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介護食に関するコラム

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ソフト食とは何か?導入方法や作り方について解説!

ソフト食とは何か?導入方法や作り方について解説!

介護食については、ソフト食を導入すると介護を受けている人がスムーズに食事をとれるケースが多いです。そもそもソフト食とはどのようなものなのでしょうか。そのことをよくわかっていないという人も実際は少なくありません。

そこで、今回はソフト食とは何かについて詳しく解説します。ソフト食の導入方法や作り方についても、ひととおり説明するので、介護食やソフト食の導入に興味をもっている人はぜひ参考にしてみてください。

ソフト食(やわらか食)とは?

ソフト食(やわらか食)とは、そもそもどのような状態の食事のことを意味しているのでしょうか。ソフト食(やわらか食)の特徴を詳しく見ていくためには、そもそもの概要についてもしっかりと理解しておいたほうがいいでしょう。ここでは、ソフト食(やわらか食)の概要について説明するので、ぜひ参考にしてください。

ソフト食(やわらか食)の概要

ソフト食(やわらか食)とは、食材を個別にミキサーにかけたうえで固め直し形態の食事を意味します。そもそもの形や盛りつけ後のイメージが一般的な食事に近いため、普通の食事に近い感覚で食べやすいです。見た目がおいしそうに見えることに加え、香りもよいことが多いです。それでいて、軟菜食よりも柔らかい形状になっており、より食べやすいです。柔らかいために消化もしやすいので、介護を受ける人にとってとても優しい食事の形態だといえるでしょう。

ソフト食(やわらか食)と従来の介護食との違い

ソフト食(やわらか食)は、きざみ食やミキサー食のデメリットをうまくカバーする形で作られているといわれています。きざみ食やミキサー食のデメリットとしては、たとえばどのようなことがあるのでしょうか。具体的に見てみると、きざみ食やミキサー食は見た目が悪いために食欲が湧かないと感じる人が多いようです。加えて、口の中にカスが残りやすく、口の中でまとまりにくかったり誤嚥を起こしやすかったりします。特にミキサー食は食べるときに具材の種類がわからないため美味し差を感じにくいです。そういった点をソフト食(やわらか食)なら気にする必要がないため、介護食としても利用しやすいと評価されています。

高齢者向けのソフト食の特徴

高齢者向けのソフト食には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。まず、ソフト食は食事の見た目とともに香りを楽しむことが可能です。そして、しっかりと食事の形がありながらも、食べやすいのが魅力的だと言えます。たとえば、たとえ歯がない人であっても、舌で押しつぶして食べることができます。食塊になっていることから、口の中に入れた後もまとまりやすいです。これは、つなぎなどを合わせていることが大きく影響しているでしょう。とはいえ、煮込んだり蒸したりしているため、実際に口に入れてみるととても柔らかいです。そして、ソフト食はとても滑りがよく、飲み込みやすいという特徴も持っています。口の中にカスが残りにくいので、誤嚥を防ぐ効果も高いといわれています。

高齢者向けソフト食の位置づけと導入ステップ

では、高齢者向けソフト食はどのような位置づけで考えられているのでしょうか。また、導入のステップについても気になるところです。高齢者に介護食を提供する場合、「きざみ食」は咀嚼機能が低い人に提供されます。さらに、「ミキサー食」は嚥下機能も低い人に提供されるのが一般的です。それに対して「ソフト食」は、咀嚼機能はもちろん、嚥下機能が低い人にも対応することが可能です。よって、ソフト食の導入ステップとして、普通食の後に軟菜食を取り入れ、機能の衰えが目立つようになった段階で変えていくといいでしょう。「きざみ食」や「ミキサー食」よりも、スムーズに介護食を取り入れるのに適しているといえます。

ソフト食の作り方

ソフト食を導入する場合、どのようにして作ればいいのかという疑問も湧いてくるはずです。そこで、ここではソフト食の作り方についても紹介します。参考にして、ソフト食をスムーズに導入できるようにしてください。

食材選び

ソフト食を作るときは、食材選びが大切です。ソフト食を作るには、繊維の少ない食材を選ぶのが重要なポイントであるといえます。なぜなら、繊維が多い食材をとミキサーにかけると、ソフト食にする際にも繊維が残ってしまう恐れがあるからです。そのため、たとえば、肉や魚を入れるときは、脂肪が多く含まれている部位を入れるとスムーズにソフト食を作ることができます。

調理の方法

ソフト食を調理するときは、とろみをつけるのが基本です。片栗粉やゼラチンを使い、とろみをつけるとよいでしょう。なぜなら、汁物などがサラサラしすぎていると、と誤嚥の危険性が高まってしまうためです。また、そういった観点から言うと、油を使うというのもひとつの方法です。たとえば、オリーブオイルやごま油、バターなどを加えると、食材がつるつるとするのでスムーズに飲み込みやすくなります。さらに、つなぎを使用するのもおすすめの方法です。たとえば、つぶした食材どうしをつなげるときは、卵や片栗粉、油などを活用することが多いです。つなぎを使うときは、舌でつぶせる程度のほどよい硬さを意識するようにしてください。そうすると、介護食を食べる人にとって食べやすいです。口の中でうまくまとまる状態であれば、飲み込みやすくなり、└誤嚥を防止するのにも役立ちます。

ソフト食の食材ごとの調理ポイント

ソフト食の食材を調理するときは、それぞれの食材ごとにポイントがあります。ここでは、ソフト食を調理するときの食材ごとのポイントを紹介します。

野菜

野菜は繊維が多いものもあるので、なるべく繊維が少ない食材を選ぶようにしましょう。どうしても繊維が多い食材を選ぶひつようがあるときは、繊維に対して垂直に切り込みを入れた上でミキサーにかけ、繊維感が少なくなるように工夫するといいです。

魚は脂分が多い部位を中心に利用しましょう。そうすれば、加熱調理してもばらばらになりにくく、のどごしもよいおいしいソフト食になります。それ以外の場合はばらばらになりやすいため、つなぎを使ってまとめるようにしたほうがいいです。さらに、魚の骨は高齢者にとって厄介な存在となるため、必ず取り除くようにしてください。

肉を使用する際は、柔らかくて脂肪が多い部位を選ぶことが大切です。ひき肉は加熱するとバラバラになってしまうので、つなぎを必ず使用したほうがいいでしょう。

介護食のソフト食についてしっかり理解を深めておこう

介護食のソフト食についてしっかり理解を深めておこう

介護食のひとつであるソフト食は、介護を受けている人にとって食べやすいものです。他の介護食のデメリットをうまくカバーできているため、他の介護食を選ぶよりもスムーズに受け入れられる可能性が高いです。食事について一度嫌なイメージをもってしまうと、再び食欲を取り戻すのに時間がかかる恐れがあります。そのため、介護食に切り替える場合でも、できるだけ食事に対する興味や関心を維持することはとても重要です。そのためにも、ソフト食はとても有効に利用できるでしょう。ソフト食なら受け入れられやすいので、初めて介護食に切り替えるときにはソフト食を利用してみることをおすすめします。ソフト食の作り方にはコツもあるため、しっかりと理解したうえで調理をおこないましょう。

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