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講座で学ぶ知識 紅茶オーナー

紅茶の種類

お茶にも紅茶や緑茶などがありますが、実は同一の植物の葉からつくられています。お茶の種類の違いというのは、製法の違いなのです。お茶の樹は、ツバキ科の植物で学名「カメリア・シネンシス」というツバキ科の植物です。温帯から熱帯の、温暖で雨の多い地域で栽培されています。品種は大きく分けて緑茶に適した中国種と、紅茶に適したアッサム種との2種類があります。

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紅茶に含まれる成分

生の茶葉にはタンニン、カフェイン、たんぱく質、ミネラル、ビタミンCなど、さまざまな有効成分が含まれています。しかし製造過程で失われてしまったり、お湯に溶け出さない成分もあったりするため、飲み物としての紅茶の有効成分は、主にカフェイン、たんぱく質、タンニンになります。

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健康に良い効能

虫歯予防

紅茶はお茶の中では煎茶の次にフッ素が多く含まれているので、虫歯予防に効果的です。また、カテキン類が口内の細菌増殖を抑えてくれることもあり、食後に紅茶を飲むと虫歯予防に有効です。

 

 

老化防止(美容効果)

カテキン類の抗酸化作用は、体内の活性酸素の働きを抑えます。このため体の老化が防止され、美容にも効果があると考えられます。

 

 

消化促進

カフェインには胃液の分泌を促す作用があり、消化促進という効果があります。食後に飲むことで、心身ともに良い効果が期待できそうです。

 

 

リラックス効果

適度なカフェインは大脳の中枢神経に作用し、疲れやイライラを解消してくれます。そのため気分がさわやかになりリラックスできます。また、飲むだけでなく、入浴剤やエッセンシャルオイルの代わりに使っても同様の効果が期待できます。

 

 

がん予防

がんは、体内の活性酸素が遺伝子を傷つけることで生じますが、カテキン類の抗酸化作用により、活性酸素を不活性化することができるとされています。紅茶の抗酸化作用は、ビタミンEの約20 倍ともいわれるほどです。

 

 

眠気覚まし

カフェインには覚醒作用があり、眠気覚ましに有効です。カフェインは集中力を高める効果もあるので、仕事や勉強の前にはぜひ紅茶を飲みたいものです。

 

 

食中毒防止(下痢解消)

カテキン類は、サルモネラ菌やボツリヌス菌、腸炎ビブリオ、ブドウ糖球菌、O-157、赤痢菌など、食中毒や下痢を起こす細菌を殺菌するといわれています。

 

 

風邪の予防

紅茶でうがいをすると、カテキン類の殺菌作用によって風邪やインフルエンザの予防に効果があります。風邪を引く前に、濃いめに入れた紅茶でうがいをしましょう

 

 

消臭効果

カテキンには消臭効果もあります。使用済みの茶殻を乾燥して、ガーゼなどで作った袋にいれて消臭剤として利用できます。冷蔵庫、靴箱、玄関、衣装ケースなどに置いておくと気になる匂いがなくなります。2 週間くらいを目安に取替えましょう。

 

 

ダイエット

紅茶はティーカップ 1 杯でわずか 2 ~ 3kcal しかありません。紅茶を飲んで運動をすると、カフェインの効果で、脂肪が糖質よりも先に消費されます。カフェインには利尿作用があるので新陳代謝も活発にしてくれます。

 

 

生活習慣病

紅茶に含まれるカテキン類は、血圧や血糖値の上昇を抑え、血中コレステロールや動脈硬化を抑制する働きがあり、さまざまな疾病の要因と考えられている活性酸素の働きを抑える抗酸化作用も持っていることから、生活習慣病の予防に効果があると考えられます。

 

受講費用

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世界的に有名な紅茶産地といえば「インド」と「スリランカ」です。しかし、両国の紅茶生産の歴史は浅いです。本格的に、生産が始まったのは19世紀半ばからです。しかし、紅茶の生産量は世界1位、2位です。
1. 紅茶の聖地「インド」1600年にイギリスの東インド会社が設立されました。それ以来、インドはイギリスの植民地として発達してきました。茶の生産地としてインドの名が知られたのはアッサム地方で新種の茶樹が発見され、茶園が開発されてからになります。インドの茶の産地といえば、北部と南部に分けられます。北部の代表的な産地は、インド紅茶の半分以上を生産する世界最大の紅茶産地アッサムです。マスカットフレーバーが特有のダージリンなどがあります。南インドの有名な産地は、ニルギリになります。現在では、世界1の紅茶生産国として知られるインドです。国内消費量の多さについても世界1です。ミルクをふんだんに使用したマサラティーが1日に何杯も飲まれています。
2. 輝ける島「スリランカ」スリランカとは、シンハリ語で「輝ける島」という意味を持ちます。スリランカでは、19世紀半ばから紅茶の生産が始まりました。もともとコーヒーの産地として知られていましたが、1870年代の終わりにコーヒー樹を枯らす害虫が大量発生しました。それにより全滅してしまい、コーヒー園の跡地に茶樹が植えられるようになりました。
現在では、世界第2位の紅茶生産国となり、紅茶は「グリーンゴールド」と呼ばれています。スリランカの産地は東西に分けられ、東側には世界三大銘茶の「ウヴァ」、西側には「ディンプラ」、「ヌワラエリヤ」があります。スリランカの紅茶は茶園が位置する標高により品質が3つに分類されます。・「ハイグロウンティー」は、標高1200メートル以上で最高級品とされています。・「ミディアムグロウンティー」は、標高600〜1200メートルに位置する茶園です。・「ロウグロウンティー」は、標高600メートル以下に位置する茶園です。ストロングな味わいがアラブ諸国で人気があります。

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