カリグラフィーでお祝いのメッセージを書こう!幸せを願う表現はどんなものがある?
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カリグラフィーでお祝いのメッセージを書こう!幸せを願う表現はどんなものがある?

カリグラフィーはメッセージカードで使うことも多いです。特に、お祝いのメッセージカードでカリグラフィーが施されていれば、相手は嬉しい気持ちが倍増するでしょう。お祝いとともに幸せを願う表現を添えることができると、さらに素敵なメッセージカードにすることが可能です。

そこで今回は、カリグラフィーでお祝いの気持ちや幸せを願っていることを伝えるための英語表現を紹介します。お祝いのためのメッセージカードを書くときは、ぜひ参考にしてみてください。

カリグラフィーでお祝いのメッセージを書こう!幸せを願う表現はどんなものがある?

カリグラフィーはお祝いを伝えるのにぴったり!

カリグラフィーは、アルファベットの文字を美しく描くため技術です。そのため、カリグラフィーは、メッセージカードにもよく使われます。カリグラフィーを手書きでメッセージカードに施し、お祝いの気持ちを表現すれば、その気持ちをしっかりと伝えることができるでしょう。カリグラフィーを使ったメッセージカードは、お祝いしたいという気持ちを伝えるのにぴったりです。英語でお祝いを伝えたり、相手の幸せを願ったりする表現はたくさんあります。そのため、場面や相手に合わせたフレーズを選び、お祝いの気持ちを的確に表現できるようにしましょう。

どんな場面でも使えるフレーズ

カリグラフィーでお祝いの気持ちを伝えるには、どのようなフレーズを使うとよいのでしょうか。お祝いの気持ちを幅広く表現するフレーズも多いので、まずはそれを押さえておくと便利です。たとえば、相手の幸せを願うなら、「Best Wishes (幸福を祈って)」や「All the best for your future (輝ける未来を)」といった表現を使うとスマートです。また、相手の今後の成功を祈るなら、「Things will turn out fine (どんなこともうまくいくよ)」という言葉を添えると、相手も嬉しい気持ちになるでしょう。さらに、人生の転機となるような出来事の場合は、「Wishing you a future filled with happiness (これからの人生が幸せで溢れますように)」といった表現も使えます。これらの言葉は、さまざまなお祝いに使えるので、ぜひ覚えておくとよいでしょう。カリグラフィーの文字を練習する際に、実際に書いてみるのもおすすめです。お祝いの言葉を何度も練習していると、自分自身も嬉しい気持ちになりますよね。

結婚式で使えるフレーズ

メッセージカードでお祝いを伝える場面として多いのは、結婚式です。結婚式をするときは、新郎新婦がゲストをもてなします。しかし、そんな場面でゲストから、お祝いの言葉が添えられたメッセージカードを受け取ると、小さなサプライズとして喜んでもらえるでしょう。結婚式の際に送るメッセージカードに使えるフレーズもいろいろなものがあります。たとえば、「Happy Ever After (いつまでもお幸せに)」という表現をすれば、相手の結婚を祝福し、今後の幸せも祈っていることを示せます。さらに、シンプルな結婚祝いの表現としては、「Congratulations on your wedding! (結婚おめでとう)」もあります。どのような間柄の相手であっても、結婚のお祝いで「結婚おめでとう」というフレーズを受け取れば嬉しいですよね。加えて、「Best Wishes to a Special Couple (2人の末永い幸せを願っています)」といった表現をすることもできます。結婚式のお祝いにおいては、結婚そのものを祝う言葉とともに、幸せを願う気持ちを伝えるとよいでしょう。

子どもが生まれたときに使えるフレーズ

子どもが誕生したときにも、お祝いのフレーズを書いたメッセージカードを送ると素敵です。子供が生まれれば、両親はとても嬉しい気分になっていますよね。そのようなときにお祝いの気持ちを込めたメッセージカードをもらえば、さらにその気持ちを高めることができるでしょう。子供が生まれたときに使えるフレーズとしては、「Congratulations on your new baby (ご出産おめでとう)」という基本のものが使えます。会社の先輩や上司などの子供が生まれたときであれば、「Congratulations on your new little family member! (新しい家族の一員にお祝い申し上げます)」といったかしこまった表現をすることもできるでしょう。英語の表現とはいえ、しっかりとした表現ができれば、「きちんとしている人だ」という印象を残すことができます。また、子どもの誕生はおめでたい場面であるため、「Welcome, Little Prince! (ようこそ、小さな王子さま)」といったユーモアのあふれる表現をすることもできます。気持ちを伝えるための英語表現を選ぶときは、場面だけでなく相手との関係性も意識するとよいでしょう。

就職・転職に使えるフレーズ

誰かの就職や転職も、お祝いの言葉を伝えることが多い場面です。どのような仕事に就くとしても就職活動や転職活動は大変なものですから、就職先や転職先が決まったときは喜びが大きいはずです。そんなときにお祝いのメッセージカードを受け取ったら、本人もとても嬉しいはずですよね。さまざまな表現があるので、状況に合わせてフレーズを選んでみるとよいでしょう。たとえば、就職と転職の両方に伝えるフレーズとしては、「Best wishes for your continued success (ますますのご活躍を祈念して)」というものがあります。今後の明るい未来を想起させる表現なので、就職や転職を祝うメッセージカードに添える言葉としてはぴったりです。さらに、初めての就職を祝う場合は、「All the best for your new life (新生活での幸運をお祈りします)」といった表現ができます。新生活は不安も多いですが、このような言葉をかけられたら「頑張ろう」という気持ちが強くなりますよね。加えて、転職した相手に対しては、「Good luck with your new job (新しい仕事での健闘を祈っています)」という表現をすることができます。それぞれの状況に合わせて、適切な表現を選ぶようにしてください。 など

幸せを願う英語のメッセージを表現しよう

幸せを願う英語のメッセージを表現しよう

カリグラフィーを使えば、英語のメッセージをおしゃれかつ素敵に表現することが可能です。カリグラフィーは長い歴史をもつアルファベットの書き方なので、海外では多くの人にとってなじみがあるものです。文章全体は日本語で書くとしても、もっとも伝えたいメッセージをカリグラフィーで表現すれば、メッセージカード全体がおしゃれな印象になるでしょう。手の込んだメッセージカードをもらったら、それだけで嬉しい気持ちになりますよね。それだけお祝いの気持ちが強いということも感じとることができるでしょう。さまざまな表現方法があるので、相手との関係性や状況を考慮して素敵なフレーズを選んでみてください。なかには、どのような場面でも使いやすいフレーズがあるので、あらかじめいくつかそういったものを知っておくと便利です。練習もあらかじめしておくと、より美しいメッセージカードを作ることができます。
他人をお祝いしたいと思う場面は、いきなりやってくることも多いです。本人たちはあらかじめわかっていても、周囲の人に発表する時期はさまざまです。そのため、いきなりお祝いの場面が発生しても、スムーズに対応できるように準備しておきましょう。カリグラフィーは、初めて書く場合は練習も必要です。早めに練習を始めていれば、いざというときにも美しいアルファベットをスムーズに描くことができるでしょう。いろいろな字体があるので、好みに合ったものを選んで練習することも大切です。文字によって難易度が違うので、余裕をもって練習期間を設けることをおすすめします。カリグラフィーを使ってお祝いや幸せを願う気持ちをしっかり伝えましょう。

カリグラフィーで誕生日カードを書いてみよう

メッセージカードとして作成することが多いものとして、誕生日カードがあります。誕生日は毎年あるので、友人や家族がたくさんいれば、その分、お祝いする機会も多いですよね。誕生日の言お祝いではプレゼントを渡すことが多いですが、手作りのメッセージカードも一緒に添えられていると、よりお祝いの気持ちをしっかり伝えることができるでしょう。プレゼントを渡す予定がない場合でも、素敵なメッセージカードを渡せば、それだけで嬉しい気持ちになってもらえるはずです。メッセージカードなら気軽に渡せるので、誕生日のお祝いとしてはとてもおすすめです。また、誕生日に使えるフレーズはある程度決まっているので、使いたいフレーズを選んであらかじめカリグラフィーでの表記を練習しておけば、いつでもスムーズにメッセージカードを作成することができるようになるでしょう。さまざまな表現の中から自分らしいものを見つけ、親しい人の誕生日を祝う際に活用できるようにしておくことをおすすめします。

オーソドックスな誕生日メッセージ

誕生日を英語でお祝いする表現としては、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。カリグラフィーはアルファベットで表現するものなので、基本的にすべて英語で表記する必要があります。とはいえ、「Happy Birthday (誕生日おめでとう)」のように、誰もが知っている表現でも気持ちを伝えることができます。また、「Happy」と「Birthday」の間に年齢を表記することにより、「(年齢)の誕生日おめでとう」という表現もすることができます。そのため、単に「誕生日おめでとう」よりもオリジナルな雰囲気を出すことも可能です。加えて、「To (名前)whom I love the most in the world (世界で一番大好きな(名前)へ)」という表現も一緒に付け加えると、より親密な印象を出すこともできます。カードを送る相手との関係性を考慮しつつ、使う表現を選んでみてください。

友人に贈る誕生日メッセージ

友人に誕生日カードを送る場合、どのようなメッセージを添えたらいいのでしょうか。仲の良い友人にメッセージカードを送るなら、より友人との関係を考慮した内容を添えたいですよね。友人に送る誕生カードのメッセージとしては、さまざまなものがあります。たとえば、「I’m so glad you were born! (あなたが産まれてきてくれてとても嬉しいよ)」といった表現をすれば、日ごろはなかなか伝えきれていない相手への好意を伝えることができるでしょう。似たような気持ちを伝えられる表現としては、「I’m so glad there is you (あなたがいて本当に良かった)」というものもあります。友人からこのようなメッセージをもらったら、とても嬉しいですよね。さらに、相手の幸せを願う気持ちを伝えるなら「All happiness on your Birthday! (誕生日にすべての幸せを!)」といった表現もできます。

恋人・家族に贈る誕生日メッセージ

誕生日を祝う場面としては、恋人や家族などより親密な人が相手になることも多いです。そのようなときは、より相手に対する熱い気持ちを伝えられるような表現をしたいですよね。家族の場合、普段はあまり自分の気持ちを伝えられていないことも多いかもしれません。しかし、誕生日にメッセージカードで気持ちを伝えれば、照れくささもそれほど大きくはならないでしょう。思われている気持ちを伝えられて嫌な気分になる人はいないので、この機会をぜひ大切にしてください。恋人や家族に送る誕生日の言葉としては、「Lots of love for your birthday (誕生日に愛をこめて)」や「You’re precious and treasured (君はかけがえのない宝物)」といったものがあります。自分自身が伝えたい内容や相手との関係を考慮して、素敵なフレーズを選んでみてください。

誕生日カードのカリグラフィーに映えるモチーフは?

誕生日カードでカリグラフィーを施す場合、何かのモチーフと一緒に描くことも多いです。素敵なモチーフを一緒に添えることができると、誕生日カードの雰囲気もよりよくなる可能性が高いでしょう。単に文字が並んでいるよりも、何らかのモチーフがあったほうがイメージもよくなるはずです。そこで、ここでは誕生日カードのカリグラフィーに映えるモチーフの例について紹介します。

誕生日らしいモチーフ

誕生日のメッセージカードを作るなら、やはり誕生日らしいモチーフを選びたいところです。誕生日らしいモチーフとしては、さまざまなものがあります。定番のものとしては、たとえばケーキやろうそくなどが上げられるでしょう。相手の年齢も考慮してろうそくの数を描くと、より特別な印象を出すことができます。さらに、クラッカーや花束など、お祝いのイメージが強いモチーフを選ぶのもおすすめです。加えて、プレゼントのモチーフも誕生日カードにはぴったりです。カードの雰囲気や空いているスペースも考慮しつつ、カードに適したモチーフを選びましょう。

お祝いによく使われるモチーフ

誕生日カードにモチーフを描くなら、お祝いによく使われるモチーフも選ぶことができます。たとえば、リボンもお祝いのモチーフとしてよく使用されるものです。カードのまわりをリボンのモチーフで飾れば、より華やかな雰囲気になるでしょう。さらに、└星やハートなどのもモチーフもお祝いのメッセージカードではよく使われます。気軽に使えるものなので、メッセージカードの内容に合わせて使ってみるとよいでしょう。ただし、異性の友人に渡すメッセージカードの場合、安易にハートマークを使用すると思わぬ誤解につながることもあるので要注意です。カードを渡す相手に合わせてモチーフを選ぶことも意識してみてください。

カリグラフィーで誕生日をお祝いするメッセージを書こう

カリグラフィーで誕生日をお祝いするメッセージを書こう

カリグラフィーを使えば、メッセージカードをより素敵に表現することができます。英語を美しく書くことができるので、単に「ハッピーバースデー」と記載するよりも印象がよくなること間違いなしです。カリグラフィーは手書きで文字を施すので、自分のために書いてくれたというだけでとても嬉しく感じられます。誕生日は毎年ありますし、周囲の人の誕生日を考慮すれば、カードを作成する機会はたくさんあるでしょう。そのため、誕生日のお祝いのフレーズをカリグラフィーで書けるようにしておけば、役立つ場面がたくさんあるはずです。カリグラフィーの技術を身につけたら、いろいろなところで活用したいですよね。誕生日のメッセージカードなら、そういった意欲も十分に活かすことができます。そのためには、まずはカリグラフィーの練習を始めることが大切です。カリグラフィーはある程度しっかりとした技術がいるので、練習を何度もしないと上手く書くのは難しいからです。しっかり練習を重ねていけば、スムーズにメッセージを書くことができるでしょう。