キッチン心理に関する資格を身に付けて新たなキャリアを歩もう!
毎日使用するキッチンに立つ人が抱えるストレスや悩みについてを指す、キッチン心理。ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。SARAのキッチン心理講座では、1 日30分・半年間の学習で、キッチン心理に関する資格の取得を無理なく目指すことができます。ここでは、キッチン心理講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
キッチン心理講座6ヵ月間 のカリキュラム
1~2ヵ月目初級編
初級編では、カウンセリングの基礎知識に関する学習がメインになります。
初級編 1
- カウンセラーとは
- 患者の状態を知る
初級編2
- 発祥の原因
- 症状の主なタイプ
- 倦怠感の持続
初級編では、カウンセラーはどのような役割を担うのかについて学習することから始まり、キッチン心理の基本について学んでいきます。ここでしっかりと、キッチン心理について、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3~4ヵ月目中級編
中級編ではまず、心理的ストレスの主な原因について学んでいきます。さらに、治療に関して知っておくことについて学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 年齢別に見るストレスの要因と症状
- 適度なストレス
- 症状が起こりやすい性格
中級編2
- 身体症状の改善
- ストレスによる症候群
- 症状の経過における治療方針
中級編では、心理的ストレスの要因と症状などさまざまな応用の知識を学んでいきます。キッチン心理は、キッチン周りをストレスなく整理することができ、キッチンに立つ方の悩みやストレスを知り、解消することができる点が魅力です。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5~6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- キッチンレイアウトの歴史
- バリアフリー
- ユニバーサルデザイン
上級編2
- 演色性
- キッチンの性質
- キャビネット
上級編のテキストでは、キッチンにはどのようなものがあるのかを紹介しています。内容は、初心者でもわかりやすいものとなっています。また、キッチンの環境についても学ぶことができます。よりキッチン心理への知識を深めることができるでしょう。