花粉症対策は体内からに目を向けよう!花粉症に効く食べ物紹介!

花粉症対策は体内からに目を向けよう!花粉症に効く食べ物紹介!

花粉症の季節がやってきました。
花粉症の中には、普段は何ともない食べ物にもこの季節だけはアレルギー反応を起こしてしまう人、微熱や体のだるさで仕事や勉強に身が入らない人と色々なタイプがあります。
重度の花粉症の人の中には、いい加減にしてと声を挙げたい人もいるのではないでしょうか。
そんな花粉症の人に、少しでも症状を緩和するためのおすすめの食べ物をご紹介しましょう。

アレルギーを緩和して症状対策

花粉症はアレルギーのため、花粉が大量に入ると反応し、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみといった症状が出ます。
最も有効な方法は、スギ花粉のない北限に移動することですが、それは北海道の帯広よりも北の上士幌町(かみしほろ ちょう)という場所ということで、仕事や学校を考えると、ほとんどの人は無理ですね。
今まで「これを食べると花粉症に良い」という食品は色々と言われてきました。
しかし、特効薬はありません。
体質を改善し、少しでも緩和させる方法になります。
それでも、睡眠不足や微熱、体のだるさに悩む人にとってはありがたい存在です。
花粉症を治す、というより花粉症の症状を緩和するというのが、一番適した言葉になります。
それでは、一般的に花粉症対策として緩和するものにはどんなものがあるのでしょうか。

ビタミンCを多く含む果物や野菜

レモンを切っている様子
まず、どんな風邪や傷にも有効と言われているのが、ビタミンCです。
そのため、ビタミンCを多く含むグレープフルーツや青汁が良いという人もいます。
しかし、本当にビタミンCが豊富に入っているものは、キレートレモンやCCレモンといったビタミンC配合のドリンクです。
ビタミンCに摂り過ぎはありません。
しかし、果物や野菜の糖質を摂り過ぎると肥満に通じることがあります。
果物を大量に摂るなら、一度にしっかりと摂ることができるビタミンCを豊富に含むドリンクがおすすめです。
花粉症になると風邪に似たような症状になってしまう人は、ビタミンCを摂って少しでも免疫力や抵抗力を高めておきましょう。
中でも柑橘類やイチゴはビタミンCを摂るために適していますが、逆に柑橘類のアレルギーもあります。体質によって自分にあったものを選びましょう。
花粉症を緩和、というよりも花粉症によって起こる様々な症状を緩和するというのが、第一でしょう。

れんこんや薬味野菜、緑黄色野菜、根菜

玉ねぎや根菜類、トマトなどの野菜
花粉症の季節になると、れんこんや玉ねぎが良いという話が必ず出てきます。

れんこん

れんこん特有の粘り気「ムチン」が粘膜を保護し、タンニンに止血効果や咳止め、炎症を抑える効果があると、昔から薬替わりに使われています。
れんこんをすり下ろして団子にして使ったり、そのままきんぴらにしたり、煮物で食べることができます。
れんこんは花粉症の万能野菜と言われていますが、それ以外ではビタミンA、ビタミンC
を豊富に含む、かぼちゃやほうれん草、ブロッコリーといった緑黄色野菜、は体質改善に最適です。

根菜類

また、整腸効果があるれんこんやごぼう、大根といった根菜も腸内環境を整える働きがあります。

薬味野菜

薬味になる野菜は、もともと薬として利用されていましたので、風邪の時に長ネギが効果あるというのはよく言いますね。
体を温める生姜も効果的です。

IgE抗体の乳酸菌が入ったヨーグルト

ブルーベリーなどフルーツが盛られたヨーグルト
ヨーグルトを食べると花粉症に良いということを良く耳にします。
ヨーグルトの乳酸菌は腸内細菌の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。
しかし、ただヨーグルトを食べればよいというわけではありません。食べる時間や食べるヨーグルトによって、あまり効果が期待できないこともあります。
乳酸菌の中には、胃酸に負けてしまって腸まで届かず意味がないこともあります。
そこで、腸までしっかりと届き、花粉症やアレルギー症状を緩和させるヨーグルト、IgE抗体を含むヨーグルトを用意しましょう。
食べるのは、食後がおすすめです。
空腹時に胃に入ってしまうとどうしても胃酸の働きがよくなってしまいます。そこで、食後、または野菜を食べた後に食べることを、おすすめします。
また、ヨーグルトを花粉症の時だけ食べる人がいますが、ヨーグルトは体質改善効果が期待できるだけで、薬ではありません。
毎日定期的に食べることで、腸内環境が整えられ、花粉症をはじめとする様々な体質を改善する効果が期待されています。

えごま油とごま油

透明のボールにえごま油が入っていてそれを木のスプーンですくうイメージ
皆さんは、身体には脂肪酸が必要ということをご存知ですか。
ダイエットしようと脂肪の摂取の減らし方を間違えてしまうと、体重は減っても不健康になってしまうことがあります。
そこで、理想的な脂肪酸の摂り方は、豚肉や牛肉に多い飽和脂肪酸と、植物油脂や魚油に多い不飽和脂肪酸の比率を
「飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸」=「3:4:3」
で摂りましょうという数値があります。

オメガ3とオメガ6の脂肪酸

さらに、多価不飽和脂肪酸の中でオメガ3とオメガ6の脂肪酸では、アレルギーに対して反対の働きをします。
ごま油や植物油に入っているのは、オメガ6脂肪酸になります。
一方、魚油やえごま油はオメガ6脂肪酸になります。
どちらも体内で作ることができないため、必ず食物から摂ることが必要な必須脂肪酸と言います。
ごま油やひまわり油に入っているオメガ6脂肪酸は気管支を収縮してしまい、アレルギー症状を悪化させるということがわかってきました。

青魚やえごま油

一方、青魚やえごま油に入っているオメガ6脂肪酸は、気管支を拡張しアレルギーを緩和させる働きがあると言われます。
その摂取比率は、オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸が「1:4」が理想的です。
しかし、魚離れが多い現代人は、オメガ6脂肪酸が不足しがちです。
野菜炒めや揚げ物を多く食べるのに、魚をあまりとらない現代人にアレルギーが多いのはうなづけるかもしれません。

しそ

「しそ」が花粉症に良いと言われているのは、「えごま油」の原料がしそということからもわかりますね。
そこで、花粉症の人は、できる限り魚をたくさん食べるようにしましょう。
魚料理がない日は料理に「えごま油」をサッと一振りかけて下さい。

飽和脂肪酸の摂り過ぎは避ける

脂肪酸のバランスは大切ですが、飽和脂肪酸の取り過ぎは血流を悪くしてしまいます。
そこで、花粉症の時期は肉料理より、野菜や魚をたくさん摂って下さい。

ひき肉の摂りすぎはご用心

なかでも、現代人が好きなコロッケやハンバーグ、餃子などで使うひき肉は大量の動物油を使っています。
同じ肉でもひき肉には大量の脂肪が入っています。
ひき肉を摂り過ぎると、不飽和脂肪酸とのバランスも悪くなります。
摂り過ぎると血流が悪くなり、アレルギー物質が溜まりやすい身体になりますので、我慢をしましょう。

水分の摂り過ぎは鼻水の原因?

花粉症で辛いのが、鼻水鼻づまりです。鼻水が滝のように流れる、マスクをしていてもムダということがあります。
しかし、花粉症の薬はメーカーによって配合されている成分が違いますが、副作用には喉の渇き、トイレが近くなるという同じような症状が挙げられています。
これは、鼻に水分が行かないようにする効果で、鼻水を緩和させる薬に良く入っています。
しかし、それ以上に水分を取り過ぎれば、身体の水分は増えて鼻水が出やすくなります。

食事やマスク以外で花粉予防

花粉は体内に入れないことが一番です。そこで、私たちの周囲にはマスクをして対策をする人が一番多くいます。
しかし、マスクができない職業の人は、花粉症の薬を色々と試している人もいます。顔や髪にスプレーすることで、花粉を寄せ付けないようにする人もいます。
花粉症に悩むのは日本人だけではありません。海外の人は鼻の中に「ワセリン」を塗ることで体内に花粉が入らないようにしている人もいます。
目を洗う効果のある目薬もあります。
薬に頼りたくない人、薬だけでは効果を感じられない人は、ワセリンや目を洗う効果のある薬を使ってみましょう。

まとめ

花粉症予防のためには、続けることが大切です。
緑黄色野菜も果物もヨーグルトも花粉症が始まったから摂るようにしたからといって、すぐに効果が表れるわけではありません。
アレルギーは日々の体質改善や腸内環境を整えることで、少しずつ緩和されていきます。
花粉の季節だけでなく、野菜や魚、果物、ヨーグルトを摂って、アレルギーの時に備えておきましょう。

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