マクロビ中の外食はどうしたらいい?

 

マクロビ中の外食はどうしたらいい?

 

マクロビをおこなっていると、外食時にどのようなメニューを頼んだらいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。外食をすると、どうしてもマクロビのルールにそぐわない食事になってしまうことが多いです。それを防ぐためには、ちょっとしたポイントに気を付けることが大切になります。また、マクロビのルールから逸脱した食事をしたときは帰宅後にリセットすることも重要です。

今回はマクロビ中に外食する際に気を付けたいことや注意点について紹介します。マクロビ中の外食について悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

マクロビ中の外食は?

マクロビの食生活をとり入れているときに外食をするときは、マクロビの基本にもとづいたメニューを注文することが大切です。マクロビには3つのルールがあります。これらを意識しつつ、メニューを選ぶようにするとよいでしょう。

一物全体

マクロビでは、使用する食材に対して一物全体という考え方をします。身だけでなく、皮や種などもすべて食べることでその食材を食べたということになります。そのため、マクロビ中に外食するときは1つの食材のすべての要素を使用しているメニューを選ぶようにしましょう。

身土不二

マクロビの考え方としては、身土不二も重要です。身土不二とは、生まれた場所でとれた食べ物がその人の体にはいちばん合っているという考え方です。そのため、地元でとれたものを使用しているメニューを選ぶようにすべきです。産地にこだわりをもっている飲食店なら、食材の産地も表記されています。

陰陽調和

マクロビでもっとも基本となる考え方が陰陽調和です。食べ物にはすべてに陰陽の要素が含まれています。食事全体の陰陽のバランスを考慮することにより、陰陽を調和させることがとても大切になります。それぞれの食材の陰陽を理解し、メニューに記載されている品の陰陽のバランスを考慮するようにしましょう。

外食時の注意ポイント

では、マクロビ中に外食するときは、具体的にどのようなポイントに注意するとよいのでしょうか。マクロビ中に外食するときは、メニューをよく見て適切なものを選ぶことが大切です。また、事前に準備できることもあります。ここでは、外食時にマクロビを意識するために注意したいポイントについて紹介します。

外食前の玄米で暴食を避ける

マクロビ中に外食するときは、暴飲暴食に注意が必要です。外食となるとさまざまなメニューがあるので、つい食べ過ぎてしまうこともあります。外食での暴飲暴食を防ぐには、外食前に玄米を食べるというのがおすすめです。空腹にならないようにしておけば、外食する際に不要なものを注文したり口に運んだりする危険を避けられます。玄米は腹持ちがいいので、普段の食事の際に食べる量の6~8割程度を食べていけばよいでしょう。

油を使わないメニュー

外食でマクロビを意識するなら、油を使用しないメニューを意識しましょう。揚げ物は避けてさっぱりとしたものを選んでください。お肉はなるべく避けて、大豆などを使用したメニューを選ぶとよいでしょう。飲食店は和食のお店を選ぶようにすると、マクロビを意識しやすくなります。

穀物や野菜を中心に

マクロビ中は、穀物や野菜を中心に摂取します。肉類はなるべくなら避けるべきですが、食べてはいけないということはありません。肉類を摂取するときは、穀物や野菜を多めに摂取するようにしましょう。肉を食べるときは炭水化物も多めにするのがポイントです。そうすると自然と肉を食べる量は少なくなります。

調味料にも注意

マクロビを意識して外食するときは、調味料にも注意が必要です。なるべく味付けがシンプルなものを選ぶようにしましょう。また、なるべくなら添加物が入っていない調味料を使っているお店を選びましょう。塩こうじなどの発酵調味料を使っているメニューは積極的に選んでください。

極を中和する食材

マクロビでは、食材のバランスがとても大切です。外食をするとどうしてもバランスが崩れやすくなるため、バランスを保つための方法を意識すべきです。マクロビのルールに適したメニューがあまりない飲食店に行く場合でも、ちょっとしたポイントを意識することでマクロビに沿った食事ができる可能性があります。具体的な方法としては以下のような事柄があげられます。

毒消しにおすすめなのは大根おろし

外食をするときは、毒消しになる大根おろしやレモンがついているメニューを選ぶとよいでしょう。特に大根はおろすことによって、消化酵素が4倍程度になるといわれています。

組み合わせて食べる

外食では肉類を摂取する機会も多いです。マクロビでは肉類をあまり食べないことが多いですが、決して食べることを禁止しているわけではありません。マクロビ中に肉を食べる機会があるなら、他の食材と組み合わせを意識するとバランスを整えやすくなります。たとえば、牛肉なら、ブロッコリー、ピーマン、じゃがいもなどと合わせるのがおすすめです。また、豚肉なら生姜、鶏肉ならネギやしいたけなどと一緒に摂取するとよいでしょう。

帰宅後のリセット方法

いくらマクロビのルールに気を付けていても、外食をするとバランスが崩れてしまうことも多いです。その場合は、帰宅後にリセットをおこないましょう。リセットとはいえ、もちろんその日に食べた物がすべてなかったことになるわけではありません。とはいえ、マクロビ的にバランスがとれるようにリセットすることは重要です。気持ちの面でもリセットになるので、それ以降のマクロビに対するモチベーションも整えることができるでしょう。

梅醤番茶を飲む

外食後にリセットするためには、マクロビのお茶としても有名な梅醤番茶がおすすめです。梅醤番茶は番茶を用意しておくと自宅でも簡単に飲むことができます。普段の飲み物としても重宝するので、マクロビを始めるなら用意しておきましょう。

つくり方

梅醤番茶をつくるときは、三年番茶のほかに梅干し、しょう油、ショウガを用意します。湯呑に梅干しを入れて細かくし、そこに醤油をたらします。そして、ショウガのおろし汁を2滴ほどたらしましょう。そこへ熱い番茶を注いだら完成です。

マクロビを始めたら外食にも気を使おう

マクロビを始めたら外食にも気を使おう

 

マクロビの食事を始めたら、外食時も口に運ぶものについてしっかりと意識しましょう。マクロビのルールに適したものを選んで摂取することができれば、外食を避ける必要はありません。メニューの内容をしっかりと吟味できるようになると、外食も自由にすることができるようになります。最近ではマクロビを専門に扱うお店も増えてきています。可能ならそういったお店を選ぶことで、外食時もストレスなくマクロビ料理を選ぶことができるようになるでしょう。

もちろん、なかにはマクロビ中のメニュー選びが困難なお店もあるかもしれません。どうしてもマクロビを意識できない場合には、割り切って食事を楽しむことがあっても構いません。その分、普段の食事でマクロビを意識するようにすれば、健康的な生活をしっかりと保つことができます。梅醤番茶を活用すれば、気分もリセットすることができるので、また新たな気持ちで正しい食生活を始めるようにすれば問題はありません。無理をし過ぎず、楽しみながらマクロビ中の食事をとっていきましょう。

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