子ども心理

SARAの子ども心理講座で使用する教材は、プロが監修した完全オリジナルです。
子ども心理の基礎知識から実践的な内容まで、初心者でも無理なく学べる内容になっています。
子ども心理講座のテキストは、これから子ども心理について学ぶ初心者でもスムーズに理解できる、わかりやすさにこだわった内容となっています。資格協会にも認められている子ども心理講座のテキストの内容を、一部ご紹介しましょう。
胎児期から乳児期の子どもの心がどのように作られ、発達していくのかを学びます。赤ちゃんが泣くのはなぜか、赤ちゃんの動きにどう対応するかなど、まだ言葉を話せない時期の子どもとのコミュニケーションについての知識が身に付きます。
ひとり歩き、言葉の獲得を経て、就学前までの時期を幼児期と呼びます。この時期の子どもはさまざまな経験を通して社会が広がり、親や家族だけではない他者との関係や、環境に対する考え方も変化していきます。好奇心が芽生える幼児期の子どもの心理や行動を詳しく知り、大人がどのように関わっていくべきかを学びます。
遊びが中心だった幼児期から小学校に入学すると、子どもの環境は大きく変わります。子どもがこのような大きな変化に適応するためには、大人のサポートが必要不可欠です。友達との関わり方や、家庭や学校での様子から見えてくることなど、小学校低学年時期の子どもの心理を学びます。
学校や周囲の友達にも慣れてくる小学校中学年は、思春期に向かう一歩手前の段階です。この時期の子どもは、具体的な物や状況において論理的な思考ができるようになってくると考えられています。中学年の子どもの心理や、周囲の人たちとの関わり方の特徴について学習します。
小学校高学年は児童期であると同時に、思春期・反抗期とも呼ばれます。この年頃の子どもは親とぶつかる機会も多く、体も大人に近づいていくなど、一生の中でも変化の大きい時期だといえます。高学年の子どもの心はどのような状態なのかを、友人関係や親との関わり、トラブルなどの事例を交えながら理解を深めていくことができます。
子どもを持つ母親が子どもを通じて知り合うのがママ友です。ママ友とはそれまでの友人関係とどのように異なるのでしょうか。ママ友との関係性や、母親の意識について学習します。
SARAの子ども心理講座には「基本コース」と「プラチナコース」の2種類があります。どちらのコースも1日30分・半年間で終えられるカリキュラムなので、隙間時間に自分のペースで勉強を進めることができます。
ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 添削 5回
受講料 試験対策 59,800円
基本コースの教材は、学習テキストのほか、練習問題集や模擬試験、添削課題などがセットになっています。子ども心理の専門的な知識も、無理なく身に付けることができるでしょう。受講後、試験に合格すれば、「子供心理カウンセラー」と「チャイルド心理カウンセラ ー」の2つの資格を取得できます。
ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒、卒業課題
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 添削 5回 卒業課題+1回
受講料 資格保証 79,800円
プラチナコースを選べば、卒業時に試験免除で「子供心理カウンセラー」と「チャイルド心理カウンセラー」の2つの資格を取得できます。学習テキストや練習問題集、模擬試験、添削課題などに加えて卒業課題がセットになっており、より実践的な知識を習得することができます。
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