポーズをとるようにしてみましょう。そして、ウサギのポーズ、牛の顔のポーズへとつながっていきます。そして、レッスンの最後に向かっていくところでは、下向き犬のポーズからチャイルドのポーズにつなげるようにすれば、自然と体をリラックスさせながらレッスンを終えることができます。

ヒーリング向けのシークエンス

疲れた体を癒すためにヨガをおこなうなら、ヒーリングの要素が強いシークエンスがおすすめです。ゆったりとした心地よい呼吸ができるようなポーズを中心に組み合わせていくと効果的になります。まずは、安楽座での瞑想を最初におこないましょう。そして、コブラのポーズにうつり、さらにチャイルドポーズをとってリラックスした状態を深めます。そして、らくだのポーズを経て仰向け合わせのポーズをおこないます。最後にシャバーサナをゆっくりおこなえば、レッスンのあとはゆったりと心地いい気分になっているはずです。

ヨガのレッスンをするならシークエンスの組み方をマスターして!

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ヨガのレッスンをおこなうためには、シークエンスが必要不可欠だといえます。慣れないうちはシークエンスを組むのが大変に思えますが、基本の流れやポイントをおさえれば、効果的なシークエンスが作れるようになるはずです。ヨガのシークエンス次第でレッスンの効果が左右されるので、シークエンスはしっかりと考えながら組むようにしましょう。しっかりとしたシークエンスを組むことができれば、ヨガの効果をより高めることも可能です。せっかくヨガをするなら、できるだけ高い効果を感じたいですよね。ヨガのシークエンスの組み方をきちんとマスターして、ヨガの高い効果を感じられるようにしていきましょう。

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