ホロスコープのアスペクトとはどんなもの?

 

ホロスコープのアスペクトとはどんなもの?

 

ホロスコープには、アスペクトというものがあります。アスペクトは、ホロスコープを正確に読み取るためにとても大切なものです。アスペクトの意味までしっかり読み取らないと、思わぬ意味の勘違いをしてしまう可能性もあるので要注意です。

ホロスコープのアスペクトとは、どのような意味をもつものなのでしょうか。今回は、ホロスコープのアスペクトについて詳しく説明をおこないます。アスペクトがよく分からないという場合は、必ず確認して正しい読み取りができるようにしましょう。具体的なアスペクトの読み取り方の例も紹介します。

アスペクトとは?

ホロスコープにおけるアスペクトとは、どのようなものなのでしょうか。アスペクトはホロスコープを読み解くうえでとても重要なものです。ホロスコープを使った占いをするなら、必ずアスペクト法についておさえておきましょう。

天体間の座相のこと

アスペクトとは、天体や天体以外の感受点を結んだときにできる角度のことです。アスペクトは、座相という意味をあらわしています。アスペクトの出方は、それぞれの状況によって異なります。そのため、毎回きちんと確認することが重要だといえます。

角度によって天体の状態を知ることができる

アスペクトには、さまざまな特別な意味があります。そのため、角度によってそれぞれの天体の状態を知ることが可能です。そして、その角度は、占いをおこなう人の行動や運勢にも影響を及ぼします。よい傾向を示す天体があらわれている場合でも、アスペクトの状況によっては意味が反転したり制限が加わったりする可能性もあるため注意が必要です。しっかりとホロスコープの読み取りをおこないたいなら、アスペクトにもきちんと注意を払うことが大切だといえるでしょう。

アスペクトで分かる関係

天体どうしのアスペクトを見ると、それによってさまざまな関係性を読み解くことが可能です。ここでは、それぞれのアスペクトが示す意味合いについて見てみましょう。それぞれが示す意味合いを見てみると、アスペクトの違いだけでまったく異なる意味になることがよく分かります。アスペクトによる意味に違いをしっかりとおさえるようにしてください。

0度

0度は、当たり前のようにも思えますがニュートラルな状態です。良くも悪くもない中立的な状況だといえます。

180度

180度は角度がかなり大きく、緊張や切迫した状態をあらわしています。かなり好ましくない状況だといえるでしょう。180度と同様の意味合いをもつと考えられるのは、175度から185度の間くらいまでです。180度のアスペクトがみられる場合は、両者の天体がもつ意味の短所が際立ってしまい、悪い状況に拍車がかかっている状況です。仮によい意味をもつ天体であっても、アスペクトが180度になっている場合は例外にはなりません。運勢には十分注意したほうがいいといえるでしょう。

120度

120度は角度が比較的安定しており、協調や幸福をあらわしています。好ましい状況だと考えてよいでしょう。120度と同様のものとして考えられるのは、115度から125度までの間です。120度のアスペクトになっている場合は天体と天体がそれぞれ相互作用をもたらし、よりよい状況を生み出しているといえます。そのため、120度のアスペクトになっているときは、その運勢を活かせるよう現実においてもしっかりと努力を重ねることが大切です。

90度

90度は障害や困難をあらわしており、好ましくないハードアスペクトだといえます。90度と同様の状況なのは、85度から95度程度までです。天体どうしが90度のアスペクトになっているときは、それぞれの天体がもつ意味をしっかりと理解することが必要になります。それは、それぞれが対立して困難に結びつく可能性が高いためです。そして、なるべくそれぞれが悪い作用をひき起こすことがないように、気を引き締めて行動していかなければなりません。

60度

60度はスムーズに物事を受け入れられる角度です。調和や援助などを示しています。60度と同じくらいの角度として考えてよいのは、55度から65度の間まででしょう。60度のアスペクトがみられる場合は、それぞれの天体の両方がうまく働くようになっています。それぞれの天体があらわす意味をしっかりと理解しつつ、それを活かせるようにより精進するとよいでしょう。

天体のアスペクト

天体のアスペクトは、具体的にどのように読み取りをおこなえばいいのでしょうか。ここでは、天体のアスペクトについて実際の読み取り方を確認しましょう。例をあげながら解説するので、読み取り方が分からないという方はしっかりと確認するようにしてください。

金星と木星が120度のアスペクトになっている場合

たとえば、金星と木星が120度になっている場合は、どのような読み取りができるのでしょうか。金星は美的感覚や愛をあらわし、木星は未来の発展について示す惑星です。120度のアスペクトは両者が協調する様子を示しています。そのため、木星のパワーが金星とつながることによって、美的感覚や愛情が増す傾向が読み取れます。よりよい効果を得ることができるため、現実においてもしっかり努力することでよりよい成果につなげられる可能性があります。

金星と土星が90度のアスペクトになっている場合

では、金星と土星が90度のアスペクトになっている場合は、どのような読み取りができるのでしょうか。土星は、物事に制限を与える惑星だといわれています。そして、90度のアスペクトは両者の力が衝突して困難を引き起こします。そのため、金星の情熱的な感情に対して土星は制限を加え、お互いに反発しあう状況が生まれます。決して好ましい状況ではありませんが、これを把握したうえで慎重に行動するようにすれば、問題を回避できる可能性もあります。どうしても失敗したくないという場合には、しっかりと準備をして丁寧に行動することが重要だといえるでしょう。

ホロスコープのアスペクトからはさまざまな意味を読み解ける!

ホロスコープのアスペクトからはさまざまな意味を読み解ける!

 

ホロスコープを使用すれば、その人の状況について詳しく読み取ることが可能です。ただし、より正確にホロスコープから運勢や性格などを読み取りたいのであれば、ホロスコープのアスペクトについてもおさえておくことが大切です。アスペクトは角度の違いによって全く異なる意味を示します。仮に、自分にとってよい意味をもつ天体があらわれていても、天体どうしのアスペクトによってはそれが覆されてしまうこともあるので要注意です。しかし、そんな場合でもアスペクトの特徴をよく理解していれば、必要な対策も立てやすくなるでしょう。問題の発生を防いだり、よりよい状況に変えるための手段をとったりしやすくなります。

ホロスコープを活用すれば、自分自身についてさまざまなことを占うことが可能です。自分以外の人を占うこともできるため、ホロスコープの読み取り方をおさえてたくさんの人のことを占ってみてはどうでしょうか。ホロスコープの占いでは、その人の人生に役立つさまざまなことを占えます。そのため、ホロスコープの占いによって適切なアドバイスをしてあげると、困っている人によろこんでもらうことができるでしょう。一度に占いの方法をすべて覚えるのは難しいですが、少しずつ覚えればOKです。ホロスコープの占いで未来をよい方向へ変えていきましょう。

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