発酵食品に関する資格を
身に付けて新たなキャリアを歩もう!
食材を微生物の作用により発酵させることで加工した食品で、保存食でもある発酵食品。
ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAの発酵食品資格講座では、1日30分・半年間の学習で、発酵食品に関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、発酵食品資格講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
発酵食品資格講座6ヵ月間 のカリキュラム
1~2ヵ月目初級編
初級編では、発酵食品の種類といった基礎知識に関する学習がメインになります。
初級編 1
- 発酵とは
- 発酵と腐敗
- 主な発酵の種類
初級編2
- 主な発酵食品
- 発酵食品の魅力
- 発酵食品と歴史
初級編では、発酵食品の種類や歴史について学習することから始まり、発酵食品の基本について学んでいきます。
ここでしっかりと、発酵食品について、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3~4ヵ月目中級編
中級編ではまず、発酵食品と微生物の関係について学んでいきます。食品の発酵に役立つ様々な微生物について学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 発酵に関わる微生物
- 乳酸菌
- 酢酸菌
中級編2
- 納豆菌
- 酪酸菌
- 酵母菌
中級編では、食品の発酵に関わる微生物についての知識を学んでいきます。発酵食品は、発酵する前に比べて食物の栄養価が高くなり、美味しさも増す点が魅力です。多くの発酵食品についての知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5~6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 醤油
- 味噌
- 納豆
上級編2
- 甘酒
- 塩麹と醤油麹
- ぬか漬け
上級編のテキストでは、発酵食品の種類について、栄養素や特徴を詳しく紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。また、自家製発酵食品についても学ぶことができます。実践しながら学ぶことで、より発酵食品への知識を深めることができるでしょう。