漬け料理に関する資格を
身に付けて新たなキャリアを歩もう!
前日に下ごしらえを済ませておけば、必要な時にひと手間加えるだけですぐに食べられるお手軽な料理として注目の漬け料理。
ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAの漬け料理講座では、1日30分・半年間の学習で、漬け料理に関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、漬け料理講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
漬け料理講座6ヵ月間のカリキュラム
1~2ヵ月目初級編
初級編では、漬け料理である漬物の歴史、漬物の基本レシピに関する学習がメインになります。
初級編1
- 漬物の歴史
- 漬物のメリットやコツ
初級編2
- 常備したい漬物レシピ
- 漬物アレンジレシピ
初級編では、漬物の歴史や一般的な漬物の作り方について学習することから始まり、漬け料理の基本について学んでいきます。
ここでしっかりと、漬け料理について、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3~4ヵ月目中級編
中級編ではまず、保存食について学んでいきます。さらに、保存食のレシピについて学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 保存食~らっきょう漬け~
- らっきょうの選び方
- らっきょう漬けのレシピ・下ごしらえ方法
中級編2
- 梅の塩漬け
- 梅の土用干し
- レモンシロップ等
中級編では、漬け料理の中の保存食・シロップなどさまざまな応用の知識を学んでいきます。漬け料理は、あらかじめ漬けておくことで、すぐに食べられたり、下準備が済み調理が簡単になったりするため、忙しい日々の中でも凝った料理を気軽に作れる点が魅力です。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5~6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 野菜の漬け込み料理
- レンジで作る野菜漬け
- ぬか漬けに合う野菜「にんじん」
上級編2
- 鶏もも肉の漬け照り焼き
- 豚バラ肉の味噌漬け
- 魚の漬け込み料理
上級編のテキストでは、漬け料理のレシピを詳しく紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。また、塩麴漬けについても学ぶことができます。また、実践しながら学ぶことで、より漬け料理への知識を深めることができるでしょう。