鉛筆デッサンの資格・検定試験
デッサンアート 基本コース / プラチナコース資格試験について
2種類の資格取得が目指せる
本講座では日本インストラクター技術協会主催の「絵画インストラクター」と日本デザインプランナー協会主催の「鉛筆デッサンマスター」の2つの資格を100%確実に取得できます。
鉛筆デッサンマスター認定試験
受験資格 | 特になし |
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受験料 | 10,000円(消費税込み) |
受験申請 | インターネットからの申込み |
受験方法 | 在宅受験 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
デッサンの理論や技術を理解し、様々な対象を描く技法をマスターした人に与えられる資格です。各種芸術関係を目指す方、デッサンを趣味に取り入れ生活を豊かにしたい方などに人気があります。
絵画インストラクター認定試験
受験資格 | 特になし |
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受験料 | 10,000円(消費税込み) |
受験申請 | インターネットからの申込み |
受験方法 | 在宅受験 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
日本インストラクター主催。デッサン、スケッチの技法や各種道具の的確な使用方法などの知識を持つ人へ与えられる資格です。資格取得後は、様々な知識を利用して講師活動ができます。


えんぴつの持ち方、えんぴつデッサンの場合、どのようにえんぴつを持ちますか?「文字を書くようにえんぴつを持つんじゃないの?」と思う人がいるかもしれません。確かに、えんぴつを持つように描くこともありますが、それだけでは上手く描くことは出来ません。時には、「順手」と言ってえんぴつを人差し指、中指、親指の三本でつまむように持つことも必要です。腕を動かすように描いたり、手首を使って描くようにすると、また違った線を描くことが出来ます。その他「受け手」と言ってえんぴつを人差し指にのせて親指で支えるという持ち方もあります。親指の位置によって描く線の圧を変えることが出来ます。早速練習してみましょう。