ハーブを生活に活かす

爽快な香りで心身ともにリフレッシュできるハーブ。料理のスパイスやアロマ、化粧品などにも利用されており、私たちの生活に根付いた存在といえるでしょう。特に、女性に人気の高いハーブは、癒やし効果があるとしてアロマテラピーなどでも活用されています。
ここでは、ハーブの特徴やハーブの知識を得るメリット、そして資格取得についてご紹介します。
まずは、現代の人々が整体を利用する場面について見ていきましょう。
ハーブは、天然の植物で、料理の香りづけや保存料、薬、香料、防虫などに使われるもの。ヨーロッパでは、自家栽培できない植物の根や茎、樹皮、果実などをスパイスと呼んで大別しています。
なお、ハーブ(Herb)の由来は、ラテン語で草を意味するヘルバ(Herba)といわれています。中世ヨーロッパでは、香りの強いハーブが魔除けになると信じられていたことからもわかるように、人間の生活と深い関わりのある植物なのです。
なお、ハーブは大きく分けて、「一年草ハーブ」「多年草ハーブ」「樹木ハーブ」の3種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
・一年草ハーブ
発芽から開花、結実、そして枯れるまでのサイクルが、1年以内の植物が一年草です。コリアンダー(パクチー)やチコリ、チャービル、パセリ、ポットマリーゴールド、ロケットサラダなどが、一年草ハーブに該当します。
・多年草ハーブ
結実後に枯れず、茎が木のようにもならない植物が多年草です。カラミント、サフラン、ショウガ、ステビア、ベルガモット、ミョウガ、レモングラス、レモンバーム、ワイルドストロベリーなどが多年草ハーブに該当します。
・樹木ハーブ
茎が木のようになり、大きく成長する植物が樹木ハーブです。ジャスミン、スイートバイオレット、バラ、ローレル、カレープラント、サンショウなどが該当します。
ハーブについて詳しい知識を得ることで、生活の中でどのような楽しみが生まれるのでしょうか。
ハーブに関する知識を有していることを証明する資格があります。ハーブの資格を取得することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
資格取得に向けて勉強することで、ハーブに詳しくなることが可能です。ハーブの種類や使い方を理解すれば、日々の生活にさらに彩りをもたらすことができるでしょう。
肉料理や魚料理、デザートなど、幅広い料理でハーブは活用されています。ハーブの理解を深めることでレシピの幅が広がり、自分なりの料理も創作することができます。
料理やコスメ、ハーブティーなどに活用されるハーブを専門的に扱うお店で、知識を活かすことができます。購入する際はもちろんのこと、店舗スタッフとして働く際にも強みになるでしょう。ハーブ資格所有者として、顧客に的確なアドバイスをすることが可能になります。
ハーブの資格を活かして、アロマテラピーサロンをオープンすることも夢ではありません。ハーブの効果を深く理解していれば、顧客の状況に応じて適切なアロマを選定することができるようになります。
ハーブについては独学でも学べますが、専門的に勉強するのはたいへんです。SARAのハーブ講座は、メディカルハーブの基礎知識からハーブティー、ハーブ料理、ハーブコスメまで初心者から仕事で通用するレベルまでしっかり学ぶことができます。
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ハーブは、料理や美容、アロマなど、さまざまなシーンで活用することができます。ハーブに詳しくなれば、趣味の世界が大きく広がることでしょう。
また、資格を取得することでハーブの知識を活かした仕事で活躍することも可能です。好きを仕事にしたい人や、ハーブの趣味を極めたいという人は、ぜひSARAのハーブ講座をチェックしてみてください。
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