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水槽で観賞魚（熱帯魚、金魚）や水草・サンゴ礁を飼育・育成するアクアリウム。
ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。
それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。
SARAのアクアリウム資格講座では、1日30分・半年間の学習で、アクアリウムに関する資格の取得を無理なく目指すことができます。
ここでは、アクアリウム資格講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。
アクアリウム資格講座6ヵ月間のカリキュラム
1～2ヵ月目初級編
初級編では、ビオトープに関する学習がメインになります。
初級編1
- ビオトープを始める前に知っておきたいこと
- ビオトープの植物の種類と特徴
初級編2
- 金魚の基礎知識
- 金魚の種類
- 金魚を越冬させる5つのポイント
初級編では、ビオトープの作り方と金魚の飼育方法について学習することから始まり、アクアリウムの基本について学んでいきます。
ここでしっかりと、アクアリウムについて、基本的な知識を身に付けていきましょう。
3～4ヵ月目中級編
中級編ではまず、アクアリウムの基礎知識について学んでいきます。
さらに、カルキについて学ぶことで、知識をより深めていきます。
中級編1
- 水槽を設置する前におさえておきたいポイント
- コケが発生する原因
- カルキを中和する方法
中級編2
- アクアリウムの様々な魅力
- 水槽の種類と特徴
- アクアリウムのメリットデメリット
中級編では、アクアリウムで重要な濾過器などさまざまな応用の知識を学んでいきます。アクアリウムは、脳波であるα波が活発になり、ストレスが和らぎ始め、徐々にリラックスできる点が魅力です。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。
5～6ヵ月目上級編
上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。
上級編1
- 初心者でも育成しやすい熱帯魚
- 水草水槽の魅力
- コケが出てしまう3つの原因
上級編2
- 水温の上昇を抑えるために
- 水槽への酸素供給
- 二酸化酸素の添加方法
上級編のテキストでは、手順を詳しく紹介しています。そのため、初心者でもわかりやすい内容となっています。
また、水合わせの実践についても学ぶことができます。また、実践しながら学ぶことで、よりアクアリウムへの知識を深めることができるでしょう。
