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犬がトリミングで暴れる理由は?どうやって対処したらいい?

 

犬がトリミングで暴れる理由は?どうやって対処したらいい?

トリミングは犬の安全や健康を守るために重要なものです。しかし、犬の中にはトリミング中に暴れてしまう犬もいます。犬がトリミング中に暴れる理由はどこにあるのでしょうか。また、その場合はどうやって対処したらいいのかも気になるところです。

今回は犬がトリミングで暴れる理由やその対処法について説明します。実はトリミングで犬が暴れる理由はいくつかあります。よって、それぞれの犬に合わせた対処ができるようにしましょう。

犬のトリミングまでの手順

そもそも犬のトリミングをするときは、どのような手順で進めるものなのでしょうか。まずは、犬のトリミングをするまでの手順について確認しておきましょう。

カットの前にシャンプー&ブロー(ベイシング)

犬のトリミングをおこなうときは、カットをする前にベイシングをおこないます。ベイシングとは、シャンプーとブローのことです。犬の中には、ベイシングが苦手な子も少なくありません。そのため、ベイシングを嫌がるあまり、暴れてしまうケースもあります。

トリミングテーブルの上でカット

犬のトリミングをするときは、テーブルの上に乗せておこなうのが一般的です。しかし、落ち着きがないとハサミやバリカンを適切な位置に当てにくく、きれいなカットができません。テーブルの上に乗せると犬を抑えるのが難しくなります。

犬がトリミングを嫌がる理由

では、犬がトリミングを嫌がる理由としては、どのようなことがあげられるのでしょうか。犬がトリミングを嫌がる理由はいくつか考えられます。犬が暴れるのを根本的に防ぐためには、犬がトリミングを嫌がる理由についてきちんと理解しておく必要があるでしょう。ここでは、犬がトリミングを嫌がる理由をピックアップして説明します。

人見知りでシャイな性格

犬の性格はそれぞれ異なります。そのため、犬の中には人見知りでシャイな子もいます。人見知りでシャイな子は、サロンなどでトリミングをするときに怖がって暴れてしまうのです。飼い主にはなついていても、他人には人見知りを発揮することがあるので、犬の様子に普段から注意深く目を向けておくことが大切です。

されていることが不快

犬の中には、トリミングの行為そのものが苦手な子もいます。されていることが不快であれば、暴れるのも無理はありません。トリミングは犬にとって必要なものですが、感覚としては不快に思えることもあるものです。トリミングにはさまざまな工程があるため、どの動作を特に嫌がっているのか確認し、その動作になるべく時間をかけないようにしてあげたほうがよいでしょう。

トラウマがある

犬がトリミングで暴れる理由としては、トラウマがある場合もあります。それまでの過去のトリミングにおいて何か怖いことや痛いことがあったとすれば、その記憶が鮮明に残っており、トリミングを嫌がる場合もあります。トラウマを消すのは難しいですが、優しく接しながらトリミングは怖いことではないと教えてあげる必要があります。

トリマーとの相性が合わない

トリミングは、トリマーと犬の相性も重要です。相性が合わないと、どうしてもうまくいかなくなってしまいます。何度通っても犬が暴れてしまう場合は、トリマーや通うサロンを変更する必要があるでしょう。飼い主が自分でトリミングするというのもひとつの方法です。

触られることに慣れていない

トリミングで暴れる理由としては、そもそも触られることに犬が慣れていないこともあります。トリミングでは体のあちこちを触られるため、驚いてしまう犬もいます。飼い主に触られるのには慣れていても、他の人の手つきが違うと暴れる場合もあるでしょう。

暴れる犬への飼い主の対処法

トリミングで犬が暴れてしまう場合は、どのように対処したらいいのでしょうか。プロにトリミングを頼むとしても、飼い主ができることはいろいろあります。ここでは、トリミングで犬が暴れるときにできる対処法を説明します。

サロンやショップで見学をする

犬が暴れてしまうときは、サロンやショップで見学し、犬がどのように扱われているかを知ることが大切です。飼い主の触れ方と大きな違いがあれば、それが犬の暴れる原因になっている可能性もあります。その場合は、飼い主がその動作を真似ておこない、犬に慣れてもらうようにするとよいでしょう。

普段の生活で慣れさせる

トリミングで犬が暴れないようにするには、普段の生活の中でトリミングに近い動作を取り入れるというのもおすすめです。たとえば、散歩帰りに足やお尻だけ洗うようにすれば、水が体に触れることにも慣れやすくなります。最初は嫌がるかもしれませんが、少しずつおこなっていきましょう。

視界に入らないようにする

犬の中には視界に飼い主が入ると興奮してしまう犬もいます。その場合、トリミングの最中は犬の視界に入らないように注意しましょう。そうすれば、犬は落ち着いた状態でトリミングを受けることができ、あまり暴れなくなる可能性があります。

まずはスキンシップを取る

犬が暴れるのを防ぐためには、体に触れることに慣れてもらう必要があります。少しずつサロンやトリマーに慣れさせていくことで、犬が素直にトリミングに応じてくれるようになるでしょう。

子犬の頃から慣らす

犬がトリミングで暴れないようにするためには、小さいうちから慣れさせることも大切です。小さいうちは家でトリミングすることもできますが、トリマーに慣れさせるにはあえて子犬のうちからサロンへ連れていくのもひとつの方法です。3~4週間に1度程度の頻度でサロンへ連れていくようにするとよいでしょう。

トリミング後によくあるトラブルと対処法

トリミングでは、犬がトラブルに見舞われることもあります。その場合、どのような対処をしたらいいのでしょうか。ここでは、トリミング後によくあるトラブルとともに、その対処法について説明します。

怪我

トリミングをするときに犬が暴れると、切りたての爪で体をひっかいてケガをすることもあります。また、毛をきれいにカットすることにより、もともと怪我をしていた部分に気が付くこともあります。怪我をしてしまったときは、きちんとケアをして状態が悪くならないようにしましょう。

震えている

トリミングの後は犬が震えていることもあります。犬の性格によっては、サロンでのトリミングが怖い場合もあります。その場合は犬が安心できる環境を備えているサロンを選ぶようにしましょう。

トリミングで犬が暴れるなら対策を講じよう!

トリミングで犬が暴れるなら対策を講じよう!

トリミングで犬が暴れる場合、それぞれの状況によって理由が異なります。犬の性格が大きな理由となっている場合も少なくありません。そのため、トリミングで犬が暴れる場合は、それぞれに合わせた対策が必要です。まずは状況をよく観察して、どのような対策が必要なのかしっかり見極めるようにしましょう。きちんとした対策を講じることができれば、犬も少しずつトリミングに慣れて暴れなくなる可能性が高いです。トリミングは犬の安全や健康にとってとても重要なものなので、犬がきちんとトリミングを受けられるようにしてあげましょう。犬がきちんとトリミングを受けるためには、飼い主の頑張りや協力が必要不可欠です。愛犬のためにできることをひとつずつしっかりとおこなっていきましょう。

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