オーケストラに関する資格を
身に付けて新たなキャリアを歩もう!
ピアノやヴァイオリン、フルートやトランペットなどは、その楽器の持つ特徴的な音によりいろいろな音楽を創り出し、表現をするオーケストラ。
ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAのオーケストラ資格講座では、1日30分・半年間の学習で、オーケストラに関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、オーケストラ資格講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
オーケストラ資格講座6ヵ月間 のカリキュラム
1~2ヵ月目初級編
初級編では、オーケストラの基礎知識に関する学習がメインになります。
初級編 1
- オーケストラと作曲家
- バッハ
初級編2
- オーケストラと楽器
- 楽器の特徴
- オーケストラの歴史
初級編では、オーケストラを学んでいく中で知らない人はいないバッハやモーツァルトについて学習することから始まり、オーケストラの基本について学んでいきます。ここでしっかりと、オーケストラについて、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3~4ヵ月目中級編
中級編ではまず、オーケストラと指揮者について学んでいきます。さらに、オーケストラの配置について学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- オーケストラの配置
- 対向配置
- 指揮者の仕事
中級編2
- 指揮者による違い
- リハーサル
- オーケストラの弓使い
中級編では、識者によるリズムやテンポの違いなどさまざまな応用の知識を学んでいきます。オーケストラは、音は一度として同じ音を生み出すことはありません。一瞬、一瞬で奏でられては消えていく、音楽は儚くも綺麗な点が魅力です。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5~6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 指揮者によって変わるテンポ
- 指揮者によって変わる速さ
- 指揮者によって変わるフェルマータの長さ
上級編2
- オーケストラに使われる楽器
- 演奏者の人数
- 楽器はどこで生まれたのか
上級編のテキストでは、手順を詳しく紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。
また、交響曲についても学ぶことができます。また、実践しながら学ぶことで、よりオーケストラへの知識を深めることができるでしょう。