愛猫は何て言っているの?猫の仕草でわかる飼い主へのメッセージ!

愛猫は何て言っているの?猫の仕草でわかる飼い主へのメッセージ!

猫は犬と比べると少しきまぐれだと言われ、いつまでも外を眺めていたかと思うと、急に近づいてきてすり寄って「スリスリ」ということもありますよね。
何気ない動きやちょっとした仕草が可愛い猫ですが、何を伝えたいのか分からないと飼い主が思ってしまうこともしばしばありますよね。
今回は、猫の仕草に隠されたメッセージについて、詳しくご紹介していきましょう。

猫のしぐさとメッセージ

猫の鼻を指でさわっている
愛猫の気持ちを少しでも知りたいと思う飼い主は多いはずです。
いつも良くするこの仕草、一体なんて言っててるのか分からない、そんなことがあるかもしれませんね。
愛する猫ちゃんの仕草から、気持ちやメッセージの読み取り方を見ていきましょう。

仰向けになってゴロゴロする

猫が仰向けになってゴロゴロと転がるのは、「構って欲しい」「遊んでほしい」という気持ちを飼い主に伝えています。
犬や猫にとってお腹という部分は、とても大切な急所になります。
その部分を見せるということは、信頼しているという気持ちの表れでしょう。
猫がゴロゴロしてきたときは、お腹を優しくなでてください。
きっと今以上にあなたに懐いてくれるでしょう。

ゴロゴロと喉を鳴らす

猫をなでると、ゴロゴロと喉を鳴らすのは、「安心・満足」といった気持ちの表れです。
猫は上機嫌のときに、ゴロゴロと喉を鳴らすことがあります。
猫は、母猫の母乳を飲んでいるときに喉を鳴らす習性があります。
ゴロゴロと喉を鳴らすときは、子猫時代の名残ということですね。
おいしい母乳を飲んでいた頃のように心が満足していることを表しています。

目を半分閉じる、または瞬きをする

ソファの隙間からどこかをのぞいている子猫
猫が目を半分閉じたり、ゆっくりと瞬きをしたりするときは、「不安・緊張」といった気持ちを表していることがあります。
そんな仕草をしたときは、アイコンタクトをとってお話をしたり、ゆっくりとやさしく抱きしめたりするなどして、猫の心を和らげてあげましょう。
きっと、愛情が伝わって安心してくれることでしょう。

口元をペロペロと舐める

猫が食事以外のときに、口元をペロペロと舐めていたら、「不安・葛藤」など精神的に不安定な状態であると考えられます。
これは「転移行動」と呼ばれるもので、不安などの感情を転換するためにとる行動のことです。
もし、いつまでも口元を舐めているのなら、驚かせないようにやさしく抱きしめてあげましょう。
猫も安心して落ち着きを取り戻してくれるでしょう。
しかし、余りにも長時間口元を舐めているようなら、口周りや歯の病気の可能性があります。
口元を舐める以外に、口内粘膜の異常、口臭がきつくなる、食欲がなくなるなどの症状が現れることがあります。
そんな症状の場合は、すぐに病院を受診することをおすすめします。

いつもより鳴き声が長い

猫がいつもより長く鳴くときは、「飼い主への愛情表現」の表れです。
いつも以上に「にゃ~~~ぁ」と鳴き声が長い場合は、構って欲しい寂しいという気持ちの表れです。
そんな時は、猫を優しくなでてあげたり、話しかけてあげたりするといいでしょう。
きっと、猫にもあなたの愛情が伝わることでしょう。

ジーッと見つめてくる

横になっている子猫
猫が飼い主をジーッと見つめてくるときは、「愛情表現」「要求」です。
猫が半目になってジーッと見つめてくるときは、猫が愛情表現を示しているときです。
場合によっては、猫が何かを要求しているときがあります。
要求のときは、猫の目が半目ではなく大きく見開いて見つめているという特徴があると考えられます。

しっぽで見分ける猫の気持ち

猫の身体の中で、一番感情表現を読み取りやすいのがしっぽです。
犬や猫は、しっぽを使って喜怒哀楽を表しています。
猫のしっぽは、表現豊かなので、飼い主とのコミュニケーションにも役立つことでしょう。

  • しっぽがピーンと立つ・・・嬉しいとき
  • しっぽが垂れ下がっている・・・テンションが低いとき
  • しっぽの毛が逆立っている・・・怒っているとき
  • しっぽを丸めている・・・怖いとき
  • しっぽをパタパタと動かす・・・イライラしているとき

鳴き声で見分ける猫の気持ち

猫の鳴き声も、さまざまでその時の感情や要求したい気持ちによって、鳴き方が違います。
猫同士のコミュニケーションも鳴き声で行うときもありますが、大人の猫同士では、ボディランゲージでおこなうということが多くみられます。
そのため、猫の鳴き声でのアピールは、ほとんど飼い主である人間に対してだということになるでしょう。
猫の鳴き方で気持ちを知ることができれば、より理解してあげることができるでしょう。

  • ゴロゴロと鳴く・・・リラックスしているとき
  • ミャオと鳴く・・・何かを要求している、または甘えているとき
  • ニャと短く鳴く・・・挨拶をしているとき
  • キュルルと鳴く・・・構って欲しいとき

猫が人間に対して鳴く鳴き方は、10パターン以上もあると言われています。
たまたま、猫が変わった鳴き方をしたときにエサをあげたら、その後エサが欲しいときに同じ鳴き方をする場合があります。
それを考えると、猫と飼い主との間だけで通じる鳴き声のパターンが、できるかもしれませんね。
猫との愛情を深めるには、猫の口元やしっぽ、鳴き声などに注目して観察するといいでしょう。

あくびで見分ける猫の気持ち

あくびをしている猫
猫も人間と同じように、あくびをすることで脳に酸素を送り込もうとしています。
酸素が脳に入ることで、脳が活性化されあくびという動作に繋がります。
しかし、猫は眠いときや退屈な時だけにあくびをする訳ではないようなのです。
猫があくびをする理由について見ていきましょう。

目を閉じてするあくび

猫が目を閉じてするあくびは、普通に眠いというサインです。
寝たいのになかなか眠れなかったり、飼い主がする夜更かしで寝付けなかったりする場合のあくびです。
このように、目を閉じたあくびをしたときは、静かに寝かせてあげましょう。

目を開けてするあくび

猫が目を開けてするあくびは、猫がストレスを感じている可能性があります。
猫はストレスが溜まってくるとその緊張をほぐすために、「転移行動」と呼ばれるあまり意味のない行動をとるときがあります。
もし、猫が何かをしたことで飼い主が怒ったときに、猫が目を開けてあくびをしたとしたら、それは猫にとって大きなストレスを感じたということになります。
ストレスのかからないようなしつけをするように、気を付けてあげましょう。

寝ているときのあくび

猫が寝ているときのあくびはとてもかわいいものですが、そんな時は猫に触らずそっとしておいてあげましょう。
寝ているときのあくびは「起こさないで」というサインです。
若干怒ってあくびをしているようなので、やさしく見守ってあげましょう。

寝起きのあくび

朝や昼寝の寝起きすぐのあくびは、これから目を覚まそうとしてするあくびです。
寝ているときは脳の酸素量が少なくなっているので、あくびをすることで脳に酸素を送ることができます。

飼い主が構ってあげなかったときのあくび

猫が飼い主に近寄っていったのに、構ってあげなかったときに猫があくびをするときがあります。
この時のあくびは、飼い主に構ってもらえなかったことに対する「不満」を示しています。
また、猫の甘え行動である「もみもみ(ふみふみ)」を無視したときも同じようにあくびをするときがあります。
猫は、「甘えたい」と伝えているのでできるだけ構ってあげるといいでしょう。

まとめ

猫は、飼い主である私たちに、自分の喜怒哀楽などの気持ちやして欲しいことを伝えています。
ただその表現が、鳴き声やしっぽなどちょっとした仕草であることが多いです。
言葉で交わすコミュニケーションではないので、私たちが上手く読み取ってあげる必要がります。
愛猫の愛情表現に気付き、やさしく接してあげましょう。

関連記事

人気の記事

  1. お家パーティーの強い味方!みんなで楽しめるホットプレートレシピ!

    お家パーティーの強い味方!みんなで楽しめるホットプレートレシピ!

    友達や家族でちょっとしたパーティーをする際、何を作るかお悩みの方はいませんか? そんな時、ホットプ…
  2. 彼の両親に会う?!ずばり!ベストファッションはこれだ!

    彼の両親に会う?!ずばり!ベストファッションはこれだ!

    初めて彼の両親に会いに行くと決まったとき、あなたはどんなファッションで行きますか。 何を着ていった…
  3. 紅茶の種類でわかりやすく解説!健康にもいい効能とテイストの特徴

    紅茶の種類でわかりやすく解説!健康にもいい効能とテイストの特徴

    紅茶は世界中で飲まれていて、午後のひと時に飲むアフタヌーンティーは優雅なイメージがありますね。紅茶専…
ページ上部へ戻る