面倒なこと無し!職場の嫌な上司との付き合い方教えます!

面倒なこと無し!職場の嫌な上司との付き合い方教えます!

パワハラ、アカハラ、セクハラと色々なハラスメントという言葉が明るみになっている昨今ですが、それでも人間関係の悩みは尽きません。
家族や友人関係、ご近所付き合いはもちろんですが「仕事」「職場」となると、友人やご近所とは違う、色々な面倒なことがあります。
そこで、めんどくさくならない、職場の嫌な上司との付き合い方についてのお話です。

上司のタイプの種類

シニア男性の上司を話をするビジネスウーマン
私たちが仕事をする時、上司と呼べる人にはいくつかのタイプがあります。
大きく分けると、
「自分よりも上の年齢の人」
「自分と同世代の人」
「自分よりも後輩の人」
です。
この中でも、さらに細かく分けると色々なタイプがいます。
先輩の中のタイプは、
「色々な苦労や人生経験をして、周囲にも目が届く人」
「やる気はないけれど、そこそこの大学を卒業し年齢に乗じて出世した人」
「仕事はそこそこだけれど、要領がよく出世上手な人」
になります。
また、同世代の場合も、
「仕事を頑張って出世した人」
「他の人にはない発想とアイデアで出世した人」
「有名大学を出たことでスタートが早かった人」
「上司へのゴマすりが上手で出世した人」
などです。
後輩も同様に、
「有名大学を卒業」
「世渡り上手」
「やり手で仕事に熱心」
などのタイプがいます。
ここで、年齢とタイプで分けたのは、同じタイプでも年齢によって「めんどくさい」が異なるからです。

昔気質の年配上司との付き合い

外でスーツを着たシニア男性と話をする女性
同じ苦労をしている、頑張るタイプでも、年齢が高い上司の中には、
「自分も先輩たちから苦労させられたのだから、あなたも同じ苦労を乗り越えなければならない」
というタイプがいます。
こういったタイプは、アフターファイブの付き合いやサービス残業を「当たり前」と強要することがあります。
確かにバブル期に働き盛りだった上司は、月に100時間残業という、とんでもない経験をしている人も多くいます。
朝8時に出社し、夜の1時頃やっと退社という経験をしている人たちです。
都内の会社から午前中、仙台で会議があって、午後は大阪の取引先と打ち合わせ、ということも平然と行われていました。
「24時間働けますか?」「亭主元気で留守がいい」といったCMが当然のように流れていた時代です。
しかし、その時代はその分が「給与」になっていました。
残業代だけで10万円、20万円とつくため、基本給よりも残業代の方がつくことも当たり前でした。
こういった時代を作ったのは、これを経験し、その後の氷河期も経験し、そこで生き残った人たちです。
逆境に負けなかった人たちです。
そこで、昔気質の上司に
「今日は全員終わるまで残業だ」「これから飲みに行くぞ!」
と言う人も多いのです。
皆さんの中には「面倒」「今日は約束があるのに」「ウザイ」と思う人もいるかもしれませんね。
おそらく、優しい上司なら同じ言葉でもこんな言い方をしませんか?
「今日残業お願いしてもいいかな?」「みんなでこの後飲み会はどう?」と。
ここで、まずはもう一度よく、言われた言葉を咀嚼しましょう。

昔気質の年配上司には気遣いよりも誠意

もし、前者のような昔気質の年配上司なら、やんわりと断る方法を見つけましょう。
後者の優しい上司の場合が必ず良いとは限りません。
それは、また後程説明しましょう。
見た目は怖そう、話し方も威圧的でも、実際には親分肌、兄貴肌の人もいて「飲みに行くぞ!」と昔の体育会のノリで誘ってしまう上司もいます。
ここで、威圧的な言い方をしても、先輩や同僚、または同じ上司仲間が慕っているなら、この上司は良い人です。
逆に、周りから遠巻きにされている上司は、面倒な人です。
仲間が慕う上司は、「義」に厚い人なので、困ったときに必ずあなたの相談に真摯な気持ちでのってくれます。
こういった上司の場合は、間違った時、失敗した時には遠回しなことはやめましょう。
素直に、間違った時は謝罪をし、困ったこと時は相談してください。
義理人情に厚いタイプなので、一番に力になってくれます。
嫌なことも無理をして我慢するよりも、
「苦手なので」
「嫌いなので」
とはっきり言ってみましょう。
この時、明確な理由を求められますから、「何となく」ではなく、はっきりと理由も考えておきます。

  • 昔気質の年配上司の攻略例

例えば、「今日は、10年以上前からずっと会うことがなかった旧友と食事を予定していますので、どうしても残業はできません。
その分、しっかりと時間内にできることをさせて下さい。」と言ってみましょう。
それでも、ダメな場合は「1時間でしっかり終わらせますので、終了次第失礼させていただいても良いですか」と、妥協策を言ってみましょう。
本当に良い上司なら仕事とプライベートのどちらが大切なのだ、と口で言いながらも理解してもらえるはずです。
逆に、我慢をして嫌々仕事をしているという態度のほうが、好まないというタイプです。
おべっかや物につられるタイプでもないので、気遣いよりも誠意をもって接するようにしましょう。
義理人情に厚いタイプの人は、どんな時代にもいるタイプで、攻略しやすい上司です。
素直で真摯な態度で接すると、めんどくさいことにはなりません。
むしろ、優しい言葉だけを言う上司よりも、はるかに信用できます。

一番に気を付けて!保身に走る上司

背後に男性と女性が話をしていて、その手前で椅子に寄りかかって休憩するビジネスマン
少し会社で仕事をすると、嫌な上司は一目瞭然になります。
まず、部下、同僚からも嫌われています。
保身に走る上司は、先輩、上司受けは良いかもしれませんが、保身に走るタイプなので付き合ってもあなたの「得」になる可能性は少ないでしょう。

保身に走る上司のタイプ別対処法

保身に走る上司を持ってしまった場合、まずはその上にいる上司のことも良く観察してください。
ここでの上司が課長だったとして解説していきます。

  • 課長が「嫌な上司」で、部長も「嫌な上司」の場合

例えば、課長が「嫌な上司」で、部長も「嫌な上司」の場合は、あまりその会社や部署の特典はないかもしれません。
転勤のある職場の場合には、仕事はお金のためと2人が転勤するか、自分が転勤するまで何事もないように過ごすのが得策です。
ここで、「仕事ができる人間」を見せてしまうと、「便利な人」と逆に転勤を阻止されてしまいます。
ただし、課長は嫌な上司でも、部長や支店長が良い上司の場合は別です。

  • 課長が「嫌な上司」でも、部長や支店長が「良い上司」の場合

課長がダメダメなタイプの場合は、部長や支店長もそれに頭を抱えています。
その場合は、しっかりと仕事をこなし、自分でやった仕事を課長に横取りされないよう、綿密に「自分」の痕跡を残しましょう。
例えば、課長には理解できないような言葉をさりげなく入れて、部長説明や支店長会議に同席させてもらう、そしてさりげなく課長を「よいしょ」するのを忘れないでください。
ここで、「課長は無能」を露見させてしまうと、(本当に無能でも)パワハラ行為をされることもあります。
そこで「良い部下を持って幸せだね」と周囲から課長が褒められる?ような体制を作っておくようにします。
一言「課長のご指導のおかげです」といった言葉を、加えておくのも良いかもしれません。

  • 課長は「良い上司」だが、その上司が「嫌な上司」の場合

また、課長は意外と話しを聞いてくれるけれど、部長は保身に走るタイプ、の場合は要注意です。
課長は「話を聞くけれど、それを自分も上司に話す」タイプの場合があります。
どんなに良い人のように見えても、所詮人間です。
例えば、あなたが他の部署からも引き抜きがあって悩んでいる、などと話せば、その話を部長レベルでつぶされてしまいます。
すると、あなたの悩みを課長が部長に話してしまうこともあり、あなたの身が危なくなります。
話を聞いてくれる良い人だから=良い人とは限りません。
こう言った人も最後は保身に走るタイプです。
むしろ、こういった人の方が見分けが難しくがめんどくさいことになります。
自分が部長の下で働くことが嫌なので、他の部署に移動しようと思っていたら、ちゃっかり課長がそこに移動していた、ということがあります。
最後の最後まで「どこまで話してもいいか」見極められない場合は、最後まで言葉にするのを我慢しましょう。

学歴重視!大学で派閥を作る上司

日本のみならず、アメリカでもこういう会社はあります。
めんどうでウザイです。
中には、同じ大学の後輩と知るとうざいくらいに接点を持ってきます。
そんな時は、お天気の話だと思って上手にかわしましょう。
大学の派閥は、上手に使うと出世の糸口になりますが、こじれるとめんどくさいことになります。

大学で派閥を作る上司は軽くかわす

同じ大学だから仲が良いとは限りません。
適当に「へえ、そんなですか」「尊敬します」「ありがとうございます」「勉強になります」とかわしておきましょう。
おごるといわれたら、食事だけならお付き合いしましょう。
お酒が入ると面倒なこともあるので、お酒の席はできるだけ大勢と参加し、自分だけに矛先が向かないようにします。

有名大学こそすべて!学歴だけの若手上司

同年齢や自分よりも年下の上司の中には、高学歴で自分の学歴に誇りを持っている人もいます。
こう言った人は、自分よりも下の学歴の人に対して、平気で失礼なことを言う上司もいます。
「君はH大卒なんだね。H大は誰でも受かるからね」といった言葉です。
中には、大学も出ていないと馬鹿にして色々とめんどうな仕事をふってくる上司もいます。
そこで、むっとなってしまうのが人間です。
しかし、能ある鷹は爪を隠すです。
つい、「最近はT大ニート増えましたね」「そういえば、最近N賞ってK大からしか出ていませんね」「大学よりも資格ですよね」と返したくなるかもしれません。
そこは、面と向かって言うのは我慢です。

学歴だけの若手上司は謙虚にソフト対応

「部長はW大なんですか。私には足元にも及びません。」と謙虚にやんわりとやり過ごしましょう。
「課長はK大何ですか、すごいですね。」と言ってみましょう。
実は、目上の人に「すごい」というのは褒め言葉ではありません。
むしろへりくだった言葉になります。
親が子どもに「すごい」とほめるのと同じです。
この言葉を聞いて喜ぶくらいなら、学歴は良くても常識的な言葉は解っていない、ダメ上司です。
仕事は、試験結果よりも実績がものを言います。
どれほど点数が取れても、学校とは違いますので学歴が全てではないことも忘れないでください。
そして、「すごいすごい」とほめたたえて「あー、私の小さい弟みたいなものだな」と内心思いながらやり過ごしましょう。

明らかなパワハラ上司?それとも…

近年、パワハラは労働基準監督署に申し出ると、職場そのものが訴訟の対象となります。
そのため、明らかなパワハラは以前に比べると、減少しています。
しかし、ここで0といえないのが現状です。
私たちは、どうしても力関係で、上の人に対していくら正しくてもそれを行使できないのが社会です。
学校や職場、どんな世界でも上下関係というものがあります。
また、受け止め方には個人差があり「これくらい普通だよ」と感じる人もいれば「これは明らかなパワハラ」と感じてしまう人もいます。
セクハラのように「身体を触る」「ワイセツなことを言われる」といったあからさまなことなら良いのですが。
パワハラの場合、部下や後輩を励ますつもりで言った言葉が「パワハラ」と取られてしまうことも増えています。
そこはいじめと共通することがあり、身体や器物に対して明らかな損害を受けた場合は「パワハラ」として訴訟を起こす覚悟を持っても良いです。
損害は必ず物証として残しましょう。
明らかな証拠があれば、会社のさらに上司や組合といったところに、訴えることもできます。
しかし、やっかいなのは、そうではない「言葉」のパワハラです。
言葉の場合はボイスレコーダーに残すというのが、一番の方法になります。
ここで相手が職場にいられないようなところまで追い詰める覚悟や、自分がそれくらいの嫌がらせをされた場合は、労働基準監督署への訴訟となります。
こういった手段は最後の方法です。
まず、周囲の人も同じことをされているのか、自分だけが上司と同僚や先輩からされているのか、を見極めて下さい。
これもいじめと同じですね。
もし、周囲も同じことをされているとしたら、その上司は上司としての資質がないといえます。
めんどくさい上司かもしれません。
しかし、嫌がられているのにずっと同じ会社にいた、ということはその上司にもきっと良いところがあるはずです。

パワハラ上司にはパワハラの根源を突き止める!

パワハラをしてしまう、何か理由があるのでは?と考えてみましょう。
年齢的に離れた部下の中で、上司だけが浮いている、という場合もあります。
以前いた部署で、部下の失態の責任を取り左遷されているのかもしれません。
会社の経営トップからは嫌がらせをされ、若い部下たちには舐められ、と苦悩して、つい厳しい口調になったり、嫌みを言ってしまっているとも考えられます。
もし、他の人から上司のことを聴くことができるなら、たずねてみるのも1つです。
もしかしたら、親の介護と子供の引きこもりなど、家庭での苦労があるのかもしれません。
上司のことが理解できれば、めんどくさいと思っていた人が、実は自分の親と同じ、普通の家庭人といった場合もあります。
こんな上司には、自分が悩んでいることを相談してみてはいかがでしょうか。
意外と、君も苦労をしているんだな、と理解し自分のことを話すことで、上司の気持ちも落ち着いてくることもあります。
悩みを相談する部下や後輩には、優しい上司なのかもしれませんよ。

一見優しそうだけれど…こじらせ女性上司

ビジネスウーマンがタブレットを持ちこちらを見ている
女性に多いのが、このタイプです。
バブル世代にも、ゆとり世代、団塊ジュニアにも大勢います。
特に、女性が多い会社はめんどくさい上司の宝庫です。
「キレイ」
「賢い」
「スタイルが良い」
という独身上司は気を付けましょう。
一見「仕事ができて結婚していません」を装っていますが、意外とこじらせていることが多くあります。
生き方は人それぞれなので、独身がダメというわけではありません。
しかし、女性上司の場合で独身の場合、色々な面で彼女自身が問題を抱えている可能性が高くなります。
例えば、30代くらいの時に周囲(特に親や親戚)から「どうして結婚しないのか」「結婚しないと自分が困る」などの言葉を嫌というほど聞かされています。
どんなに仕事に頑張っても30代を過ぎると、女性だけでなく独身というだけで嫌な憶測をされてしまうものです。
さらに、40代、50代になると他に家族がいない場合は、介護も自分の身に降りかかってきます。
「仕事が忙しいのに」と思っていても、一人っ子や他の兄弟が家族を持っていると、介護を任せられてしまうことがあるのです。
ずっと1人は気楽で良いと思っていたのに、気が付くと周囲は結婚し家庭を持ち子どもの話をしている、自分は仕事と親の介護とプライベートでの相談相手に悩んでいるかもしれません。
そんな職場で恋愛をし結婚をしようものなら「おめでとう」とお祝いの言葉を受けながら嫌みなことも一緒に受けることがあります。
「若い頃はモテモテだったんだけど、選んでいるうちに面倒になってしまって」というようなことを聴くような上司は、絶対にこじらせています。

絶対にプライベートを持ち込まないのがコツ

こういっためんどくさい女性上司は、つかず離れずで、上手に距離を置きましょう。
そして、どんなに自分が幸せオーラ全開でも、公私の区別をはっきりし絶対にプライベートを持ち込まないようにしましょう。
女性上司の中には、逆の上司もいます。
40代、50代で子育てを終わり仕事に頑張る上司の中の中には、20代、30代の独身女性が気になって仕方がない人もいます。
「なぜAさんは結婚しないのかしら」「Bさんとは別れてしまったのかしら」「C君となら良い雰囲気なのに」と余計なお世話を焼きたがります。
こういう女性上司は決して悪い人ではありません。
少々ウザイですが、あなたが黙っていればそれ以上は聞いてきません。
家事・育児・仕事をこなす女性上司は、多忙な20代、30代を過ごしてきたので、いつかあなたの悩みを相談するのに、ピッタリです。
色々な経験をしそれを乗り越えてここにいますので「ウザイ」と思っても、そこは上手にのらりくらりとかわしましょう。
専業主婦のノリとは違い、一応心配はしても自分の仕事も家庭もあるので、必要以上のお節介は焼いてきません。
むしろ、近所の主婦のように「Dさんのお嬢さん、良い人いないのかしら?」などといつまでも噂のネタにすることはありません。
めんどくさいという態度や顔を、察してくれる人も多いので、様子を見ているうちに、何も言わなくなります。
男性社員が気を付けるのは、独身で美しい女性上司です。
中には、若くてそこそこイケメンの男性社員を見ると、自分に気があると勘違いする女性上司もいます。
その気がないなら、絶対にきれいだな、と思っても気のあるそぶりを見せないようにしましょう。
めんどくさい上に、危険です。

まとめ

嫌な上司の付き合い方のポイントは、マイナス思考からの脱却につきます。
私たちは悩みがない人はいません。
どうして自分だけ、周囲の人は上手くやれているのに、と思っていても誰もが悩みを持ち、そして、それをいかに表面に出さずに生きていくかを考えています。
表面に出さずに頑張れる人でも、時には誰かにぶちまけてしまいたいこともあります。
上司という立場になればなおさらです。
そして、それはあなたの上司も同じです。
あなたに対してきつい態度をとったり、部下全般に厳しいことをいう上司には、何か理由がある場合が少なくないということです。
まずは、自分だけがという「マイナス思考」をいったんよそにおいて、なぜそういった態度をとるのかを、客観的に分析してみましょう。
それでも、理由がわからない、会社全体にそういった風潮があるなら、その会社はあまり良い会社ではないということに目線を向けてみましょう。

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