マクロビの資格を取ってライフスタイルの改善をしよう!

 

家庭の食卓を仕切る主婦の方や、一人暮らしで自炊をしている方の中には「食にこだわりたい」「丁寧な暮らしを送りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが、マクロビオティック(マクロビ)を学ぶことです。
マクロビは、ライフスタイルを整えるだけでなく、生活習慣病の予防や体質改善にもつながります。ここでは、マクロビの基本的な考え方と、マクロビの知識が日常生活にどのように役立つかについてご紹介します。

マクロビの基本の考え方

マクロビとは、日本の思想家・桜沢如一氏が提唱した食事法であり思想です。医師・石塚左玄氏の「食物養生法」という考え方と、東洋思想の「陰陽五行」の考え方の、2つがベースとなっています。その名称は「MACRO(大きい、長い)」「BIO(生命)」「TIQUE(術、学)」の3つの単語を組み合わせたもので、簡単にいえば「長く、思いっきり生きるための理論と方法」です。
マクロビを実践するための基本は「食」であり、「食生活を変えることで、自然に即した生き方をしよう」というのがマクロビの基本理念です。中でも中心となるのが「身土不二(しんどふじ)」と「一物全体(いちぶつぜんたい)」という2つの原則と、「陰陽調和」の考え方です。

体と土地は一体ととらえる「身土不二」

身土不二とは、「体(身)と環境(土)は別々のものではない(不二)」という意味で、一体のものであるという考え方です。例えば、熱帯地域で育つ水分豊富な野菜や、熱を下げる効果のあるフルーツは、暑い気候での暮らしには欠かせない物ですが、寒い地域で食べすぎれば体を壊す可能性があります。その季節と土地に合った物を食べることや、四季それぞれの旬の食材をとることが、自然に調和し、体のバランスをとることにつながるのです。

食物をまるごといただく「一物全体」

一物全体とは、「ひとつの物を丸ごと食べる」という意味です。穀物の皮や胚の部分、野菜の皮・根などは調理の過程で廃棄してしまうことが多いですが、マクロビでは食べ物は丸ごとひとつでバランスがとれているとして、できる限りすべて食べることを良しとします。ただし、あくまで現実的に可能な範囲で良く、例えばお米なら玄米を、野菜なら皮や芯、葉の部分も調理して食べることを提唱しています。

バランスを大事にする「陰陽調和」

「陰陽」は、中国最古の書物である「易経」にしるされた考え方で、この世のありとあらゆるものを「陰」と「陽」の2つに分類し、その調和を重んじるという思想です。食材なら、上に向かって伸び体を冷やす作用のある物を「陰」、地中に向かって伸び体を温める作用のある物を「陽」に分類し、調理法や切り方、調味料の使い方によっても陰性、陽性の2つに区別します。マクロビでは、陰陽どちらかに偏ることなく、バランスがとれた状態(調和)を良しとしています。

マクロビの資格取得はこんな人におすすめ!

マクロビは、環境に合わせて食べる物を選び、自然に即した生き方をしようというものです。マクロビを実践することは、土地に根ざし、季節を感じる暮らしをすることにつながります。そうした行動によって、健康の増進や体力増強、アトピー・冷え性などの体質改善、高血圧・糖尿病などの予防のほか、気持ちが明るくなりストレスが少なくなるなどの効果が期待できるといわれています。
マクロビを学ぶには、本を読んだりセミナーに参加したりするなどさまざまな方法があります。しかし、知識を取り入れたり、人から話を聞いたりするだけで、マクロビを実践するのは難しいもの。「始めてみたけれど、三日坊主で終わってしまった」という声もよく聞きます。次のような方は、SARAのマクロビ講座を活用し、資格取得を目指しながら、マクロビの考え方を生活に少しずつ取り入れていくことをおすすめします。

 

・自分や家族の健康管理に役立てたい

 

糖尿病や高血圧といった、いわゆる生活習慣病は、肥満や運動不足、ストレスのほか、暴飲暴食や塩分過多などの食習慣、喫煙などの生活習慣がおもな原因となり、引き起こされます。マクロビを実践し、食生活を整えることで、これらの病気にかかる確率を下げられるといわれています。また、糖尿病や高血圧の人の食事療法としても、マクロビは有効といわれています。

 

・体質改善をしたい

 

体を温める陽の食べ物と、体を冷やす陰の食べ物の調和を大事にするマクロビは、冷え性の改善にも役立つとされています。また、ダニやほこりなど、環境が原因と考えられるアレルギーや花粉症も、マクロビを実践して食事のバランスを見直すことで、改善する場合があります。

・栄養バランスの良い食事を作りたい
「バランス良く食べることが重要」と頭でわかっていても、「バランスの良い食事とはどういうものか?」が理解できていない人は意外と多いものです。マクロビを学ぶことで、どの栄養素が足りていないか、あるいはとりすぎているかがわかり、毎日の食事づくりに自信を持つことができます。

マクロビの知識は日常生活にすぐ活かせる!

マクロビの資格を取得すれば、食生活への自信が増すばかりでなく、糖尿病やアトピーに悩む人の相談にのってあげるなど、日常生活の中でその知識を役立てることができます。また、料理教室でマクロビ講座を開いたり、マクロビに関する情報をネットで発信したりするなど、思いがけず仕事につながることもあり得ます。
SARAの通信講座は、1日30分・6ヵ月の勉強で「マクロビオティックマイスター」と「マクロビフード健康インストラクター」の2つの資格が取れるカリキュラムになっています。資格の取得を目指しながら、マクロビを実践するために、ぜひ挑戦してみてください。


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