教材・テキスト

SARAの介護食講座で使用する教材は、プロが監修した完全オリジナルです。
介護食の基礎知識から実践的な内容まで、初心者でも無理なく学べる内容になっています。
介護食講座のテキストは、これから介護食について学ぶ初心者でもスムーズに理解できる、わかりやすさにこだわった内容となっています。資格協会にも認められている介護食講座のテキストの内容を、一部ご紹介しましょう。
加齢に伴い食事をする能力が低下してくると、歯で噛み切ることができなくなったり、むせて咳き込んだり、食道ではなく気管に食べ物が入ってしまったりする誤嚥(ごえん)を招くことも。介護食を始めるタイミングや種類、作り方などの基礎知識と、食中毒や認知症、レトルト介護食などについても詳しく学べます。
経管栄養とは、チューブで胃や腸に直接栄養を送り込むことです。何らかの理由により口から食べることができない場合には、このような方法を選択することになります。「胃ろう」や「腸ろう」といった経管栄養について、種類や手順、注意点などの知識を学ぶことが可能です。
一人暮らしの高齢者の場合は、必要な栄養が摂取できなくなるリスクが高いものです。介護食の栄養バランスや、病院・介護施設での食事のほか、高齢者の口腔ケアや水分補給、嚥下障害についての知識などが身に付けられます。
ピラティスの開発者であるジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラテ ィスとピラティスの歴史からはじまり、ピラティスの主な動きのタイプ、関節や筋、姿勢といった基礎知識を学びます。
自分で食事をすることが困難な高齢者に対して、食事介助を行う場合の手順や方法、とろみ剤の正しい使い方など、専門的な栄養指導について学びます。さらに、高齢者世帯での食事の作り方や、好き嫌いが多い人のための介護食についても学習することができます。
SARAの介護食講座には、「基本コース」と「プラチナコース」の2種類があります。どちらのコースも1日30分・約半年間のカリキュラムで終えられるので、隙間時間に自分のペースで無理なく勉強を進めることができます。
ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 添削 5回
受講料 試験対策 59,800円
基本コースでは介護食の基礎から応用までを学び、資格取得を目指します。教材は学習テキストと練習問題集、模擬試験、添削課題などがセットになっており、初心者でも無理なく実践的な知識を身に付けることができます。受講後、試験に合格すれば、「介護食マイスター」と「介護食作りインストラクター」の2つの資格を取得できます。
ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒、卒業課題
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 添削 5回 卒業課題+1回
受講料 資格保証 79,800円
プラチナコースを選べば、卒業時に試験免除で「介護食マイスター」と「介護食作りインストラクター」の2つの資格を取得可能です。教材は学習テキストや練習問題集、模擬試験、添削課題に加えて卒業課題がセットになっています。確実に資格を取得したい人や、資格を仕事に活かしたい人におすすめです。
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