出汁について

出汁 基本コース / プラチナコース

出汁について

出汁の歴史と世界の出汁

出汁の起源は、先史時代、調理用の土鍋が発明されたときに食べられた、スープにあると言われています。日本では縄文時代には土器が作られ、食物を煮炊きできるようになり、出汁は「煮汁」として利用されていました。世界においても紀元前数千年前にはすでにスープが食べられていたことがわかっています。大昔から世界中の食文化において、食材を煮込んで抽出された出汁が食べられてきたのです。日本以外の国にも様々な出汁があります。西欧料理の中では、野菜、肉、骨、魚貝類など様々な材料の煮汁であるブイヨン、スープストックや、骨付き牛のすね肉、仔牛の骨、香味野菜などを炒めて煮出したフォン・ド・ヴォーなどが出汁にあたります。中国料理では、湯(たん)とよばれる、様々な食材から取られた数多くの種類の出汁が使われています。日本の出汁の取り方には、短時間でさっと材料を取り除く特色があり、他国のじっくり煮込んで取る出汁とは異なります。調理法の違いは味わいや香りにも影響しており、日本の出汁はキレがあり、洋風の出汁は厚みがあるという表現もされています。しかし、どの出汁も共通して、グルタミン酸、イノシン酸などがうま味成分となっています。

粉末出汁とは

天然の出汁は毎回素材から抽出する必要があるため、毎日の料理では手軽に使える粉末出汁が人気です。粉末出汁にもいろいろありますが、値段が安く手軽に使われている市販のものは、うまみ調味料といわれ、一般的に、ぶどう糖、調味料(アミノ酸等)、食塩、風味原料(かつおぶし粉末、かつおエキス)、酵母エキスなどが含まれています。必ず含まれているのはアミノ酸の一種であるグルタミン酸ナトリウムで、これは大抵「アミノ酸等」というような表現をされ、これがうま味成分のもととなっています。グルタミン酸ナトリウムは食品添加物のひとつですが、このグルタミン酸ナトリウムは単独で水600mlに対して0.4~0.7gで充分にうま味を添加する効果があります。入れすぎると風味が変わってしまうため、製品に書かれた使用の目安を参考にして、使う量には気を付けましょう。

受講費用

基本コース

59,800円(税込・送料無料)

プラチナコース

100%資格取得!!

受験料・事務手数料コミコミ!

79,800円(税込・送料無料)

  • 資料請求(無料)
  • 受講お申し込み


  • よくある質問
  • 個人情報保護方針
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 著作権・免責事項について
  • サイトマップ
TOPへ