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日本茶資格を仕事に活かす

日本茶資格取得の通信教育講座

日本茶の資格を活かせる仕事と活躍できるフィールドとは?

日本で生産されている日本茶は、日本の生活や和食に欠かせない物。最近では、その味わいや健康効果で、海外からも注目を集めています。ここでは、日本茶の概要や、日本茶の資格を活かして活躍できる仕事のフィールドについてご紹介します。

日本茶とは?

日本茶とはその名のとおり、日本で生産されたお茶のこと。そして、日本で生産されるお茶のほとんどは緑茶です。緑茶とは、生の茶葉を発酵させずに作る不発酵茶の総称で、栽培方法や採取時期、製造工程などによってさまざまな種類があります。なお、完全に発酵させるのが紅茶で、その中間に位置するのがウーロン茶などの半発酵茶です。

産地によって特徴や味わいに違いがある

日本各地で、さまざまな緑茶が生産されています。中でも、全体の生産量の約4割を占める、日本最大のお茶の産地が静岡県です。そのほか、生産量全国2位の鹿児島県、高級茶の産地として名高い京都府など、各地に有名なお茶の産地があります。 お茶の味わいや香りは、生産地や茶摘み時期によって異なります。煎茶や深蒸し茶の生産が主流の静岡県、濃い味わいと薄めの香りが特徴的な鹿児島県など、特徴はさまざまです。

茶道との関わり

奈良・平安時代に中国から伝わったお茶が日本に広がり始めたのは、鎌倉時代頃だといわれています。そして、戦国時代には、千利休などによって新しいお茶の作法が作られ、茶道文化が生まれました。 茶道は、主人が客人を招いて抹茶を振る舞う、伝統的なおもてなしの儀式です。日本では、観光地や寺院などで茶道体験プログラムが開催されている場所もあり、海外からの観光客にも人気があります。

日本茶の種類

一口に日本茶といっても、煎茶や玉露、抹茶など種類もさまざまです。ここでは、日本茶の種類についてご紹介します。

煎茶(深蒸し煎茶)
緑茶の中で、最もよく飲まれている煎茶。新芽が出てから摘み取りまでのあいだ、ずっと日光を浴びて育ちます。また、通常の煎茶よりも約2倍長い時間をかけて茶葉を蒸したお茶を、深蒸し煎茶と呼びます。
玉露・かぶせ茶
玉露は、新芽が出始めた頃、または茶摘みの3週間ほど前から日光をさえぎらせて育てます。光を制限して育てることで、渋みの少ない、豊富な旨みが味わえるようになります。かぶせ茶は、玉露と同じように日光をさえぎって育てますが、遮光期間が玉露より短く、約1週間前後になります。
てん茶・抹茶
てん茶は、茶葉を蒸した後、揉まずに乾燥させ、茎や葉脈などを取り除いて葉だけの状態にした物。漢字で書くと「碾茶」となり、中国茶の種類のひとつである「甜茶」とはまったくの別物です。そしてこのてん茶を、石臼や微粉砕機で挽いた物が抹茶です。
玉緑茶・釜伸び茶・釜炒り玉緑茶
荒茶製造工程で茶葉の形を整える、精揉(せいじゅう)という工程がないのが特徴の玉緑茶。丸いぐりっとした形に仕上がるため、ぐり茶とも呼ばれます。また、生葉を高温の釜で炒って熱処理をし、さらに茶葉を細長く整えた物が釜伸び茶です。釜伸び茶と同じように釜で炒った上で、精揉工程がないお茶を釜炒り玉緑茶と呼びます。
茎茶・芽茶・粉茶・頭(頭柳)
煎茶や玉露の仕上げ加工の工程で、新芽の茎だけを抽出した物を茎茶、芽の先を選別した物を芽茶とそれぞれ呼びます。また、同じく仕上げ工程で、ふるいなどで選別された細かい粉を抽出したのが粉茶です。そして、柳の葉のように、葉がほかより平たく揉まれた茶葉を、頭(あたま)や頭柳(あたまやなぎ)と呼びます。
玄米茶・ほうじ茶・番茶
玄米茶は、煎茶や番茶などに、炒った米をほぼ同量の割合で加えたお茶です。また、ほうじ茶は、煎茶や番茶、茎茶などを強火で炒って、香ばしさを増したお茶となります。番茶は、番外茶の意味からきているといわれるように、摘み残った葉から作られる、やや質の劣る煎茶です。

日本茶の資格取得で活躍できるフィールドは?

日本茶は、国内だけでなく海外からも人気が高まっています。日本茶に関する資格を取得することで、仕事で活躍できるフィールドも広がるでしょう。

日本茶カフェをオープンする

日本茶に関する資格を活かして、日本茶カフェをオープンしたりスタッフとして働いたりすることができます。日本茶を使ったメニュー開発などにも、専門知識が役立つはずです。

飲料メーカーのマーケティングや開発として知識を活かす

ペットボトルの日本茶は、若者にも人気です。講座で身に付けた専門的な知識は、飲料メーカーでマーケティングや商品開発に携わる際に役立つことでしょう。

お茶農家などで働く

日本茶に関する資格は、生産現場においても非常に役立ちます。専門知識に経験を積み重ねることによって、質の高い茶葉の生産や、加工が可能になります。

日本茶ブームにのって海外へ進出する

現在、海外でも日本茶が注目され、じわじわとブームになっています。日本茶に関する資格を取得し、海外に日本茶の魅力や文化を紹介することで、グローバルなビジネスチャンスが生まれるでしょう。

お茶を使ったお菓子などを販売する

抹茶や煎茶を活用したスイーツやジュースなど、日本茶を使ったお菓子も人気です。日本茶の風味を活かしたオリジナルのお菓子を作ったり、レシピを紹介したりして、お茶の新たな楽しみ方を提案することができます。

知識が広がる!
SARAの日本茶講座

日本茶については独学でも学べますが、専門的に勉強するのはたいへんな作業です。SARAの日本茶講座は、日本茶の基本知識から種類、それぞれの茶葉の扱い方など、初心者から仕事で活かせるレベルまでしっかりと学べます。

1日30分の勉強を半年間続けるだけでカリキュラムを修了できるため、仕事や育児で忙しい人でも続けやすいのがメリットです。プラチナコースの講座修了後には、日本安全食料料理協会(JSFCA)の「日本茶セレクター」、日本インストラクター技術協会(JIA)の「緑茶インストラクター」の2つの資格を取得できます。

日本茶という伝統文化を、仕事に活かそう

日本茶の資格を取得して、その歴史や奥深さを知れば、日本茶を味わう楽しさがより一層広がります。また、日本茶はさまざまな業界から注目されており、資格を活かしてキャリアの幅を広げることもできるでしょう。 SARAの日本茶講座で資格を取得し、公私ともに充実した生活を目指してみてはいかがでしょうか。

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