普段読まなくても読みたくなる秋のおすすめ本5選

女子力アップ通信教育講座

読書の秋こそ読みたいおすすめ5冊

皆さんは読書はしますか?

普段はあまり本を読まない人にもおすすめの、秋に読みたくなる小説を集めました。

気軽に読める本ばかりなので、この機会に読書の習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

 

 

1.旅のラゴス 筒井康隆

あらすじ (本書裏表紙より)

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として人々が超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?異空間と異空間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。

 

表紙に騙されますがSFです。私は完全に騙されました。ですが、SFと知って避けてしまうにはあまりにももったいない作品です。30年近く前に出版された作品ですが、それでもその時を感じさせません。淡々と進んでいくことで物語がより際立っているという印象です。

 

 

2.何者 朝井リョウ

あらすじ (本書裏表紙より)

「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺・・・自分を生き抜くために必要な事とは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれるのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書き下ろし長編小説。

 

直木賞受賞作なので知っている方も多いと思います。私もほんの少し前まで大学生で就活をしていたので、読んでいて「あ~、そういえば理香みたいな人いたな~」とか「エントリーシートとか書いたな~」といろいろ思い出してしまいました。

いい企業から「内定」をもらうために20数年生きてきて、まだスタート地点にすら立っていないことに気付いてもいない。どんなことにも正解なんてないことが分かっていながら、情報に踊らされて自分ではない自分を演じる。そんな同年代のリアルがしっかり描かれています。

 

 

 

3.図書館の神様 瀬尾マイコ

あらすじ (本書裏表紙より)

思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに″私″は文芸部の顧問になった。「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!・・・清く正しくまっすぐな青春を送ってきた″私″には思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。

 

瀬尾マイコさんの作品は読み終わった後に満足感があります。大人だから、先生だから、皆が正しい道を的確に見つけられるとは限らない。むしろ大人になってから成長することの方が多いということを改めて気づかされました。同じ瀬尾マイコさんの作品で「卵の緒」もお勧めです。短編2作の構成ですが、どちらの話も好きです。

 

 

4.ロケットボーイズ ホーマー・ヒッカム・ジュニア

あらすじ (本書裏表紙より)

1957年10月4日、ソ連は初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。その大事件は、炭鉱町コールウッドに住む少年ホーマー・ヒッカム・ジュニアにも大きな感銘を与える。「ぼくもロケットをつくってみよう」そう考えた彼は、仲間とともにロケットづくりに取りかかる・・・。

 

元NASAのエンジニアの自伝小説。アメリカの小さな炭鉱町を舞台に、少年と仲間たちが夢を追いかける様子がみずみずしく描かれています。私がこの小説を読んだのは高校生の時ですが、読後感が非常によくさわやかな感動を感じました。上を向いて歩く主人公の様は、大人になった今でも活力を与えてくれ、挫折しそうなときや落ち込んだ時にオススメです。時代背景や父親との関係などが細かく描かれていて、読んでいくうちにどんどん引き込まれます。特に、最後の父親とロケットのシーンは感動と同時に「ああ、そうか、ロケットは飛んだのだな・・・」と少しの虚しさも感じさせます。

物語みたいに何もかも完全にうまくいかないところがまたいい・・・!

「遠い空の向うに」というタイトルで映像化もされています。こちらもかなりいい作品です!

 

5.夜のピクニック 恩田陸

あらすじ (本書裏表紙より)

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩きとおすという、北高の伝統行事だった。甲田貴子はひそかな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながら貴子だけは小さな賭けに胸を焦がしていた。

 

これは有名ですね。オススメ本紹介の記事には必ずと言っていいほど登場します。本屋大賞を受賞した恩田陸さんの作品です。顔も見えないような暗い道をみんなで一緒に歩いていくからこそ言える本音や、秘めた熱い部分が描かれていて、何とも言えないみずみずしい気持ちにさせられます。

 

 

 

 

最後に・・・


以上、読書の秋におすすめな5冊をご紹介しました!

6d663d821adae06aa09e50c0688232e0_s

かわいいしおりやブックカバーを使うことで、読書の時間がより楽しくなりますよ!

本によってカバーやしおりを変えてみても素敵ですよね♡

 

関連記事

人気の記事

  1. 女子力アップ通信教育講座

    その反応は要注意彼のあなたに対する真実

    付き合っているかどうかは別にして、男性と食事に行ったりデートのように一緒に出かけるという機会は少なく…
  2. 女子力アップ通信教育講座

    ゴマがスゴイ!ゴマの6つの効果

    どんなお料理にも合うゴマですが、実は美容と健康にとても効果を発揮してくれるんです。 白ゴマや黒ゴマ…
  3. 女子力アップ通信教育講座

    すぐわかる!マイナンバー制度

    導入前後からずっと騒がれている「マイナンバー制度」。 みなさんどんなものかわかりますか?色々な…
ページ上部へ戻る