塩に関する資格を
身に付けて新たなキャリアを歩もう!
さまざまな料理にも使われ、種類も豊富な塩。ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。
それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAの塩講座では、1日30分・半年間の学習で、塩に関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、塩講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
塩講座6ヵ月間のカリキュラム
1~2ヵ月目初級編
初級編では、塩の成分と特徴や塩の歴史に関する学習がメインになります。
初級編1
- 塩の性質
- 塩の成分と特徴
初級編2
- 塩の歴史
- 古代の製塩方法
- 日本での塩の製塩方法の変遷
初級編では、塩がどのような性質を持っているかについて学習することから始まり、塩の基本について学んでいきます。
ここでしっかりと、塩について、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3~4ヵ月目中級編
中級編ではまず、塩の使い方や用途について学んでいきます。さらに、塩はどのようなものに利用されているかについて学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 塩の種類
- 岩塩の産地
- 日本の塩の用途
中級編2
- 人の身体と塩の関係
- 体内の塩分の量の調整
- 塩の効能
中級編では、塩と身体の関係性や体内での働き方などさまざまな応用の知識を学んでいきます。塩は、人体に一定の割合で含まれており、生命に直結する大事な働きをしています。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5~6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 料理と塩
- 塩の代替品
- いろいろな種類の塩
上級編2
- 古典の中の塩
- 日常生活での塩の利用法
- 日本の地域と塩
上級編のテキストでは、塩がどのようにして料理に使われているか、種類はどのようなものがあるのかについて紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。
また、塩にまつわることわざや、古典の中の塩など、塩と関係するさまざまなものについても学ぶことができます。また、実践しながら学ぶことで、より塩への知識を深めることができるでしょう。