キャンドルのモールドを代用できるものとは?

 

キャンドルを手作りするときは、モールドが必要です。モールドを使用することでキャンドルをきれいに形づくることができます。そんなモールドとしては専用のものがありますが、家庭でキャンドルを作る場合は他のもので代用することも可能です。モールドを身近なもので代用すれば、より手軽にキャンドルを作りすることができますよ。

家庭でキャンドルを作る場合、何をモールドとして活用すればよいのでしょうか。今回は、家でモールドとして代用できるものとしてはどんなものがあるか紹介します。

モールドとは?

キャンドルのモールドを代用できるものとは?

 

キャンドルのモールドとは、どんなものなのでしょうか。「モールド」という呼び方は聞きなれないかもしれませんが、実際はキャンドルを使用するときに必ず使う物です。キャンドルのモールドについて確認しておきましょう。

キャンドル専用の容器

モールドとは、キャンドルのための専用の容器のことをいいます。キャンドルは固形ですが、キャンドルを作るうえでは液体状に一度溶かす必要があります。その溶かしたロウの形を決めるのがモールドです。モールドがあるおかげで、キャンドルはそれぞれの形状になることができています。

ロウを流し込んでキャンドルの型を決める

キャンドルを作る過程においては、モールドにロウを流し込んでキャンドルの形を作るのが一般的です。そのため、家庭でキャンドルを作る場合でも、モールドは必ず用意する必要があります。熱いロウを注ぐ場合は、モールドは耐熱性が高いものであると好ましいです。

モールドの代用となるもの

モールドを用意するといっても、家庭でキャンドルを作るときにわざわざ購入するのは少し大変ですよね。できれば何か代用できるものを探したいところです。そこでここでは、モールドの代用となるものについて紹介します。いずれもほとんどの家庭にはあるものなので、用意するのが簡単なものばかりです。代用となると耐熱性が心配になりますが、熱々のロウではなく少し冷ましたロウを注ぐようにすれば問題ない場合がほとんどです。

製氷皿

モールドの代わりとしては製氷機も利用できます。現在使用している製氷機を使用するのではなく、使っていない製氷機があればモールドとして活用してみるとよいでしょう。製氷機を使用すれば、小さなキャンドルやフローティングキャンドルを作るのに重宝するはずです。ただし、製氷機は熱いものを入れるために作られているわけではありません。そのため、熱々のロウではなくある程度冷ましたロウを注ぐようにしましょう。

トイレットペーパーの芯

モールドのように使えるものとしては、トイレットペーパーの芯もあげられます。もちろん、トイレットペーパーの芯はそのままでは底がなくてロウが漏れてしまいます。そのため、ラップやアルミホイルでふたを作ってガムテープでとめるようにするといいです。ロウが固まってキャンドルが完成したら、トイレットペーパーの芯を破いて中身を取り出します。トイレットペーパーの芯と似たものとしてはラップやアルミホイルの芯がありますが、こちらは固いためおキャンドルを取り出すときに破くのが難しいです。長いキャンドルを作りたいなら、トイレットペーパーを複数つなげてモールドを作ったほうがよいでしょう。

紙コップ

紙コップは、モールドの代用品の定番です。紙コップを二重にして使えば、比較的高温のワックスを注いでも大丈夫です。ただし、紙コップの場合も完成したキャンドルを取り出すときは破くので、繰り返し使用することはできません。紙コップにはいくつかサイズがあるので、完成イメージに近いものを選ぶようにするとよいでしょう。なお、注ぐロウの量を調整することでもキャンドルの出来上がりのサイズを変えることができます。

牛乳パック

牛乳パックは厚みがあり、しっかりとした作りになっているため、モールドにはぴったりです。ただし、底は凸凹しているため、底をきれいな平らに仕上げたい場合はイメージ通りのキャンドルにはできないかもしれません。その場合は牛乳パックの底に平らなものを敷くというのもひとつの方法です。牛乳パックなら高さのある大きめのキャンドル作りにも活用できます。

お菓子の空き箱

お菓子の空き箱も、サイズ感が合えばモールドとして使用できます。いろいろなサイズや形があるので、作りたいキャンドルのイメージに合わせて選んでみるとよいでしょう。ただし、お菓子の空き箱は、そのままロウを注ぐと染み出してしまうものが多いです。紙が薄い箱の場合はとくに注意してください。そのため、ガムテープなどを上手に使って補強してからロウを注ぐようにしたほうがよいでしょう。

モールドを選ぶポイント

モールドの代用品としては、ほかにもさまざまなものが利用できます。形や大きさのイメージさえ合えば、大抵のものはモールドとして使えます。ただし、モールドを選ぶときにはいくつか気をつけるべきポイントがあります。ここではモールド選びのポイントについて説明するので、自分でモールドを探すときにはぜひ参考にしてみてください。

デザインを決めてから想像と近い型を探す

モールドは完成したキャンドルの形を作る重要な部分です。そのため、モールドを探すときはあらかじめキャンドルのデザインをイメージしておくことが大切です。「どういった形でどのくらいのサイズのキャンドルにしたい」という明確なイメージがあれば、それに合ったモールドを探しやすくなります。たしかにあまりも特殊な形をイメージしてしまうと、なかなかよいモールドに出会えないかもしれません。とはいえ、できるだけデザインを最初に決めておくとモールド選びが楽になります。

下が開くものまたは押し出せるものがよい

ロウをモールドに入れて固めたあとは、そこから取り出す必要があります。そのため、できれば下が開くようなモールドを用意すると、取り出すのがとても簡単です。それ以外でも、押し出して取り出せるタイプのモールドであれば、スムーズにキャンドルを引き出せるので便利です。

破ってとれるものもOK

モールドはキャンドルをきれいに仕上げるためのものです。そのため、モールドは破けるものを選ぶと選んでおくと便利です。キャンドルができたら使い捨てられるようなモールドであれば、取り出すときもキャンドルをきれいに取り出すことに集中できます。紙製のものはもちろん、パックのようなものでも破られるので便利です。同じキャンドルを複数個作りたい場合は、同じ形のものをいくつか用意するとよいでしょう。

キャンドルはモールドを代用して賢く作ろう!

キャンドルはモールドを代用して賢く作ろう!

 

モールドは、キャンドル作りにおいて無くてはならない重要なアイテムです。家でキャンドルを作るなら、モールドを身近なもので代用できないか考えてみましょう。使わない容器であれば何でも使える可能性があります。いろいろな容器を使うことができれば、多様な形のキャンドルを作って楽しめますよ。アイデア次第で工夫ができるのもまたキャンドル作りの醍醐味でもあります。形とともに色や香りまでこだわりをもてば、自分だけのオリジナルキャンドルが完成するでしょう。専用のモールドを購入してもいいですが、せっかくなら自分にしかできないアイデアを楽しんでみてはいかがでしょうか。キャンドルを手作りするなら、モールド探しの段階からデザインを考えて、魅力あるキャンドル作りをしてみてください。

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