カリグラフィーとは?歴史や使われ方についてチェック!
記事更新日:2024年7月25日カリグラフィーは、その美しさから多くの注目を集めています。そんなカリグラフィーには、どのような歴史があるのでしょうか。カリグラフィーについてよく理解したいと思うなら、歴史や使われ方についてもしっかりチェックしておきたいところです。
そこで今回は、カリグラフィーの歴史について説明します。カリグラフィーの使われ方についても触れるので、カリグラフィーについて理解を深めたい人はぜひ参考にしてみてください。カリグラフィーのことをよく理解したうえで、カリグラフィーを始めましょう。
目次
カリグラフィーとは?
カリグラフィーとは、どのようなものなのでしょうか。簡単に言うと、カリグラフィーは文字を美しく書くことを意味しています。文字を美しくきれいに見せるための手法がカリグラフィーです。そのため、カリグラフィーは、さまざまな場面でよく使用されています。カリグラフィーを英語で表記すると、スペルは「Calligraphy」となります。このうち、「calli」は「美しい」を意味しており、「graphein」は「書くこと」を意味しています。言葉そのものでカリグラフィーの意味を表しているといえるでしょう。もともとカリグラフィーはギリシャ語に由来するものです。日本で考えてみると、ちょうど書道がカリグラフィーにあたります。よって、カリグラフィーは「西洋の書道」と表現されることもあります。反対に、書道は「Japanese Calligraphy」として表すことが可能です。
カリグラフィーの歴史
カリグラフィーはどのような歴史を経てきたものなのでしょうか。カリグラフィーの元になった書体をたどってみると、ローマ時代にまでさかのぼります。カリグラフィーのもとになったのは、トラヤヌス帝碑文で有名な「ローマンキャピタル」という大文字体です。この時代の有名な書体としては、ラスティック体も存在します。 ただし、カリグラフィーの書体は、時代が進むにつれてどんどん増えています。また、地域によっても書体としてはさまざまなものが見られます。そういったバリエーションの多さも、カリグラフィーの面白いところのひとつです。たとえば、ゴシック体、イタリック体、アンシャル体、カッパープレート体など、カリグラフィーとしてはたくさんの字体があります。最近では、よりデザイン性が高いモダンカリグラフィーも人気となっています。字体の種類が豊富なため、イメージや用途に合わせて自由に字体を選ぶことが可能です。カリグラフィーは今後もさまざまな字体を楽しめる可能性があるといえるでしょう。
カリグラフィーの基本
カリグラフィーは、具体的にどのようして書いていくものなのでしょうか。カリグラフィーにはたくさんの字体がありますが、基本的な書き方は同じです。そこで、ここではカリグラフィーの基本について見てみましょう。
必要な物
カリグラフィーをおこなうときは、カリグラフィー用のペンやインクを使用します。カリグラフィー用以外のペンやインクを代用することもできないわけではないですが、きちんと美しい文字を書くためにはカリグラフィー用のペンやインクを用意したほうがよいでしょう。特に初めてカリグラフィーをおこなうなら、しっかりとした道具を使ったほうが作業しやすいはずです。カリグラフィーをやってみると決めたら、最初に必要な物を用意することをおすすめします。
書き方
カリグラフィーは美しい文字を均等に書いていく必要があります。書体ごとに文字の高低差や角度も厳密に定められています。そのため、ズレが生じると、カリグラフィーの美しさが損なわれてしまいます。基本的には太い線と細い線のコントラストを使ってバランスを取る文字が多いです。字体ごとのバランスをしっかり理解し、それを忠実に再現するようにしなければなりません。そうすれば、カリグラフィーの文字を美しく整えることができます。最初のうちは特に丁寧に高低差や角度も測るようにしたほうがよいでしょう。
カリグラフィーの用途
では、カリグラフィーは具体的にどのような用途に使われることが多いのでしょうか。カリグラフィーは美しい文字が印象的なので、さまざまな場面で使用可能です。ここでは、カリグラフィーが使われている用途についていくつか例を見てみましょう。
ウエディングボード・ウェルカムボード
カリグラフィーは、結婚式のウェディングボードやパーティーのウェルカムボードでよく使われています。美しい文字が並ぶので、パーティーの雰囲気を盛り上げるのにも最適です。しっかりとした印象のある字体を使えば、きちんとした集まりの場にもふさわしいボードを作ることができます。さまざまな字体があるので、会場のイメージに合わせて好きなものを選んでみてもよいでしょう。
メッセージカード・招待状
カリグラフィーは、メッセージカードや招待状にも使用できます。メッセージカードや招待状は比較的小さなカードですが、カードのサイズに合わせて文字の大きさを調整することが可能です。メッセージカードや招待状にカリグラフィーを使用すれば、より雰囲気のあるおしゃれなカードを完成させることができるでしょう。一緒に送るプレゼントや招待するパーティーの雰囲気に合わせ、素敵な字体を選ぶとより素敵なカードにすることができます。
DIYの装飾
カリグラフィーは、DIYをしたときの装飾として使用することも可能です。DIYで作った作品に、カリグラフィーの美しい文字を付け加えれば、より本格でおしゃれな雰囲気のある家具にすることができるでしょう。さまざまな字体があるので、それぞれの家具や部屋の雰囲気に合わせた装飾も可能です。DIYが好きなら、カリグラフィーの技術を少し身につけておくだけで、DIYの完成度をより高めることができるはずです。
ロゴ・看板
カリグラフィーは、ロゴや看板づくりでも重宝します。オリジナルのロゴを作るとなると難しいですが、カリグラフィーの字体を活用すれば、簡単におしゃれなロゴを作ることが可能です。さまざまな字体の中から、イメージに合う字体を選んでみるとよいでしょう。さらに、看板を作る際も、カリグラフィーの文字はとてもぴったりです。カリグラフィーの美しい文字を看板に施すと、より目を引きやすい看板を完成させることもできるでしょう。
カリグラフィーとはさまざまな字体を美しく書き上げること!
カリグラフィーは、歴史の中でさまざまな人に愛されてきました。今ではたくさんの字体があり、より多くの場面で活用できるようになってきています。カリグラフィーを書く際は厳格な規定に基づく必要がありますが、カリグラフィーの用途は多種多様です。アイデア次第でさまざまな使い方ができるでしょう。自由にカリグラフィーを楽しむためには、まずはカリグラフィーの基本的な書き方をしっかりマスターする必要があります。基本を身につけてしまえば、初めて書く字体であってもスムーズに書き進められるはずです。
カリグラフィーの書き方を身につければ、さまざまな場面でかっこよく美しい字体を表現することができます。せっかくボードや招待状を作るなら、素敵な字体で表現したいですよね。そのためには、カリグラフィーの基本をしっかりと身につけるところから始めましょう。最初は難しく感じても、少しずつ練習すれば美しいカリグラフィーを表現することができるようになります。
ウェディングで人気のカリグラフィー
最近は、ウェディングにおいてカリグラフィーの人気が高まっています。カリグラフィーとは、どのようなものなのでしょうか。また、どうしてウェディングにおいて人気になっているのかについても気になるところです。そこでは、ここではウェディングにおいて人気のあるカリグラフィーの基本的なところについて解説します。
文字を美しく見せる「カリグラフィー」
カリグラフィーとは、文字を美しく書く西洋のスタイルのことです。いってみれば、日本の書道のようなものともいえるでしょう。専用のペンやインクを用意し、アルファベットを美しく書き記します。手書きで美しいアルファベットを書けるので、招待状やウェルカムボードにおいても活用できます。カリグラフィーにはさまざまな字体があるため、好きなものを選ぶことができます。
人気の理由
カリグラフィーがウェディングにおいて人気なのは、結婚式の雰囲気に合わせて字体を自由に選べるからです。カリグラフィーの字体の中には、華やかな書体やおしゃれな書体がたくさんあります。そういったものを結婚式で使用すると、より結婚式の雰囲気を盛り上げるのに役立つでしょう。カリグラフィーを施す対象によって字体を替えるのも素敵です。いずれにせよ、カリグラフィーを取り入れれば、結婚式をより素敵に見せられること間違いなしです。
ウェディングでの取り入れ方
ウェディングにカリグラフィーを取り入れる場合、具体的にはどのようにして取り入れればいいのでしょうか。ウェディングにカリグラフィーを取り入れる方法はいろいろとあります。ここでは、ウェディングに対するカリグラフィーの取り入れ方についてチェックしてみましょう。
取り入れるポイント
カリグラフィーをウェディングに取り入れる方法は、とてもたくさんあります。まず、カリグラフィーを取り入れるものとして人気なのは、席札です。席札は、結婚式のゲストのために用意する必要不可欠な小物です。カリグラフィーでそれぞれ手作りすれば、とても素敵ですね。また、ゲストが来たときにお出迎えするウェルカムボードも、カリグラフィーを取り入れることが多いです。さらに、小物として飾る結婚証明書やタペストリーなどにも、カリグラフィーを取り入れられます。加えて、撮影用の小物にもカリグラフィーを取り入れると素敵でしょう。
カリグラフィーはペーパーアイテムに取り入れよう
カリグラフィーは、ペーパーアイテムに取り入れるケースが多いです。なぜなら、ペーパーアイテムは手作りやDIYがしやすいからです。アイテムを手作りやDIYで用意すれば、節約につなげることもできます。ウェディングの準備にはいろいろとお金がかかりますが、ちょっとしたアイデアで節約につなげることができます。
DIYで最も人気があるのは席札!
ウェディングにおいてカリグラフィーを取り入れるものとしては、席札の人気が最も高いです。席札は小ぶりであり、ゲストが持ち帰ることもできます。そのため、ゲストにとっても思い出の品になること間違いなしです。さらに、おしゃれにオリジナル感が出せるので、ほかの結婚式との違いも見せやすいです。加えて、小さいのでカリグラフィー初心者でも気軽に挑戦することができます。出席者が多いと数が多くて大変ですが、取り入れてみる価値はあるといえるでしょう。
席札の作り方
席札は、具体的にどのように作ればいいのでしょうか。席札は初心者でも手が出しやすく、作り方もそれほど難しくはありません。ここでは、席札の基本の作り方について詳しく確認しましょう。
書体や土台にするものを決める
席札を書くときは、最初に土台を決めましょう。そのままゲストの席に置くことになるので、結婚式の雰囲気を考慮して色やデザインを選ぶことが大切です。
モダンカリグラフィーの人気が高い
ウェディングにカリグラフィーを取り入れる場合、最近ではモダンカリグラフィーの人気が高いです。モダンカリグラフィーとは、伝統的なカリグラフィーよりも自由に描くことができる現代のカリグラフィーです。一般的にカリグラフィーは、書き方に厳格なルールがあります。しかし、モダンカリグラフィーなら自由度が高く、より自分のイメージに近いおしゃれなカリグラフィーを実現することが可能です。
席札を書く場合のマナー
席札をカリグラフィーで作成するときは、敬称のつけ方にも注意が必要です。まず、ゲストには必ず敬称の「様」をつけます。小さな子どもに対しては、「ちゃん」や「くん」とつけてもよいでしょう。ただし、親族には敬称をつけないのが一般的です。また、席次表には肩書を書くことが多いですが、席札には記載しなくても問題ありません。
席札にカリグラフィーを施すときのアイデア実例
席札にカリグラフィーをおこなうときは、アイデア次第でさまざまな工夫が可能です。たとえば、紙に施すだけでなく、きれいなアクリル板やお菓子にカリグラフィーで名前を記すと、ゲストが喜んでくれる場合が多いです。持ち帰って記念にすることもできるので、ぜひ試してみるとよいでしょう。 さらに、ウェディングにカリグラフィーを取り入れるなら、選ぶ字体も大切です。たとえば、おしゃれで大人っぽい雰囲気の結婚式なら流れるような美しい書体がよく似合います。反対に、かわいらしいイメージの結婚式をするのであれば、丸っこいキュートな印象のある書体を選ぶとよいでしょう。カリグラフィーには多種多様な字体があるため、イメージに合わせて好きなものを選ぶとよいです。
ウェディングにカリグラフィーを取り入れよう
結婚式をするなら、さまざまな場面で文字を使います。そんなときにカリグラフィーを取り入れれば、文字のデザインで結婚式のイメージをより素敵に演出することが可能です。一生に一度の結婚式ですから、できるだけ思い出に残る特別な装飾を施したいものですよね。そのような場合でも、カリグラフィーならイメージを実現するのに大きく役立つこと間違いなしです。自分たちで手作りすれば、より思い出としても鮮明なものになりそうですよね。
もちろん、自分たちでカリグラフィーを施すには、練習もしっかりおこなわなければなりません。そのため、カリグラフィーを取り入れたいなら、早い段階でカリグラフィーの練習を始めることをおすすめします。カリグラフィーは独学でもできますが、より効率的に学習を進めるには通信学習が効果的です。ポイントを押さえつつ、プロの講師の指導を受けられるので、結婚式に向けてスムーズにカリグラフィーの習得ができるでしょう。カリグラフィーを上手に書けるようになって、結婚式の雰囲気をより一層素敵に盛り上げていきましょう。
近年人気のモダンカリグラフィー
最近人気が高まっているカリグラフィーの種類として、「モダンカリグラフィー」があります。このモダンカリグラフィーとは、どのようなものなのでしょうか。ここでは、モダンカリグラフィーの基本について説明します。一般的なカリグラフィーとの違いについて確認したい人は、しっかりチェックしてみてください。
モダンカリグラフィーとは?
モダンカリグラフィーとは、トラディッショナルなカリグラフィーを基本としつつ、より自由なルールで表現をおこなうものです。一般的なカリグラフィーでは、文字の角度や書き方に細かい決まりがありますが、モダンカリグラフィーはそのようなルールにとらわれ過ぎずに作業することが可能です。そして、モダンカリグラフィーの中には、筆や筆ペンを使用する「ブラッシュカリグラフィー」があります。ブラッシュカリグラフィーは、「ブラッシュレタリング」とよばれることもあるので、両方の名称を理解しておくようにしましょう。
日本にやってきたのは最近!
モダンカリグラフィーが日本で広まったのは、約8年前といわれています。そのため、日本ではまだまだ新しいカリグラフィーの手法であり、取り入れている人もそう多くはありません。いまのうちにモダンカリグラフィーを始めておけば、自分ならではのカリグラフィーを一足先に楽しむことができるでしょう。
トラディッショナルカリグラフィーとブラッシュカリグラフィーの違い
トラディショナルカリグラフィーとブラッシュカリグラフィーには、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。それぞれのカリグラフィーに取り組むうえでは、両方の違いをよく理解しておくことがとても大切です。ここでは、トラディショナルカリグラフィーとブラッシュカリグラフィーの特徴を説明するので、両方の違いが分かるようにしましょう。
トラディッショナルカリグラフィー
トラディショナルカリグラフィーは、昔ながらのカリグラフィーの手法です。さまざまな書体がありますが、それぞれの書体には厳密なルールがあります。たとえば、線の角度や太さなどは、ルール通りに描かなければなりません。定規で長さを、分度器で角度を測りながら書くことも珍しくはありません。さらに、トラディショナルカリグラフィーは基本的に付けペンまたは専用のカリグラフィーマーカーを使って描いていきます。専用のものを用意する必要がありますが、安いものもあるので最初はそういったものを選ぶと気軽に始めやすいです。加えて、トラディショナルカリグラフィーを美しく書けるようにするためには、技術の練習が必要不可欠となります。それなりの技術がいるので、いきなり本番の字を書き始めてもうまくいかない可能性が高いです。
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレタリング)
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレタリング)は、トラディショナルカリグラフィーに比べて自由度が高いです。カリグラフィー専用のペンではなく、筆ペンや水筆を使ってカジュアルな文字を描いていきます。文字の書き方についても厳密な決まりは存在しません。そのため、自分のオリジナルのデザインを組み込むことも可能です。たとえば、筆圧で線の太さをコントロールしたり、角度を自分なりにアレンジしてみたりすることもできます。ブラッシュカリグラフィーは、トラディショナルカリグラフィーに比べて手軽に書きやすいのが魅力的です。慣れてしまえば、トラディショナルカリグラフィーほど練習しなくても思い通りの字を描くことができるでしょう。
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレタリング)が人気の理由
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレンタリング)が人気な理由は、さまざまあります。まず、ブラッシュカリグラフィーの魅力としては、文字をアートのような感覚で楽しめる点があげられます。そのため、おしゃれなイラストに添えられることも多いです。文字を華やかに表現しつつ、オリジナルティも出せるのが素敵です。ブラッシュカリグラフィーはそのような魅力をもちながらも、筆ペンがあれば書くことができるという手軽さも兼ね備えています。よって、自分自身のセンスをしっかり活かしたいという場合は、ブラッシュカリグラフィーを取り入れるとよいでしょう。
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレンタリング)の取り入れ方
ブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレンタリング)は、どのようなところに取り入れることができるのでしょうか。せっかくおしゃれなブラッシュカリグラフィーを取り入れるなら、素敵な場面で使ってみたいですよね。ここでは、ブラッシュカリグラフィーを取り入れると素敵な場面について、例を紹介します。ブラッシュカリグラフィーを始めたいと思っている人は、活用する際の参考にしてください。
ウェディング
ブラッシュカリグラフィーは、ウェディングでも取り入れられることが多いです。たとえば、ウェルカムボードや席札など、文字を使う装飾が必要なところはたくさんあります。そのため、ブラッシュカリグラフィーの心得があれば、ウェディングの小物を手作りする際も、よりおしゃれな雰囲気を出すことが可能です。
手紙
ブラッシュカリグラフィーは、手紙に取り入れることもできます。たとえば、宛名や強調したいメッセージをブラッシュカリグラフィーで描けば、全体の雰囲気がより素敵になるでしょう。手紙をもらった人も、手の込んだ印象の手紙を見ると、嬉しい気持ちになるはずです。手紙の内容に合わせて、素敵なブラッシュカリグラフィーを描けるようにしましょう。
色紙
ブラッシュカリグラフィーは、色紙にも施すことができます。色紙は特別な時に作成することが多いので、ブラッシュカリグラフィーで文字を入れると、それだけでおしゃれで素敵な雰囲気になるでしょう。色紙を送る相手や理由に合わせて、素敵なデザインを施せるとよりよいですね。
筆ペンでブラッシュカリグラフィー(ブラッシュレンタリング)を始めよう
筆ペンを使用したブラッシュカリグラフィーなら、初めてカリグラフィーに取り組む場合でもスムーズに美しい文字を描けるようになります。そのため、カリグラフィーを始めるなら、まずはブラッシュカリグラフィーを選んでみてはいかがでしょうか。特に自分のセンスを活かしたいと考えているなら、ブラッシュカリグラフィーはとてもおすすめです。ブラッシュカリグラフィーは、ウェディングや色紙などさまざまな場面で活用できるのも魅力的です。アイデア次第でより素敵なブラッシュカリグラフィーにすることもできるので、いろいろと工夫しがいがあるのも魅力のひとつです。筆ペンを使ったブラッシュカリグラフィーで、さまざまなものをおしゃれに装飾しましょう。