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羊毛フェルトのテクニックを使った虫食いセーターの直し方

 

羊毛フェルトのテクニックを使った虫食いセーターの直し方

暖かいニットのセーターなどは、油断していると虫食いができてしまうこともあります。その場合、「もう着られない」とあきらめてはいませんか。実は、羊毛フェルトを使用すれば、虫食いでできてしまったニットの穴を上手く修復することができます。それまでと変わらずに着用することができるのはとても嬉しいですよね。

羊毛フェルトを使って虫食いのセーターを修復するには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。今回は、羊毛フェルトを使ったニットの穴の直し方を説明します。

羊毛フェルトによるニットの補修とは?

羊毛フェルトを使うと、ニットの虫食いなどを上手に直すことができます。羊毛フェルトによるニットの補修とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。まずは、羊毛フェルトによるニットの補修について、基本的なところを押さえておきましょう。

羊毛フェルトのテクニックを応用して穴を補修

羊毛フェルトによるニットの補修とは、羊毛フェルトでの作品作りのテクニックを応用することで虫食いの穴を上手に隠すことです。本来、穴があいてしまったニットのセーターは、どうしても処分せざるを得ないことが多いです。しかし、羊毛フェルト使って穴を補修する技を実践すれば穴を自然に隠すことができるので、お気に入りのセーターも捨てずに着られるようになります。物を大事にすることにもつながるので、とても便利でエコな方法だといえるでしょう。

羊毛フェルトを使った補修のポイント

羊毛フェルトを使ってニットの穴を隠すときは、さまざまなポイントがあります。たとえば、ニットと同じ色を使用すれば、ほとんど穴がわからなくなります。それまでと同じような感覚でニットを着続けることができるので、おすすめの方法です。また、あえてニットと違う色を選ぶと、アップリケ風や模様にすることもできます。ワンポイントとして羊毛フェルトを追加できるので、アイテムをより素敵に変身させることができます。

羊毛フェルトによるニットの補修に必要な道具

羊毛フェルトを使ってニットの補修をおこなう場合、どのような道具が必要になるのでしょうか。しっかりとニットの補修作業を進めるためには、必要な道具をきちんと用意することが重要です。ここでは、羊毛フェルトによるニットの補修に必要な道具について紹介するので、しっかり確認して確実に道具をそろえられるようにしましょう。

羊毛

羊毛フェルトを使ってニットの穴を補修するので、羊毛は無くてはならない材料です。すでに説明したとおり、羊毛の色は好みに合わせて選ぶとよいでしょう。もともとの状態に修復したいのであればニットと同じ色、あえてワンポイントを追加しようという場合はニットに合う素敵な色を選んでください。羊毛フェルトはたくさんのカラーバリエーションがそろっているので、手持ちのあらゆるニットの色にも合わせやすいです。

フェルティングマットやスポンジ

羊毛フェルトを使ってニットの穴の修復をするときは、フェルティングマットもあったほうがいいです。フェルティングマットとは、羊毛フェルトの作品を作るときに使うもので、ニードルが机にぶつかって傷つくのを防ぐ効果があります。フェルティングニットを用意できない場合は、大きめのスポンジを穴の部分に当てて使用してもよいでしょう。

フェルティングニードル

フェルティングニードルは、羊毛フェルトを刺すときに使用する専用のニードルです。針のようになっていますが、一般的な縫い針とはい形状が異なります。そのため、他のもので代用するのは難しいので、専用のニードルを購入しましょう。フェルティングニードルは100円ショップなどでも購入できる場合があるため、うまく活用することをお勧めします。

羊毛フェルトによるニットの補修方法

では、羊毛フェルトを使ってニットを修復するには、どのような手順を踏んだらいいのでしょうか。羊毛フェルトを使ったニットの修復方法は、そんなに難しいものではありません。そのため、初めてでも十分上手におこなうことが可能です。ここでは、羊毛フェルトによるニットの修復方法について説明します。それぞれの工程をしっかり理解して丁寧に作業し、ニットの穴をきれいに修復しましょう。

ほぐした羊毛を円盤状にまとめる

まずは羊毛フェルトをほぐすところから始めます。適度な量の羊毛フェルトを用意したら、円盤状になるようにまとめましょう。そうすると、羊毛フェルトを穴にぴったりとおさめやすくなります。量が多かったり少なかったりすると、違和感が残る可能性があるので注意が必要です。特にニットと同じ色の羊毛を使って穴をしっかり隠したいという場合は、用意する羊毛フェルトの量にも細心の注意を払うようにしてください。

穴の開いた部分の下にマットを敷く

穴をふさぐための羊毛フェルトの準備ができたら、穴の開いている部分の下にマットを敷きましょう。こうすることで、ニードルを刺したときに机に傷をつけなくて済みます。また、しっかりとマットの上で作業することにより、自分自身がケガをするリスクも抑えることにつながります。

穴の上に羊毛を置く

準備が整ったら、ニットの穴の上に先ほど円盤状にまとめた羊毛フェルトを置きます。大きさがあっていることを確認したら、馴染ませながらニードルを刺していきましょう。手で押さえながら丁寧に馴染ませていくことで、違和感なくニットの穴を目立たなくすることが可能です。

ニットにしっかり張り付いたら完成

ニットに何度もニードルを刺していくと、次第に羊毛フェルトが張り付いていきます。少しずつ様子をみながら、ニードルを刺していきましょう。羊毛フェルトがしっかり張り付き、見た目にも違和感なく馴染んだら穴の修復は完了です。実際にニットを着てみて、修復した部分がどのように見えるか確認するとよいでしょう。

羊毛フェルトを使って虫食いのセーターを修復しよう

羊毛フェルトを使って虫食いのセーターを修復しよう

羊毛フェルトを使用すれば、虫食いによって穴があいてしまったニットのセーターも以前と同じような状態に修復することが可能です。虫食いで穴があいてしまうと、基本的に手の施しようがないというイメージが強いですが、羊毛フェルトを使えばそのようなイメージを一気に払拭することができるでしょう。羊毛フェルトは専門店や手芸店でも購入できますが、100円ショップでも販売されていることがあります。そのため、色さえ合えば気軽に羊毛フェルトを入手して、ニットの修復作業をおこなうことができます。ニードルなど羊毛フェルトの専門的な道具も100円ショップで売られているので、一度試してみてはいかがでしょうか。

羊毛フェルトを使えば、穴の修復とともに好きな刺繍を施すことも可能です。穴があいていない部分にも、ニードルを使ってちくちく刺していけば羊毛フェルトを固定することができます。そのため、ニットに穴があいてしまったときは、思い切って素敵な刺繍を入れてみるのもひとつの方法です。素敵な羊毛刺繍を施せば、世界に1つだけのオリジナルセーターに変身させることができます。羊毛刺繍は一般的な刺繍とは違い、子供でもできる簡単な手法です。そのため、穴の修復の延長で気軽におこうことができるでしょう。羊毛フェルトを使ってニットをおしゃれに素敵な状態にしてみてください。

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