心理カウンセラーに向いている人とは?

 

心理カウンセラーに向いている人とは?

 

心理カウンセラーは、悩んでいる人を助けることができるやりがいの大きな仕事です。心理学に興味をもち、カウンセラーを目指している人も多くいます。ところで、心理カウンセラーに向いているのは、どのような人なのでしょうか。本気で心理カウンセラーを目指すなら、その適正もしっかりとおさえておきたいところです。

今回は、心理カウンセラーに向いている人はどのような人なのかについて紹介します。心理カウンセラーの仕事に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

心理カウンセラーの適正とは?

心理カウンセラーになるためには、どのような適性が必要なのでしょうか。まずは、心理カウンセラーに必要な素質についておさえておきましょう。

コミュニケーション能力・観察力・精神力が必要

心理カウンセラーになるためには、第一にコミュニケーション能力が必要です。相手を安心させることで、悩みを引き出し技術が求められます。また、それと同時に相手の様子から状況を読み解く観察力も必要不可欠でしょう。さらに、心理カウンセラーには精神力も必要です。なぜなら、心理カウンセラーが相談に乗る相手は、悩みをもっていて気持ちが滅入っている人が多いからです。相手の感情に流されてしまうと、自分まで気持ちが落ち込んでしまう可能性もあります。

対話や会話を通じて問題を解決に導かなければならない

心理カウンセラーの役割は、対話や会話を通じて問題を解決に導くことです。そのため、ただやみくもに相手の話を聞くだけではNGです。相手へアドバイスすることを意識しながら、状況を把握していかなればなりません。

専門知識とカウンセリング能力を用いる

心理カウンセラーとして働くためには、専門知識とともにカウンセリング能力が必要です。これらがなければ、相手の状況を改善するための適切なアドバイスをすることはできないでしょう。いずれも、しっかりと基礎的な部分を学んだうえで、実践しながら自分のものにしていく必要があります。

心理カウンセラーに向いている人

では、実際に心理カウンセラーに向いているのは、どのようなタイプの人なのでしょうか。ここでは、心理カウンセラーに向いている人の特徴について見てみましょう。

人から相談を受けやすい

日常生活の中で人から相談を受けやすいタイプの人は、心理カウンセラーにも向いている可能性が高いです。なぜなら、そういったタイプの人は、悩んでいる人が自ら相談したいと思える人だからです。心理カウンセラーは相手の話を聞いたうえで解決のためのアドバイスをおこなうのが仕事です。そのため、相手から心を開いてくれやすいという素質は、仕事上でも大いに役立つはずでしょう。

他者の気持ちに寄り添える

心理カウンセラーは、他人の気持ちに寄り添えることがとても大切です。自分が悩んでいる立場だとしたら、やはり気持ちに寄り添ってくれる人のほうが何かと相談しやすいですよね。そのため、心理カウンセラーとして働くなら、常に相手の心の動きを考慮しつつ、その人の気持になって接することが重要です。

感情論ではなく論理的な思考で物事を伝えられる

心理カウンセラーは、ただ相手の話に共感するだけではいけません。悩みを抱えている人は、自分の感情に流されて正しい判断ができなくなっているケースもあります。そのため、心理カウンセラーはそういった状況を打破するためにも、論理的な思考で物事を整理する必要があります。ときには、相談相手が気乗りしないアドバイスをしなければならないこともあるでしょう。もちろん、無理強いはいけませんが、状況に応じた適切な対応をとれるようにしなければなりません。

口が堅くて秘密が守れる

心理カウンセラーは、普段は人に言えないような悩みを相談されることも多いです。そのため、心理カウンセラーは、相談された内容をまわりの人に漏らしてはいけません。もしもまわりの人に相談内容を話してしまったら、相談相手からの信用を落としてしまいます。心理カウンセラーになるなら、口が堅くて秘密を守れるようでなければやっていけないでしょう。

広い視野をもっている

心理カウンセラーは、広い視野で物事を考えられようにしておかなければなりません。物事に対する考え方は、人それぞれです。相談相手の考え方を理解するためには、自分だけの価値観を押し付けるようではいけません。また、問題の解決策を考えるためには、広い視野で物事のつながりを考えなければなりません。そのようにして細かいことにも配慮することで、最善の解決策を導き出すことができるようになります。

心理カウンセラーが気を付けるべきこと

心理カウンセラーになるためには、気を付けたいことがあります。もしも、気を付けたいことを守れないような性格である場合は、心理カウンセラーには向いていない可能性もあります。それを確認するためにも、心理カウンセラーが気を付けるべきことについて見てみましょう。

自分の意見を押し付けてはいけない

心理カウンセラーは、決して自分の意見を押し付けてはいけません。相談内容はあくまでもその個人の問題です。そのため、その人が一番納得できる方法をとることが何よりも大切です。せっかく相談を受けたなら、自分が思う最善の道を選んで欲しいと思うのは当然でしょう。しかし、それが必ずしもその人にとっての最善の選択肢であるという保証はありません。必ず、相談者の意思を尊重したうえでアドバイスをおこなうようにしましょう。

感情移入してしまう

心理カウンセラーとしてアドバイスをおこなうなら、感情移入をし過ぎるのはNGです。相手は相手ということを忘れず、あくまでも心理カウンセラーとしての立場を守りましょう。相手と同じように落ち込んでしまっては、正しい方向に導くこともできなくなってしまう可能性があります。そういった事態を避けるためにも、気持ちのメリハリをつけることを意識すべきです。

謙虚過ぎる

心理カウンセラーになるなら、相手の状況や気持ちに配慮することが重要です。しかし、相手を尊重するあまりに謙虚過ぎる態度をとってしまうのもよくありません。相手に配慮しつつ、カウンセラーとして言うべきことははっきりと伝えられるようにしましょう。

向上心がない

心理カウンセラーには、「相手の役に立つために努力しよう」という向上心が必要です。もしもそういった気持ちをもてないのであれば、心理カウンセラーには向いていないと言わざるを得ません。心理カウンセラーになるなら、人を支えたいという気持ちを大切にしましょう。

適性をおさえて心理カウンセラーを目指そう

適性をおさえて心理カウンセラーを目指そう

 

心理カウンセラーを目指すなら、自分自身にその適正があるかどうか一度確認しておきましょう。心理カウンセラーは悩みを抱える人に寄り添い、その問題を解決に導くためのエキスパートです。悩みを抱えている人の役に立つためには、相手にしっかりと配慮することが必要不可欠だといえるでしょう。そのためには、自分自身の特徴についてもしっかりと理解することが大切です。普段から相手に意見を押し付けていないか、論理的に状況を考えられているかをチェックしておいたほうがよいでしょう。そうったポイントをクリアできているなら、心理カウンセラーとして活躍できる可能性は高いです。心理カウンセラーとしてたくさんの人の悩みに寄り添っていきましょう。

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