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手相はどちらの手で見る?基本の考え方を解説

 

手相占いをするときは、左右どちらの手を見ればよいのだろうと疑問に思っている方も多いかもしれません。実際、左右の手に表れている線は対称となっているとは限りませんよね。どちらの手を占うかによって、結果が大きく異なることもあります。

手相占いでは、どちらの手をみなければならないと厳格に決まっているわけではありません。ただし、左右の手にはちょっとした意味の違いがあると考えられているため、占う際は注意が必要です。今回は、手相占いにおいて、左右どちらの手を見るべきかについてさまざまな角度から解説します。

手相はどちらの手で見るか

手相はどちらの手で見る?基本の考え方を解説

 

手相は左右どちらの手を見て判断すればよいのでしょうか。それに対する考え方はさまざまですが、現在ではある程度基本的な考え方が定まっています。まずは、どういった考え方が有力なのか確認しましょう。

手相における左右の違いに対する考え方

手相占いには、長い歴史があります。さまざまな時代や文化における変化を遂げながら、現在も手相は人気の占い方法として行われています。どういった変遷を遂げ、現在はどのような考え方がされているのか見ていきます。

*手相が発展した背景

手相占いと一口に言っても、その流派はたくさんあります。そもそも手相は、5000年以上前に古代インドで始まりました。手相は、そこから長い歴史を経て現在まで伝わっています。そのため、長い時間の中では、さまざまな考え方が付け足されることもあれば、反対に何かの手法が削られることもあったはずです。また、手相の考え方は、西洋や東洋のさまざまな地域にそれぞれ広がっていったので、各地で独自の発展を遂げていったという背景もあります。

たとえば、手相には西洋手相学、東洋式手相占いなど地域によって異なる考え方が展開されています。西洋手相学は、19世紀に発展した手相に対する考え方です。フランスやイギリスなど、ヨーロッパ各地の学者によって、西洋手相学の研究が進められました。一方、東洋手相占いは、西洋手相学とは全く異なる考え方に基づき、さまざまな分野で活用されていました。東洋では、病気の治療に関しても手相の考え方が使われていたといいます。そして、日本における手相は、また別の独自の発展を遂げています。日本で手相が一般に広く浸透したのは、江戸時代に入ってからです。現在の日本の手相は、この時期の考え方がもとになっています。

*手相の左右差については普遍的な決まりはない

それぞれの流派には、手相の見方に関してそれぞれのルールが定められています。左手を重視する場合もあれば、男女によって異なるとされている場合もあります。こういったことから、現代の手相占いにおいては、左右のどちらの手を見るのが正しいということは、あまり厳格にはいわれていません。各時代によって占い方は変化してきているため、手相として普遍的に正しいといえるルールはないというのが実際のところです。ただし、現在では、全ての流派に共通しているわけではないですが、ある程度見方の軸が統一されています。

手相は総合的に見て判断する

最近では、手相占いは、両手を総合的に見て判断することが重要だとされています。総合的に見るというのは、手相の線を見るだけではないということです。まずはその人の左右の手全体をみて、どういう人物なのか想像することが重要です。具体的には、手の大きさやかたちを把握するところから始めましょう。手にはその人の人生がよく表れています。たとえば、大きくて厚みのある手をしている人は、いつも穏やかで頼りになるタイプです。反対に、小さくて華奢な手をしている人は、情緒が豊かで決断力があるタイプだといわれています。

さらに、手相を見るときは線だけでなく、「丘」と呼ばれる手のふくらみについて判断することも必要です。手相の線と同じように、この丘からはさまざまな意味を読み解くことができます。こういった特徴を全体的に把握し、その情報を組み合わせながら人物像をイメージすれば、より明確にその人の運命を読み解くことが可能になります。

左右の手相がそれぞれ示すものとは

手相を総合的に判断するという考え方には、左右の手でそれぞれ示しているものが違うという認識があります。左手の手相が示すのは、その人の先天的なものです。具体的には、潜在的に生まれもった性格や才能のことです。左手の手相がよい場合は、それだけ恵まれた素質をもってうまれてきたということができます。

反対に右手は、その人が後天的に身に付けたものを示しているといわれています。顕在的なものともいわれ、努力で身に付けた能力などがこれにあたります。右手の手相がよい場合は、努力を重ねることで人生の成功を掴んできたということができるでしょう。たとえ、左手の手相が悪い人であっても、右手の手相がよければ、努力によってよい運命をつかんでいる可能性があります。

手相における右手と左手の違い

左右の手相は、それぞれ異なる内容を示しているということについて説明しました。この点に関する考え方は、流派によってさらに微妙に異なっています。ここでは、その違いについて確認します。ここで紹介する考え方は必ずしも取り入れる必要はありません。ただし、占い方としてしっくりくるようであれば試してみるとよいでしょう。

右脳左脳派

右脳左脳派では、右脳から左手、左脳から右手が影響を受けるという考え方をします。右脳は感性をつかさどっているため、左手はそういった感性や感覚に関することを示しています。反対に、左脳は論理的な思考をつかさどっています。そのため、右手は思考や論理に関することが表れやすいといわれています。こういった考え方により、左手は潜在的、右手は顕在的な事柄を示しているとされています。

利き手派

利き手派は、利き手だと考えられるほうの手から現在の状況を読み解きます。利き手でないほうの手からは、その人がもともともっている素質を判断します。ここまでの言い方に合わせると、利き手が顕在的、利き手ではない手が潜在的な内容を示していると表現できます。

どちらが利き手なのか判断する方法はいくつかあります。もっとも簡単なのは、自己申告による判断でしょう。また、両手を組んだときに、親指が上になっているほうを利き手として判断するという流派もあります。細かい判断は流派によって異なるので、きちんと流派にもこだわりたいという場合は、自分が行いたい手相占いの判断方法をよく確認してみてください。

手相はどちらの手も総合的にみて判断すべし

手相はどちらの手も総合的にみて判断すべし

 

手相は、長い時間をかけて受け継がれてきた伝統ある占い方法です。世界各地で別々の発展を遂げており、手相に対する考え方は、それぞれの時代や文化的背景によっても大きく異なります。現在行われている手相占いの種類の中にはさまざまな流派があり、それぞれによって、どちらの手をどのように判断するかという基準は異なることがあります。

とはいえ、現在の手相占いでは、左右の手を総合的に見て判断するという考え方が主流です。左手は潜在的なもの、右手は顕在的なものが表れているというところまで覚えておけば、手相占いをきちんと行うことができます。こういった左右の見方の違いを知るだけでも、より正確に手相占いの結果を読み取ることができるようになるでしょう。左右の手相をそれぞれ読むことで、より多角的な視線で手相の判断してみてください。

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