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身に付けて新たなキャリアを歩もう！
建物や建築材料、建築木材など住まいの知識は快適生活をするためや納得のいく家づくりをするために役立ちます。
ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAの住まい講座では、1日30分・半年間の学習で、住まいに関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、住まい講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
住まい講座6ヵ月間 のカリキュラム
1～2ヵ月目初級編
初級編では、木材の基礎知識や床・壁・天井など素材の特徴に関する学習がメインになります。
初級編 1
- 無垢材
- 新建材
初級編2
- 床材
- 内壁・天井材
- 屋根材
初級編では、それぞれの素材の特徴や用途などについて学習することから始まり、住まいの基本について学んでいきます。ここでしっかりと、住まいについて、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3～4ヵ月目中級編
中級編ではまず、仕上げ材、継手・仕口について学んでいきます。さらに、木造住宅金物について学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 仕上げ材（モールディング）
- クラウン
- 継手・仕口
中級編2
- 木材住宅用金物
- Zマーク表示金物同等認定品
中級編では、Cマーク金物などさまざまな応用の知識を学んでいきます。住まいは、建築関係や不動産関係、家具の企画などあらゆる業界で役立つ点が魅力です。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5～6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 基礎・土台編
- 床組編
- 軸組編
上級編2
- 小屋組編
- 外観工事編
- 内装工事編
上級編のテキストでは、軸組構法を詳しく紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。また、それぞれ素材の機能面やデザイン面ついても学ぶことができます。また、実践しながら学ぶことで、より住まいへの知識を深めることができるでしょう。
