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福祉心理に関する資格を
身に付けて新たなキャリアを歩もう!

高齢者など、福祉サービスを利用する人々がより豊かに、幸せに生きることに繋がるような在り方の考えを持つ福祉心理。ここ数年ブームが高まっており、さらには現在、講師活動や求人等が増えつつあります。それに伴い、インストラクターの需要も高まっています。SARAの福祉心理講座では、1 日30分・半年間の学習で、福祉心理に関する資格の取得を無理なく目指すことができます。ここでは、福祉心理講座のカリキュラムの内容を、詳しくご紹介しましょう。

福祉心理講座6ヵ月間 のカリキュラム

1~2ヵ月目初級編

初級編では、カウンセリングの基礎知識に関する学習がメインになります。

初級編 1
  • カウンセラーとは
  • 患者の状態を知る
初級編2
  • 主な症状のタイプ
  • 妄想型
  • 緊張型

初級編では、カウンセラーはどのような役割を持つのかについて学習することから始まり、福祉心理の基本について学んでいきます。ここでしっかりと、福祉心理について、基本的な知識を身に付けていきましょう。

3~4ヵ月目中級編

中級編ではまず、健康と自立について学んでいきます。さらに、心理的ストレスによる症状について学ぶことで、知識をより深めていきます。

中級編1
  • 健康と自立
  • 健康な一生をおくるために役立つ老化のとらえ方
  • 高齢者運動の目的と方法
中級編2
  • 心理的ストレスが招く特徴的症状
  • 心理的ストレスの主な要因
  • 治療に関して知っておくこと

中級編では、心理的ストレスの症状などさまざまな応用の知識を学んでいきます。福祉心理は、障害を持った方や高齢者の社会進出は進んでいくことで、さらに必要とされる分野のひとつです。状況に応じた知識を学ぶことで、インストラクターとして活躍の幅を広げていくことができるでしょう。

5~6ヵ月目上級編

上級編では学習の総仕上げとして、いよいよ本格的に学んでいきます。

上級編1
  • クライアントと家族の関係性
  • 病気を受容すること
  • 家族の接し方
上級編2
  • 障害の捉え方
  • リハビリテーションと自立支援
  • 在宅介護での自立支援のあり方

上級編のテキストでは、クライアントと家族についても紹介しています。内容は、初心者でもわかりやすいものとなっています。また、自立支援のあり方についても学ぶことができます。より福祉心理への知識を深めることができるでしょう。

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