レジンとは?種類と基本知識を紹介

 

レジンはアクセサリー作りでよく利用される人工の樹脂です。レジンは透明なので、美しいパーツを組み合わせて固めます。そうすれば、簡単にきれいなアクセサリーが完成します。レジンを使えば、オリジナルのアクセサリー作りが簡単に楽しめるでしょう。

一口にレジンといっても、レジンには複数の種類があります。とくに初心者がレジンを扱うためには、レジンの種類やそれぞれの特徴についてしっかり理解しておかなければなりません。今回は、レジンの種類とそれぞれの特徴について紹介します。

レジンの種類は?

レジンとは?種類と基本知識を紹介

 

レジンとは、まるで水のように透き通った透明樹脂です。簡単にいえば、プラスチックということになります。比較的扱いやすい素材なので、アクセサリー作りのために家庭で利用する人も多いです。そんなレジンにはいくつか種類があります。

UVレジン

UVレジンはもともと接着材などとして使用されていたものです。現在では創作に利用できるように、品質が改善されています。比較的扱いやすいレジンだといえるでしょう。

エポキシレジン

エポキシレジンは、主剤と硬化剤を混ぜて化学反応を起こすことで固まります。もともと創作用に作られたものなので、見た目が美しく仕上がります。

UVレジンとは?

ここからUVレンジの特徴についてみていきましょう。UVレンジは比較的扱いやすいのがポイントです。

UVレジンの特徴

UVレジンはその名のとおり、UVによって固まります。UVとは紫外線のことです。固まる時間が非常に早いので便利です。応用範囲も広いため、より自由な創作ができるでしょう。

UVレジンの扱い方

UVレジンはUVを当てることで固まるため、専用のUVライトを用意すれば5分程度で固められます。説明書を読んでその通りに手順を進めれば、とくに問題が起こることはありません。また、液体を混ぜる必要もないので簡単です。また、UVレジンに気泡が入ってしまったとしても、それを消してからUVを当てれば失敗することがないでしょう。ただし、レジンには直接手で触らないように注意が必要です。

UVレジンのメリット

UVレジンは誰でも簡単に扱え、きれいに仕上げられるというメリットがあります。くわしくみてみましょう。

*初心者でも使用できる

UVレジンは、レジンの中でもとても扱いやすいのがポイントです。そのため、初心者にもおすすめできます。扱いやすいので細部にこだわりたいときにも重宝するでしょう。

*品質もよい

UVレジンはもともと創作用ではなかったため品質の問題が指摘されていました。しかし、最近ではかなり品質がよくなっています。

UVレジンのデメリット

簡単に扱えるのが魅力のUVレジンですが、なかにはデメリットもあります。上手にUVレジンを利用するにはデメリットまできちんと把握しておくのが重要です。

*厚みは出ない

UVレジンは厚みを出すことができません。そのため、UVレジンは薄く固めるシンプルな創作に向いています。より凝ったレジンの創作を楽しみたいなら、ほかのレジンを使用したほうがよいかもしれません。

*パーツを調整しにくい

UVレジンはUVを当てない限り固まらないので、調整がしづらいというデメリットがあります。少しずつ固まっていくレジンであればパーツを意図する場所に固定しやすいですが、UVレジンはそれができないという点を覚えておきましょう。

エポキシレジンとは?

エポキシレジンはもともと創作用に作られたレジンなので、とても美しい作品を作ることができます。エポキシレジンについてくわしくみてみましょう。

エポキシレジンの特徴

エポキシレジンは、主剤と硬化剤を混ぜて固めるタイプです。商品によっては主剤と硬化剤以外の名称がつけられていることもありますが、基本的な仕組みは同じです。UVレジンとは違い、そのまま乾燥させることで固めていきます。完全に固まるまで時間がかかりますが、一度固まるとしっかりとした硬さが出ます。透明度も非常に高いので美しいレジンの創作ができるでしょう。

エポキシレジンの扱い方

エポキシレジンを作るためには、2種類の樹脂を適切な割合で混ぜる必要があります。混ぜ合わせる分量は商品によって異なりますが、いずれの場合も計量器を使って正確に分量を測らなければなりません。レジンを作ったあとは、一般的には早ければ1日、遅くても3日程度で固まります。

エポキシレジンのメリット

エキシレジンはとても質が高いため、アクセサリーなど見た目の美しさにこだわりたい作品作りに適しています。具体的なエポキシレジンのメリットについてみてみましょう。

*ぷっくりと厚みがでる

エポキシレジンを使用すると、ぷっくりとした厚みを出せます。UVレジンでは厚みが出せないので、厚みを出したいならエポキシレジンを使用するのが最適です。厚くしてもしっかりと固められるので、いろいろなデザインを楽しめるでしょう。

*仕上がりはツヤと高級感が出る

エポキシレジンはとても品質が高く、美しい仕上がりになるのが魅力です。しっかりとした艶が出て、高級感を演出できます。とくにしっかりと厚みを出した場合は、手作りとは思えないほどきれいに仕上がります。

*比較的安価で購入できる

エポキシレジンはUVレジンと比較すると安価で手に入れられます。そのため、より気軽に創作を楽しむことができるでしょう。

エポキシレジンのデメリット

安価でしっかりとした作品が作れるエポキシレジンですが、デメリットもないわけではありません。エポキシレジンのデメリットをおさえ、よりよい作品作りにつなげましょう。

*混合比は商品によって異なる

エポキシレジンは商品によって混合比が異なるので注意しましょう。いつも使用しているものと違う商品を利用する際は、とくに確認が必要です。混ぜ合わせる分量を間違うと、うまく固まらなくなってしまう恐れもあるので気をつけなければなりません。初めて使用する商品なら、あらかじめ説明書きを読むようにしましょう。

*気温に左右される

エポキシレジンは自然に固まるのを待たなければならないため、その時々によって固まるスピードに差が出ます。とくに季節や気温の違いによって、固まるまでの時間は大きく変わるため要注意です。乾く前に途中で触ってしまい、作品が台無しにならないように注意しましょう。

レジンは作りたいもののイメージに合わせて種類を選ぼう!

レジンは作りたいもののイメージに合わせて種類を選ぼう!

 

レジンにはこのように、複数の種類があります。レジンで創作を始めるなら、作りたいもののイメージに合わせて適切なレジンを選ぶべきです。レジンの扱い方はレジンの種類だけでなく、1つ1つの商品によっても異なるので注意しましょう。初心者のうちから毎回必ず説明書きを読むようにし、適切な使用を心掛けてください。レジンは化学物質なので、直接手で触れたり使用方法を間違ったりすると、思わぬトラブルにつながる可能性もあります。安全を考慮して正しくレジンを使用しましょう。

レジンを使用すれば、オリジナルの素敵なアクセサリーや小物を作ることができます。自分だけのアクセサリーを作れるというのはとても素敵ですよね。また、上達すればハンドメイド作品として販売することも可能です。努力すればレジンの趣味を仕事にできる可能性もあります。しっかりとした作品を作るためには、レジンの選び方が非常に重要です。それぞれのレジンの特徴をよく理解して適切なレジンの創作を始めましょう。

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