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パワーストーンが割れる意味とは?対処法を紹介

パワーストーンを身につけていると、ときには割れてしまうこともあります。割れてしまったパワーストーンにはどのような意味があるのか気になる人も多いはずです。不吉な意味があるのではないかと心配になりますよね。そこで今回は、パワーストーンが割れてしまったときの意味について紹介します。また、割れてしまったパワーストーンをどのように扱えばよいのかについても解説をおこないます。手元のパワーストーンが割れてしまったときには、ここで紹介する内容をしっかりとおさえて適切な対処ができるようにしてください。

パワーストーンが割れる意味とは?対処法を紹介

パワーストーンの破損とは?

そもそもパワーストーンが破損するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。まずは、パワーストーンの破損の状況について確認しておきましょう。

欠ける

パワーストーンの破損として多いのは、パワーストーンの表面が欠けてしまうことです。パワーストーンを身につけて使用していると、毎日ちょっとずつ衝撃が加わるので、ときには欠けてしまこともあります。アクセサリーとして身につける場合、どうしても誤ってぶつけてしまうことはあるでしょう。

半分に割れる

パワーストーンの割れ方としては、半分に大きく分かれて割れてしまうこともあります。ブレスレットなどとして使用しているのであれば、ヒモを通している穴からひびが入ってしまい、割れてしまうケースもあります。穴があいている分、割れやすくなっているので注意が必要です。

ひびや線が入る

パワーストーンが欠けたり割れたりしていなくても、よく見てみるとひびや線が入っているケースもあります。このような状態では、そのうち欠けたり割れたりする可能性が高いです。ひびや線が入ってしまったら、今後の扱い方にも気を付けたほうがよいでしょう。

パワーストーンが割れる原因

パワーストーンが割れてしまう原因は、どのようなことがあげられるのでしょうか。パワーストーンの割れる意味について確認する前に、そもそもの原因についておさえておきましょう。

物理的要因がほとんど

パワーストーンが割れてしまった場合、実際の原因としては物理的な問題があるケースがほとんどです。たとえば、強くぶつけてしまったり、長期的に使っていたことで劣化していたりする場合があります。こういった状況は長くパワーストーンを身につけているとどうしても避けられないことです。なるべくパワーストーンを丁寧に扱って物理的な問題が生じないように注意しましょう。

お手入れ方法が悪かった

パワーストーンはときどき浄化やお手入れをすることが必要です。そうすることで、パワーストーンの効果を長く保つことができます。ただし、パワーストーンのお手入れ方法のなかには、あるパワーストーンには合わない方法もあります。たとえば、水に弱い石や太陽光に弱い石もあるので、浄化したりきれいにしたりするときは、石に合った方法を選ぶことが大切です。そうしないと、石の性質を傷めたり劣化を早めたりする可能性があります。

パワーストーンが割れる意味

では、パワーストーンが割れた場合、具体的にはどのような意味が読み取れるのでしょうか。実際の原因としては物理的な問題やお手入れのしかたがあげられるとしても、割れたことが示す意味はまた別物です。パワーストーンが割れる意味についておさえておきましょう。

パワーストーンとしての役目を終えた

パワーストーンが割れたときは、石がその役目を終えた可能性があります。その人がもともと石に込めていた願いが達成された場合に石が破損することがあります。まだ願いが叶っていないと感じても、実際にはかなっていることもあるでしょう。

災難の身代わり

パワーストーンは、その人の身代わりとして割れることもあります。パアワーストーンには災難から身を守ってくれる効果もあるのです。逆にいうと、何か困ったことが起きてもパワーストーンが身代わりになってくれる可能性があるということです。

変化のサイン

パワーストーンは変化に反応して割れることもあります。そのため、とくに何もないのにパワーストーンが割れてしまったというときは、何か変化のサインとなっている可能性もあります。身のまわりのことに注意して、どのような変化が起きるのか見守るようにしましょう。

石の力を上回った

パワーストーンの力の強さはそれぞれ異なります。そのため、石がもつ以上の力が加わると、石が割れてしまうこともあります。その場合は、石に過度の期待をし過ぎていたということかもしれません。自分の日々のおこないを見直してみるとよいでしょう。

パワーストーンが割れたときの心得

パワーストーンが割れてしまったときは、どうしてもショックな気持になりますよね。とくにお気に入りのパワーストーンだった場合は、ショックも大きいはずです。ただし、パワーストーンが割れてしまっても、基本的にはマイナスに考える必要はありません。ここでは。パワーストーンが割れたときの心のもちかたについておさえておきましょう。

割れた場合は「凶」でなく「吉」と捉える

パワーストーンが割れたとなると、何か悪いことが起きるのではないかと感じる人も多いのではないでしょうか。しかし、実際にはパワーストーンの破損が示すのでは「凶」ではなく「吉」です。悪い意味ではなく、よい意味が期待できるので、パワーストーンが割れてしまったときは前向きにとらえるようにしてください。

感謝することが大切

パワーストーンが割れてしまったときは、石に感謝の気持ちを持ちましょう。自分自身やその願いに寄り添ったことで割れてしまったのですから、これまでの感謝を伝えることはとても大切なことです。

パワーストーンが割れたときの対処法

パワーストーンが割れてしまったときは、どのように対処したらいいのでしょうか。割れてしまったパワーストーンはどうしても再利用することは難しいです。自分が納得できるようなかたちで適切に処分をおこないましょう。割れてしまったパワーストーンの代表的な処分の方法を紹介します。

土に埋める

パワーストーンが割れてしまったときは、土に埋めて処分するという方法があります。石はもともと自然のなかにあったものなので、土に埋めることで自然に返すことができます。

海や川に流す

パワーストーンを自然に返すという目線から考えると、割れてしまった石は海や川に流すというのもひとつの手です。ただし、場所によってはそういった行為が禁止されている可能性もあるため、必ず確認してからおこなうようにしましょう。

塩で清めてゴミに出す

割れてしまったパワーストーンは、一般ゴミとして捨てることも可能です。ただし、その場合は必ず塩で清めてからゴミに出すようにすることをおすすめします。

パワーストーンが割れたときは冷静に対処しよう

パワーストーンが割れたときは冷静に対処しよう

パワーストーンが割れてしまった場合、基本的にはよい意味を表していると考えて構いません。不吉な意味があるような気がしてしまいますが、そんなことはないので適切な方法で処分をおこないましょう。お世話になったパワーストーンに感謝の気持ちを伝えつつ、最後までしっかりと丁寧に扱うことが大切です。そういった行動がきちんとできれば、今後新しいパワーストーンの力を借りる場合も、しっかりとそのパワーに守ってもらうことができるはずです。

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