育児 母乳離れができないと悩むママ必見離乳食と母乳の意外な関係性

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そろそろ大きくなってきたから、離乳食でも始めてみようと思い、お粥から頑張って離乳食の練習をしていくと、どんどんおっぱいから離れていく我が子。

しかし、離乳食が始まっているのに、なかなか母乳離れしないため、離乳食の練習がなかなか進まないという子もいると思います。
早く母乳離れしたいのに…と思っているお母さんのために、今回は母乳と離乳食の意外な関係性をご紹介したいと思います。

●知ってますか?母乳はただの液体じゃない!

お母さんのおっぱいには、たくさんの栄養が含まれているのはご存知だと思いますが、実は母乳はただの液体ではないことはご存知ですか?
実は母乳を良く見てみると、母乳が出てくるときは液体のようになっていますが、一度赤ちゃんの体に入ると液体のままではなく、白い小さな繊維の状態になって胃袋の中に蓄積されます。
母乳を飲んで、赤ちゃんがお腹いっぱいになるのは、その白い繊維のようなものが、胃袋の7割を占めることが出来た状態のことをいいます。
しかし、この白い繊維は、胃液によって消化されるのが普通のご飯に比べると早く、赤ちゃんにとっては、消化の早い食べ物なので、おっぱいの回数が多いことも現状なのです。
なので、離乳食のような固体がお腹の中に入ると、赤ちゃんも胃袋も違和感を感じてしまい、それを拒んで母乳を求める赤ちゃんもいるということです。

●母乳離れは焦らず自分のペースで!

「子どもの気持ちになってみれば、きっと母乳離れの辛さが共感できる」と、助産師さんに言われた事があります。
大好きなお母さんに触れ合うことも出来る、大好きなお母さんの匂いをずっと嗅いでいられる、大好きなお母さんから命を分けてもらえる、大好きなお母さんのおかげでお腹いっぱいになれる。
そう思うと、子どもの安心を無理やり奪ってしまうのは、凄く心が痛くなると思います。
「仕事復帰したいのに、母乳離れしてくれない」とマイナスに捉えるよりも、「今しかおっぱい吸えないもんね~」と前向きになることが、自然と赤ちゃんが母乳から離れられるきっかけにもなります。
1歳になったら、必ず母乳離れさせなければいけないなんて法律はありません。なので、赤ちゃんとお母さんのペースで母乳離れをさせることが、一番理想的な方法といえるでしょう。

●離乳食に移行するためにやるべきこと

先ほどお伝えした、母乳の繊維のお話を戻しますが、完全移行するということは、この母乳の入るスペースを無くせばいいということです。
子どもとお母さんが自然に母乳離れするためには、とにもかくにも赤ちゃんにお腹いっぱいご飯を食べてもらうことです。
少しの忍耐力と調理方法のアレンジがあれば、赤ちゃんの気持ちを上手くキャッチすることが出来るので、まずは赤ちゃんの好みを知ることです。
オススメなのはかぼちゃとほうれん草のペースト、そして鉄分を補うためにレバーのペーストを煮込んでおかゆに混ぜてみることです。
そして寝る直前におっぱいを求めないように、ご飯の後に一緒にたくさん遊んだ後に、お風呂でリラックスさせること。寝る直前に抱っこはしないことです。
大人が仕事後にお風呂に入ると眠くなるように、赤ちゃんも遊び疲れた後にお風呂に入ると眠くなってしまうので、おっぱいを飲むことよりも、睡魔に負けてしまうのですぐにウトウトしてしまいます。
夜中にたまに思い出したかのように夜泣きしてしまうこともあると思いますが、そんな時はなるべくおっぱいをあげない様に少しの我慢が必要です。
赤ちゃんがあまりにも泣いて、おっぱいを求めるのにあげられないもどかしさで、お母さんも泣いてしまうかもしれませんが、完全移行するためには少しの忍耐力だけで乗り切ることが出来ます。
個人差もあると思いますが、完全移行するまでに大体1~2週間かかるので、その期間は「赤ちゃんのためだ!」と、一緒に泣いてでも乗り切ることが大事です。

●離乳食へ完全移行できたら・・・

離乳食に完全移行した後でも、たまにお母さんのおっぱいを求めてくることがあります。
そんな時は、「もうおっぱいナイナイだよ~」とお終いの合図をしてあげると、「おっぱいナイナイ?」と確認してきます。
「もうおっぱい終わったね~、すごいね~」と成長を褒めてあげれば、言葉をまだ上手く理解できていなくても、「ママが喜んでる」と、表情で読み取ることが出来るので、自然とおっぱいに「バイバイ」してくれることがあります。
赤ちゃんから子どもへの成長が見られる瞬間で凄く嬉しい反面、やっぱり寂しくなってしまう事もあると思いますが、お母さんも一緒に成長したという証明にもなりますので、一緒にいっぱい喜んでください。

●まとめ

いかがでしたか?母乳離れに関してたくさん悩んでいる方もいると思いますが、赤ちゃんから自然に離れていくことがほとんどなので、お母さんが頭を悩ませる必要はありません。
筆者の周りには、3歳になっても母乳離れできていなかった子でもすくすくと成長していますし、本人にとっては栄養補給というよりも、安心するための行為という感覚でした。
母乳離れをストレスに感じるよりも、「今しかないこの時間を大切にしたい」と思うだけで、子どもへの愛おしさも増しながら楽しくトレーニングできると思います。
お母さんも赤ちゃんも必ず通る道、笑顔で乗り越えられるように応援しています!

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