インド料理について

インド料理 基本コース / プラチナコース

インド料理について

インディカ米とジャポニカ米

「細長くてパサパサしたインディカ米」の存在が日本で広く知られるようになったきっかけの一つに、1,993年(平成5年)の記録的な冷夏があります。米の大不作により、日本政府はそれまで輸入を厳しく制限していた米をタイや中国から輸入せざるをえませんでした。そこで輸入されたのがインディカ米です。特に外食産業で米飯に使われたインディカ米では、粘りと甘味のある日本のご飯の味を出すことができずに、独特の臭みと食感の悪さが不評でした。しかし、1,990年半ばからはインドや東南アジア料理の浸透によっておいしいインディカ米料理を知った人々が、わざわざ専門店でインディカ米を購入することも珍しくはありません。世界的に見れば、日本人の米の食べ方のほうが少数派です。日本人好みの、粒が丸みを帯びていて粘りのあるジャポニカ米よりも、粒が細長く水分の少ないインディカ米のほうが生産量も消費量も格段に多いのです。ジャポニカ米の栽培が日本と韓国にとどまるのに対して、インディカ米は中国・東南アジア一帯・アメリカ大陸・ブラジルなどで広く栽培されています。インド国内では、年間降水量の多い西ベンガル州やタミル・ナドゥ州など東部や南部、特に、降水量が多い沿海地域が主な栽培地です。北部が小麦の生産に適している冷涼な気候のため小麦製品が豊富であるのとは対照的に、南インドでは米の料理が発達しました。ただし、インドは地域によって違った食文化を持ってはいますが、北部はナン、南部は米を食べているという認識は正しくなく、インド全土で米は大切な主食です。

インディカ米の特徴を生かした調理法

インディカ米をおいしく食べるためにインドの人々は昔から「湯取り」という方法をとってきました。これは、米をまずお湯でゆでてからそのお湯を捨てその後に蒸す方法です。しかしインドでも炊飯器の普及と共に、普通に炊飯器で米を炊く機会が増えました。米を油で炒めて味をつける料理がインドにはたくさんあります。このようにして米を炒める、スープで煮る調理法はインディカ米がヨーロッパにもたらされるのと同時に伝わり、ピラフやパエリア、リゾットなどの多くの米料理が生まれました。日本のインドレストランでは、ライスはターメリックで色付けした黄色いターメリックライスであることがほとんどですが、インドでは日本の白飯と同じように色や味をつけていないライスを日常的に食べています。

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