日本文化に携わる仕事!和菓子の資格が活かせる職種とは?

 

日本文化に携わる仕事!和菓子の資格が活かせる職種とは?

日本の伝統的なお菓子として、またヘルシーな健康食品として、近年海外や若い人からも人気の和菓子。和菓子づくりは、長年経験を積んだ職人だけの世界と思われがちですが、実はさまざまな仕事に応用できる技術が詰まっており、キャリアを形成していく上で役立つものになっています。
ここでは、和菓子とはどういったお菓子なのか、そして、その知識が活かせる仕事について紹介します。

和菓子とは?

和菓子とは?

和菓子とは、日本に昔からある伝統的な菓子の総称です。代表的な物では、餅菓子や羊かん、饅頭、煎餅などが挙げられます。この和菓子という言葉は、明治時代以降に欧米諸国から伝来した、洋菓子に対する言葉として生まれました。

洋菓子と和菓子は何が違う?

洋菓子と和菓子は、伝来の違いはもちろんですが、材料についても大きな差があります。

和菓子の場合、おもな原料となるのが砂糖や小豆・大豆などの豆類、米などの穀類といった自然由来の物で、その甘さも優しいのが特徴です。
一方、洋菓子の場合は、油脂や香辛料、乳製品などを使って作ることが多く、その分、甘みや風味が強い傾向があります。

また、和菓子そのものは茶道と密接な関係があり、洋菓子のような食後のデザートとはまた違った使われ方をするのも特徴といえるでしょう。

和スイーツと和菓子の違い

近年は、和スイーツという呼び名のお菓子も登場しています。明確に定められた定義はないものの、和の食材を使ったスイーツとして扱われるケースが多く、抹茶のティラミスやバター入りのどら焼きなど、和菓子と洋菓子の要素を合わせ持ったお菓子と認識されています。

和菓子の種類

和菓子は細かく種類が分類されており、それらは含まれる水分量によって決まります。

水分量が30~40%と多い物は生菓子、水分量が10~30%の物は半生菓子、水分量が10%以下の物は干菓子と呼ばれています。
生菓子の代表的な物は羊かんや練り切り、ういろうなどで、半生菓子はもなかや甘納豆、干菓子は煎餅やかりんとうなどが該当します。

和菓子の知識を活かせる仕事や活動

和菓子の知識を活かせる仕事や活動

ここからは、和菓子の知識を活かせる仕事や活動について見ていきましょう。

和菓子職人

和菓子の知識が最も活かせる仕事は、やはり和菓子職人です。近年は健康ブームなどの台頭により、和菓子は老若男女問わず注目を集めるようになりました。一方で、和菓子に関する豊富な知識を持った職人の数は、決して多くありません。だからこそ、高いニーズがある仕事ともいえるでしょう。

お茶処の経営

和菓子は、茶道と密接な関係があることから、お茶処でもその技術や知識を活かすことができます。おいしいお茶を出すのはもちろんですが、そこにこだわりの和菓子が追加されれば、ほかにはない強みとして人気を集めることができるかもしれません。

和菓子メーカーの企画開発

和菓子の知識を活かして、企業に勤めるという手もあります。和菓子メーカーでは、最新のトレンドを取り入れた新しい商品を常に企画開発していますので、その能力を思う存分発揮できるはずです。

国際交流

和菓子は、単なるお菓子としてだけではなく、日本の伝統文化として世界に認知されています。そのため、外国人からの人気も非常に高く、国際交流のアイテムとして和菓子が用いられるケースも少なくありません。
和菓子を通じて日本文化を広める活動に、その知識が役に立ってくれるでしょう。

和菓子のプロを目指す!SARAの和菓子講座

和菓子のプロを目指す!SARAの和菓子講座

和菓子は独学でも学べますが、専門的に勉強するのはたいへんな作業です。SARAの和菓子講座では、和菓子の基礎知識から材料や種類など、和菓子のプロとして必要な知識や技術を幅広く学ぶことができます。

1日30分の勉強を半年間続けるだけでカリキュラムを修了できるため、仕事や育児などで忙しい方でも続けやすく、日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「和菓子ソムリエ」と、日本生活環境支援協会(JLESA)主催の「和菓子パティシエ」という2種類の資格取得を目指すことができます。また、プラチナコースの場合、卒業課題を提出することにより資格試験が免除となり、卒業と同時に2つの資格を取得可能です。

伝統と歴史を持つ和菓子で、新しいチャレンジを

日本で古くから愛されてきた伝統的な和菓子はブームとなっており、国内だけでなく世界中で注目を集めています。そのため、資格を活かせる範囲が非常に広くなっており、プライベートを充実させることはもちろん、キャリア面でも大きな可能性を秘めています。
SARAの和菓子講座で、和菓子が持つ伝統と歴史を大切にしながら、新しい挑戦への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


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