カラーセラピー資格5選｜カラーセラピストの仕事って？

カラーセラピー資格とは？

カラーセラピー資格とは、色の効果を利用してメンタルケアをする方法が具体的に学べる資格です。
色は、以下のとおりさまざまな効果をもっています。
* 心理的効果：暗記力・認識力が増す
* 生理的効果：リラックス効果・モチベーションが向上する
* 感情的効果：感情の起伏をコントロールする
これらの効果は、文化や考え方によって異なる場合があるものの、効果をうまく活用することにより精神的な安定や仕事の成果の向上などに役立てられます。
しかし、実際には「なんとなく」のイメージで色を捉えている人が大半です。
資格を通じて色のもつ効果を学び理解することで、ビジネスや実生活のさまざまな場面でアドバイスや助言ができるようになります。
このようなメンタルやコーチングに関する資格を取得することについて「時間も費用もたくさんかかるのでは？」「学歴や経験を必要とするのでは？」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、カラーセラピー資格のなかには、手軽に自宅で学べるものもあります。
心理系・医療系の専門的な学習をした経験のない方でも学べるため、興味さえおもちであれば資格取得が可能です。

カラーセラピー資格学習によって学べること

カラーセラピー資格はどのようなことが学べるのでしょうか。
ここでは、資格学習で得られる知識を紹介します。

ストレスを緩和する方法

色のカウンセリング効果を利用し、ストレス緩和をおこなう方法について学べます。
例えば、カウンセリングルームの配色に色の効果を使うことで、心が落ち着き話しやすくなる空間づくりができます。
リラックスして悩みを打ち明けることで、ストレスの緩和につながるでしょう。
* ピンク系：気持ちを和ませる
* グリーン系：心をリラックスさせる
* ブルー系：緊張をクルーダウンさせる
色をうまく使うことで、日常的なストレスの緩和効果が期待でき、自分だけでなく周りの人へのアドバイスもできます。

行動や感情をコントロールする方法

色の特性を活かして自律神経を整えることで、感情をコントロールする方法が学べます。
例えば、怒りや憎しみなどの感情が高まっているときは、青や緑など色を身に着けることで心を落ち着かせることができます。
色にはそれぞれのもつイメージがあり、人の行動や感情に作用するので色のもつイメージを学ぶことで、行動や感情をコントロールできるようになるでしょう。

色の効果をセルフイメージやファッションに活かす方法

色の効果をファッションに利用して、自分のイメージを作る方法が学べます。
第一印象は人のイメージを作るのに大きく影響します。
色のもつイメージを利用することで、見た目の印象を変えることは可能です。
例えば、茶色を使って信頼感のある落ち着いたイメージを作り、黄色を利用して明るく社交的なイメージも作れます。
色のもつイメージや効果を理解することで、仕事やプライベートで戦略的にファッションを利用できるようになるでしょう。

カラーセラピー資格取得はこんな人におすすめ

それでは、カラーセラピー資格取得はどのような人におすすめでしょうか。
ここでは、資格取得がおすすめな人を紹介します。

セラピーに関する知識を増やしたい

セラピーの知識を得ることで、色の効果を利用して、日常的なストレス緩和に役立てられるでしょう。
資格学習では、セラピストになるために必要なさまざまな知識が身につきます。
カラーセラピーは身近なファッションなどの色を利用するため、かしこまったカウンセリングというよりアドバイスというカジュアルな形でおこなえます。
そのため、身近な人からも比較的気軽に相談を受けることができ、学習しながら実践することで効率的に学べるでしょう。
また、自分でも実践することで、より知識が深められます。

仕事やプライベートで最大限力を発揮したい

色の効果を利用してメンタルのTPOに合わせたコーディネートをすることで、仕事において有利に働きます。
例えば、ここぞというプレゼンなどの場面では信頼感のある茶色、心を落ち着かせたいときは青色の服を着るなど、その日のメンタルや、体調に応じてうまく色を利用することで仕事の成功に導けるでしょう。
また、会議資料やコンペ資料などの資料作成にも、色の効果はおおいに役立ちます。
配色の効果をうまく利用して資料を作成することで、仕事の成功につながるでしょう。

コミュニケーション能力を向上させたい

カラーセラピー資格を学ぶことで、人とのコミュニケーション能力の向上が望めます。
例えば、人見知りで初対面の人との会話が苦手な人でも、色の知識は会話のきっかけになり、コミュニケーションが取りやすくなります。
また、資格取得時にはカウンセリング方法についても学べるため、カウンセリングの手法を活かしてコミュニケーションが取れるでしょう。
相手に好印象を与える方法も学ぶため、コミュニケーション能力が必要な営業職や接客業の人にもおすすめです。
色の効果や知識は、コミュニケーションの向上の強い味方になってくれるでしょう。

カラーセラピー資格が活かせる仕事

この章では、カラーセラピー資格が活かせる仕事について紹介します。
それでは具体的に紹介します。

カラーセラピスト・セラピスト

カラーセラピストやセラピストとして活躍できます。
セラピストの仕事は悩み事などに対して、体や心に働きかけるセラピーをすることです。
患者や相談者の悩みや不安をについてヒアリングして理解をしたうえで、色のもつ効果を活用しながら考え方や対策を伝えるなどの対処をおこないます。
また、セラピストとして、マッサージやエステに色のもつ癒しの効果を利用してケアすることにも役立つでしょう。
将来独立開業も目指せます。

カウンセラー

カウンセラーの仕事にもカラーセラピー資格は役立ちます。
カウンセラーの仕事は、相談者の悩みや不安を聞き対話することで解決に向けて導きます。
色の特性を活かした行動や感情のコントロールの仕方などは、おおいに役立つでしょう。
将来独立開業も目指せますが、SNSでのお悩み相談的などからはじめて、仕事につなげていくこともできます。

医療・介護職員

医療・介護職員の仕事で、メンタルケアに役立ちます。
医療や介護職に携わっていると、いろいろな心理状態の患者に出会います。
そういったときに、落ち着いて治療に専念できるようにするため、カラーセラピーの知識を活かして心身の状態がよくなるよう働きかけできるでしょう。
また院内の飾りつけなどをおこなう場合、色の特性を活かして患者が安心して前向きに入院生活が送れる空間づくりに役立ちます。
ケガや病気には、体のケアと併せてメンタルケアをおこなうことで、早期回復につながるでしょう。

美容・ファッション関連の仕事

美容やファッション業界でも活躍できます。
人のイメージはほとんど第一印象で決まるといわれ、服装やメイクはとても重要です。
資格学習では、色の特性を活かしてTPOに合った服装やメイクを選べる知識が身につくため、仕事やプライベートで役立ちます。
また、気分を落ち着かせる配色や、反対に気分を高揚させる配色など、お色の効果を取り入れることでワンランク上のファッションを楽しめます。

おすすめのカラーセラピー資格5選

それでは、おすすめのカラーセラピー資格5選を紹介します。
それぞれ特徴があるので、じっくり検討して選んでください。

カラーセラピー

カラーセラピーは別名色彩療法といい、色の特性を活かして心と体のバランスを保つことを目的としたセラピーです。
色の効果・原理・活用方法について学習が必要になります。
資格取得後は、カラーセラピスト・デザイナー・イラストレーターとして活躍できます。

資格名称	カラーセラピー
受験料	10,000円（税込み）
受験申請	インターネットからの申し込み
受験方法	在宅受験
合格基準	70％以上の評価
試験日程	偶数月に開催
受講内容	色の働き・色の表示・色彩調和・色彩効果・カラーコーディネーション

カラーアドバイザー

カラーアドバイザーは、色のもつ効果を理解しTPOに合ったアドバイスをする専門家です。
資格取得後は、カラーアドバイザー・ファッション業界・インテリア業界・建築業界などで活躍できます。

資格名称	カラーアドバイザー
受験料	10,000円（税込み）
受験申請	インターネットからの申し込み
受験方法	在宅受験
合格基準	70％以上の評価
試験日程	偶数月に開催
受講内容	色彩の歴史的発展と現状・生活者の視点からの色・生産者から見た色・色の表示・色彩調和

色彩インストラクター

色彩インストラクターは、色の性質・色彩調和・配色などや日本色研配色体系を理解する必要があります。
資格取得後は。色彩インストラクターとして講師活動がおこなえます。

資格名称	色彩インストラクター
受験料	10,000円（税込み）
受験申請	インターネットからの申し込み
受験方法	在宅受験
合格基準	70％以上の評価
試験日程	偶数月に開催
受講内容	色の性質・色と心理・色を表し、伝える方法・配色と色彩調和・光から生まれる色

オーラソーマ

オーラソーマは、自分で選んだ色からその人の心の奥に秘めた思いを理解し受け入れることで、個人としての成長に導きます。
色の特性を活かして、心と体・魂のすべてのレベルでのバランスを取り、安らぎをもたらす方法が学べます。
資格講座は、レベル１〜3まであり、レベル3の修了者はプラクティショナーとして登録できオーラソーマを使ったコンサルテーションできます。

資格名称	オーラソーマ
受験料	レベル1：88,000円（税込み）
受験申請	インターネットからの申し込み
受験方法	鎌倉
試験日程	HP参照
受講内容	レベル1：カラーケアシステムの基礎 レベル2：エクササイズを使ってオーラソーマシステムの学びを深められる レベル3：オーラソーマシステムのまとめ

ぬり絵カラーセラピスト

ぬり絵カラーセラピーは、ぬり絵を通してカラーセラピーが学べます。
養成講座は入門コースと実践コースがあり、彩心理とカラーセラピーの基礎やカラーセラピストとして活動方法などが学べます。
さらに、1級・2級があり、本格的にぬり絵カラーセラピストとしての活動を考えている人は、1級の取得を目指しましょう。

資格名称	ぬり絵カラーセラピスト
受講料	入門コース：27,238円(税込み) 実践コース：54,476円（税込み）
受験申請	インターネットからの申し込み
受講方法	DVD
標準学習時間	入門コース：約2か月 実践コース：約3か月
受講内容	入門コース：色彩学の基礎・入門・色彩心理 実践コース：ぬり絵の絵柄選択・ぬり絵の読み解き・セラピーにおける心理的環境と物理的環境・ぬり絵カラーセラピストとして活動するために

カラーセラピー資格の取得方法

この章では、カラーセラピー資格の取得方法を紹介します。
それぞれ特徴があるので、あなたに合った学習方法を見つけてください。

独学で学ぶ

カラーセラピー関係の書籍は多く発売されており、SNSなどで調べることもできるので、独学で知識を身につけられます。
費用が抑えられ、自分のペースで学べるのがメリットです。
調べものが得意な人や、自分で目標を立てて計画的に学習するのが好きな人にはおすすめの学習方法です。
しかし、高度なレベルの知識を身につけるには独学は限界があるため、本格的に仕事に役立てたいなら通信講座か専門学校で学ぶのをおすすめします。

通勤講座で学ぶ

通信講座は、隙間時間に効率的に学べて仕事や家事で忙しい人におすすめの学習方法です。
目的の資格に合わせたわかりやすいキストやカリキュラムが組まれているので、短期間で効率的に学べます。
また、在宅で受講できるため、育児や介護などで外出が難しい方にもおすすめの学習方法といえるでしょう。
最短で資格取得したいなら、通信講座がおすすめです。

専門学校で学ぶ

カラーセラピーの資格を取得するのに、専門学校に通うという選択肢もあります。
経験豊富な講師から直接指導が受けられ、座学だけでなく実技も学べるのがメリットです。
より実践的で高度な学習がしたい人に、おすすめの学習方法といえます。
しかし、費用や取得までの時間がかること、受講できる学校が限定されることがデメリットです。

SARAスクールジャパンなら最短2か月でカラーセラピー資格取得可能

SARAスクールジャパンでは「カラーセラピー」「カラーアドバイザー」「色彩インストラクター」の3つの資格が同時に取れる通信講座があります。
初心者でもわかりやすい教材と丁寧な指導を自宅で受講できるため、仕事や家事・育児などの隙間時間に学習可能で、資格習得までの最短期間はわずか2か月です。
受講コースは、初期費用を抑えられる「カラーセラピー基本コース」と、資格試験免除特典がある「カラーセラピープラチナコース」の2つがあります。

	カラーセラピー基本コース	カラーセラピープラチナコース
受講料	59,800円	79,800円
資格試験	各協会様にご自身で申し込み	免除（課題提出のみ）
認定試験費用	各資格　10,000円	免除
期間	6か月（最短2か月）	6か月（最短2か月）
メリット	初期費用を抑えられる	資格試験免除で100％資格取得できる

講座の詳しい内容は、無料の資料請求をして学習内容の確認をしてください。
カラーセラピー資格を取得するなら、最短2か月で資格取得に必要な知識が身につくSARAスクールジャパンがおすすめです。

カラーセラピストとは？

カラーセラピストとはどのような仕事をおこなうのでしょうか。まずは、カラーセラピストについてその概要を理解しておきましょう。

カラーセラピーの施術をおこなう

カラーセラピストは、カラーセラピーの施術を専門的におこないます。カラーセラピーにはさまざまな種類があり、色の効能をしっかりと把握しておかなければなりません。そういった知識を適切に相手に説明しながら、セラピーを進めていきます。

色を使った心理療法を施す人

カラーセラピーは、色を使った心理療法です。そのため、何か問題を抱えている人の手助けをする役割も果たす必要があります。相手の状況をしっかりと思いやりながら、セラピーによって余計な負担がかからないように配慮しなければなりません。

カウンセリングをしてアドバイスをする

カラーセラピストは、カウンセリングをしてアドバイスをおこないます。相手に分かりやすく的確な説明をし、改善の方法を伝える必要があります。そのため、カラーセラピストを目指すならコミュニケーション能力も重要です。相手の様子に配慮しつつ、しっかりとアドバイスの内容を伝えていきます。

カラーセラピストになるには

カラーセラピストになるためには、どういった方法をとればよいのでしょうか。ここでは、カラーセラピストになるための方法についてみていきます。

資格取得が一般的

カラーセラピストを目指すなら、資格取得を目指すのが一般的です。ただし、カラーセラピストになるためには絶対に必要な資格はありません。しかしながら、資格をもっていれば自分のスキルの証明になりますし、相手からの信頼も得やすくなるというメリットがあります。スムーズに仕事を進めていくためには、資格を取得しておいたほうがよいでしょう。もちろん、すでにカラーセラピーに関する実績があるという場合は、改めて資格を取得しなくても仕事として十分やっていける可能性もあります。

通信講座やスクールなどで学ぶ

カラーセラピーについての知識を得るためには、通信講座で学習したりスクールに通って学んだりする方法があります。こういったものを利用すれば、カラーセラピーに関する知識を体系的に学ぶことができるので仕事としてしっかりと役に立つ知識が身に付くはずです。また、通信講座やスクールを受講すると、資格取得がしやすくなるケースも多いです。せっかくカラーセラピーについて学ぶのであれば、資格もあわせて取れるとうれしいですよね。通信講座やスクールはたくさんの種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。

カラーセラピストの資格

カラーセラピストの資格はさまざまな種類があります。それぞれ内容も微妙に異なるので、自分が求めるものに合う資格を選ぶとよいでしょう。

日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)

日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)の資格は、誰でも受験することができます。特定のカリキュラムを受けず、独学で学んだ知識だけでも対応できるのが魅力です。試験は年6回あって、1回あたりの金額は1万円となっています。在宅で受験できるので、住んでいる場所を気にせずに資格取得ができます。

日本インストラクター技術協会（JIA）

日本インストラクター技術協会（JIA）が主催する色彩インストラクターの資格もまた、受験資格に制限はなく、誰でも受験可能です。色を取り巻く歴史や生活の中での役割などを理解し、状況に合った配色ができるかどうかが問われます。試験は年6回の開催があり、自分の家で受験できます。

日本デザインプランナー協会

日本デザインプランナー協会がおこなっているカラーアドバイザーの資格は、比較的新しい資格で誰でも受験することができます。ほかの資格とも共通する内容が多く出題されるので、ほかの資格と合わせて資格取得を目指すのも1つの手だといえるでしょう。

カラーセラピストが活躍する場

カラーセラピストになった場合、どのような場所で活躍することができるのでしょうか。最後にカラーセラピストとしてどのような将来像が描けるのかについてみてみましょう。

サロン

カラーセラピストとして真っ先にイメージできるのが、サロンを開いてカラーセラピーをおこなうことです。悩みを抱える人に対して色を使ったアプローチをおこない、心理的に効果のある働きかけができる色をアドバイスします。人に寄り添うことができる仕事なので、やりがいも非常に大きいといえるでしょう。

ファッション業界

カラーセラピーの知識はファッション業界でも重宝されます。ファッションは色の組み合わせが重要であり、服装で相手に与える印象を考慮することもとても大切です。色による効果をしっかり配慮したコーディネートは実用性が高く、説得力もあるのでさまざまな場面で役に立つでしょう。

インテリア業界

インテリアにおいても、カラーセラピーの考え方は重要です。部屋の色合いによって、そこで過ごす人の気分は大きく変化します。そのため、部屋の目的の合わせた色の配置をおこなうことがとても大切だといえます。カラーセラピーの知識があれば、部屋の雰囲気を思いのままにコントロールすることが可能です。お客様に対しても、よりよいインテリアの提案ができることでしょう。

介護施設

カラーセラピーは介護施設でも役立てられる知識です。認知症や心理的な問題などさまざまな状況にある入居者に対してカラーセラピーによるアドバイスをおこなうと、劇的に行動や生活に変化をもたらせる場合があります。

カラーセラピストの資格を仕事に活かそう！

カラーセラピストの資格にはたくさんの種類があります。カラーセラピーの知識を仕事に活かすためには資格を必ず取らなければならないというわけではありません。しかしながら、カラーセラピーの知識を本格的に仕事に活かしたいのであれば、カラーセラピストの資格を取得しておくと役に立つ場面が多いでしょう。カラーセラピストの資格試験は在宅で受験できるものが多いので、気軽に受けることが可能です。通信講座やスクールが多くあるので、スムーズに勉強を進めることができるでしょう。カラーセラピーは心身にしっかりと働きかけをおこなって問題点を解決するのに役立ちます。色にはさまざまな効果があるので、ちょっとした悩みにも寄り添って対応することができますよ。自分だけでなく、まわりの人のためにその知識を活用しましょう。カラーセラピストの資格を取得して、仕事に活かしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

カラーセラピー資格の取得で、色のもつ効果をうまく使い、体調を整えたり仕事やプライベートを充実させたりすることができます。
色の効果はさまざまな場所で利用できるため、資格取得後はセラピストだけでなく医療や介護関係・ファッション関係などでも活躍できます。
また、色の効果を理解することは、ストレスを緩和し、感情のコントロールを助けるため、自分や家族などの身近な人のメンタルケアにも役立つでしょう。
カラーセラピー資格を取得し、色の不思議な力を仕事やプライベートに活かしながら、充実した穏やかな日々を送りませんか。