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パワーストーンの身につけ方とは?

パワーストーンを身につけるときは、どのようにして身につけるのがよいのでしょうか。パワーストーンには高い効果があるため、身につけ方はとても重要です。また、身につける部位によってパワーストーンの効果の受け取り方も変わってきます。そのため、パワーストーンを身につけるときは、身につける部位による効果の違いをしっかりと把握しておくことが大切だといえます。今回は、パワーストーンの身につけ方について、部位による効果の違いなどを詳しく解説します。

パワーストーンの身につけ方とは?

パワーストーンの身につけ方

パワーストーンは体に身につけて使用することが多いです。パワーストーンはどのようにして身につけるのがよいのでしょうか。まずは、パワーストーンのみにつけ方の基本についておさえておきましょう。

体にはエネルギーの経路がある

人の体にはエネルギーが通る経路があるといわれています。そのため、そういった部分に合わせてパワーストーンを使用すると、効率的にパワーストーンの力を得ることができるようになります。パワーストーンを身につけるときは、体のエネルギーの経路を意識するようにするとよいでしょう。

身につけ方や位置によって効果に差が生まれる

パワーストーンは、身につけ方や位置によって得られる効果も変わります。そのため、パワーストーンを身につけるなら、どこにつけるかはとても大切なことです。自分が求める効果に合わせて身につける位置を消えるようにしましょう。

パワーストーンを身につける部位と効果

パワーストーンを身につける部位による効果の違いはどのようになっているのでしょうか。ここでは、具体的な体の部位について、パワーストーンによって得られる効果の違いについてみてみます。

ブレスレット

ブレスレットとしてパワーストーンを身につける場合、右手と左手ではあらわす意味が異なります。そのため、パワーストーンブレスレットをつけるときは、求める意味に合わせてつける腕を変えるようにしたほうがいいでしょう。

 *右手

パワーストーンを右手につけると、エネルギーを外に排出する効果が期待できます。そのため、自分の気持ちを人に示したいという場合は、右手にパワーストーンをつけておくとうまく気持ちを表現することができるでしょう。

 *左手

左手にパワーストーンをつけたとすると、右手とは反対の意味になり、エネルギーを吸収する効果が高まります。そのため、よい運気を取り込みたい場合や守護の効果を得たい場合は、左手にパワーストーンをつけるようにするとよいでしょう。

リング

パワーストーンをリングとして身につけるとすると、どの指につけるのかによって得られる効果は変わってきます。リングは指によってサイズが違うので、購入する際にあらかじめどのような意味でつけたいのか決めておいた方がよいでしょう。指ごとの具体的な効果の違いは以下のとおりです。

 *親指

親指にリングをつけた場合、権力や力に対する効果が期待できます。右手の親指なら、リーダーシップを発揮したいときに役立つでしょう。また、左手の親指につけると、信念を貫いたり目標を達成したりする手助けになります。

 *人指し指

人差し指にリングをつけると、正義という意味になります。右手の場合は他人を導く力が強くなり、行動力も高めることができます。また、左手の場合は、自分自身の願いを叶えたいときによい効果を発揮してくれます。

 *中指

中指は直感やインスピレーションを示しています。右手にリングをつけると、自立を促したり仕事に集中したりする力をもてるようになるでしょう。左手にリングをつけるなら、直感やインスピレーションをグッと高めることが可能です。

 *薬指

薬指にリングをつけると、慈愛という意味合いを示します。右手であれば、自分自身を愛してリラックスさせる効果を高めてくれます。また、左手であれば、相手との愛の絆を深めるのに大きな効果を発揮してくれます。

 *小指

小指はチャンスや人との交流をあらわしています。右手のリングは自己アピールに効き、左手のリングはチャンスを呼び込む効果を発揮するでしょう。

ネックレス

ネックレスとしてパワーストーンを身につける場合は、願い事を叶える効果が高くなります。なぜなら、ネックレスは心臓の近くにパワーストーンを置くことになるからです。石のパワーをしっかりと受け取れる身につけ方だといえます。

ピアス・イヤリング

ピアスやイヤリングとして身につけると、頭の近くにパワーストーンを置くことになります。頭には感覚に大きく作用するエネルギーが流れています。とくに、揺れるタイプのピアスやイヤリングをつけると、気の流れをよくする効果が高まります。

その他の位置

パワーストーンの身につけ方としては、他にもいくつかの方法があります。アクセサリーとして身につけるのが難しい場合は、自分に合った方法をとり入れてなるべく身近にパワーストーンを置いて置けるようにしましょう。

チャームやストラップなどの小物

パワーストーンはチャームやストラップなどの小物として身につけることも多いです。カバンやスマートホンなど身近なものにつけておくと、それを持ち歩くだけで自然とパワーストーンを身近に置いておくことができます。

お守りとして持ち歩く

パワーストーンには高い効果があるため、お守りとして持ち歩くのも有効です。ポーチやお財布のなかに忍ばせておくと、常に持ち歩くことができます。

部屋に置いておく

パワーストーンは部屋に置いて使用することもできます。部屋に置いておく場合は、風水の考え方も考慮するとより石のパワーを強化するのに役立ちます。

パワーストーンの身につけ方の基本

パワーストーンを身につけるときは、どのような点に気を付けたらいいのでしょうか。最後に、パワーストーンの身につけ方の基本を紹介しておきます。

手に入れた後の最初の一週間は長く身につける

パワーストーンを購入したら、とくに最初の一週間はなるべく長くパワーストーンをそばに置いておくようにしましょう。たとえば、一緒に寝るのも効果的です。常に身につけることを意識して、パワーストーンと自分自身がしっかりとなじめるようにしてください。

その日のインスピレーションで身につける

パワーストーンはその日のインスピレーションに合わせて身につけても構いません。アクセサリー選びに悩む場合は、直感で「これだ」と思うものを選んでみるとよいでしょう。

肌に近いとより効果的

パワーストーンの身につけ方としては、アクセサリー以外にもさまざまなものがあります。とはいえ、パワーストーンの効果をなるべくしっかりと感じたいというのであれば、肌に近いかたちでもつのがおすすめです。そのため、できることならブレスレットやネックレスなどアクセサリーとして身につけるとよいでしょう。

パワーストーンの身につけ方は自分に合ったものを!

パワーストーンの身につけ方は自分に合ったものを!

パワーストーンを身につけるときは、部位によってどのような効果の違いがあるのかをしっかりとおさえておくことが大切です。そうしなければ、思ったような効果が得られなくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。パワーストーンの効果をしっかりと得るためには、自分に合ったかたちでもつことが大切です。できれば、アクセサリーとして肌身離さず身につけるのがおすすめですが、それ以外の方法でもパワーストーンの力を得ることは可能です。パワーストーンのみにつけ方にこだわって、その効果をしっかりと発揮させましょう。

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