早速食べたくなる!美肌に効くフルーツって何?肌トラブル別にご紹介!

早速食べたくなる!美肌に効くフルーツって何?肌トラブル別にご紹介!

いまさらですが、フルーツって美肌をはじめデトックスや腸内環境の改善など、美容全般に欠かせないものですよね。
とはいっても、実はフルーツは奥が深い食べ物なのです。
美肌のもと、ビタミンA、C、Eをたっぷり含むものもあれば、逆にアレルギーを起こすものもあります。日中に食べたら、美肌どころかシミの原因になるものもあるのです。
フルーツで本当に美肌をめざすなら、フルーツのことをよく知るのが第一です。肌トラブル別に効くフルーツから食べるタイミング、食べるうえで注意するべきポイントなどを知って、フルーツをたっぷり美肌に活かしきっちゃいましょう。
気になるシミ、シワ、美白、肌荒れに効くフルーツって、いったい何でしょうか? ご紹介します。

シミやシワのない美肌のもと、ビタミンA、C、Eが十分とれるフルーツ

3個のオレンジとマーガレットの花
何といっても、果物の良さはビタミンが豊富なことです。特に、美肌に大切なビタミンはビタミンA、C、E(エース)です。

ビタミンCの代表格!みかん

ビタミンA、C、Eをたっぷり含む果物にはイチゴやキウイ、パパイアがありますが、代表格はみかん(温州みかん)です。みかんはビタミンCをたっぷり含んでいます。
体内でビタミンAに変化するクリプトキサンチンや抗酸化作用が高いビタミンEも含んでいます。
ビタミンCには、シミのもとメラニン色素を作り出すチロシナーゼを抑える働きがあって、肌の老化を促進させる活性酸素を抑える働きがあるビタミンEと組み合わさると、相互作用でパワーが増すことがわかっています。
体内でビタミンAに変化するクリプトキサンチンには、保水成分ヒアルロン酸の量を増やす働きもあります。
ビタミンACEは単独でも良い作用をもたらしてくれますが、組み合わさるとさらに効果が増して、まさにビタミンのエースなのです。
1日3個で必要なビタミンがとれるので、シミやシワが気になる方は、みかんが旬の冬には毎日食べましょう。

美白に効くフルーツ

水の中に浮かぶ半分に切ったキウイ
美白のためには、抗酸化作用が強いフルーツが効きます。肌の黒ずみは、肌の新陳代謝が悪くなって、古い角質がはがれずに肌に残ってしまっていることが主な原因です。
加齢現象で肌の新陳代謝が悪くなっているわけですから、肌を老化させる活性酸素を抑える抗酸化作用の強いフルーツを食べましょう。

ビタミンEが豊富!キウイ

代表格はキウイです。キウイもビタミンACEを含み、しかもみかんよりもビタミンEが豊富です。スーパーでは、いつも置かれていますね。1日1個でもビタミンがとれるので、毎日食べましょう。

肌荒れに効くフルーツ

ニキビやニキビ跡がない、凸凹がなく毛穴が目立たないのが美肌の絶対条件です。肌荒れしていない肌は、限りなく平坦な肌です。

美肌に有効なビタミンBが豊富!バナナ

そんな肌をめざすならバナナがおすすめです。日本で一番食べられているバナナには、意外にもビタミンB群が含まれています。健康な肌をつくるビタミンB₂や肌荒れ予防になるビタミンB₆を含んでいるので、美肌づくりには最適なのです。
さらに、豊富な食物繊維の効果で便通改善も期待できます。肌荒れの原因が便通の人は、安価で1年中出回っているバナナを朝食時や朝食前に食べましょう。
バナナは、糖質も多いのでカロリーや血糖値を気にする人もいますが、カロリーは1本約86kcalで意外に低カロリーです。糖質は種類が豊富で、即効性のものと持続性のもの両方を含むので血糖値の急な上昇を心配することはありません。

黒ずみ、毛穴が気になる人には緑黄色野菜をプラス

さらに、黒ずみや毛穴、乾燥まで徹底的に取り組みたい方には、ビタミンACEのフルーツにプラスαすることをおすすめします。
プラスαにあたるものは、野菜やタンパク質です。
野菜ではカボチャとピーマンを意識してください。カボチャやピーマンは栄養価が高いうえに、サラダとしてそのままでも使えますし、加熱しても使える優れもの。どちらも緑黄色野菜の代表格です。
タンパク質として、動物性ではサケやサバ、ツナ缶、植物性では豆腐や厚揚げなどと一緒に利用するとパワーが増します。

フルーツの栄養をしっかり吸収するために気をつけるポイントはタイミング

両頬を触る笑顔の女性
せっかく美肌のためのフルーツをとっても、しっかり体に吸収されなければ美肌をゲットできません。
フルーツの栄養を美肌に活かすためには「タイミング」が大切です。

食べるタイミング

食後にフルーツを食べる人って多いですよね。
でも、それは、フルーツをデザートとして食べていることになります。フルーツを美肌のために食べるなら、フルーツの栄養をしっかり体に取り入れることが必要です。
食事の前、特にお腹が空っぽになっている朝食の前に食べて、フルーツの栄養をダイレクトに取り入れるのが美肌のためには正解です。

夜、フルーツを食べるのはNG

夜にたくさん食べると太るというのは、もう常識ですね。夜はこれから体を休ませる時間帯で、食べたものは脂肪になって蓄えられる時間帯です。フルーツの栄養も夜は体脂肪になりやすく、消化に時間がかかって内臓にも負担がかかります。

朝食時に向かないフルーツもある

朝、食べると、日中の紫外線の吸収を促進させるフルーツもあります。グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類に含まれる「ソラレン」の作用です。
美肌にいいビタミンCはたっぷり含まれる柑橘類ですが、朝、食べるのはシミ予防のためにも控えた方が良いでしょう。
逆に、ソラレンが少ないリンゴ、バナナ、イチゴ、スイカなどは朝食時が最適です。

気をつけたいアレルギーを起こすこともあるフルーツ

美肌のために食べたフルーツで、口の中がかゆくなったり、唇が腫れたりといったアレルギー症状を起こすものもあります。
これが「果物アレルギー」で、花粉症との関連がいわれる新しいタイプのアレルギーです。
多いのがモモやキウイです。症状が重いと呼吸困難を起こすこともあるので、フルーツを食べておかしいなと思ったら、アレルギー専門外来を早めに受診した方がいいでしょう。
アレルギーがわかっても、フルーツが食べたかったら加熱させると症状は出ないこともあります。ジャムやコンポートにして食べるようにすると良いでしょう。

その他で気をつけるポイント

食べ過ぎ

美肌にいいし、美味しいし、といっても、やはり食べ過ぎはNG。フルーツを食べ過ぎると、他の栄養がある食べ物が食べられなくなったり、疎かになったりします。
美肌に効くフルーツを食べた後は、乳製品や肉や魚、野菜もしっかりとりましょう。

甘いものをプラスする

イチゴに練乳をかける、グレープフルーツに砂糖をかけるなんてことやりがちですよね。甘いものをプラスすると、美味しさが増して食べ過ぎたりしますし、カロリーも高くなってせっかくの美容成分が活かされません。
甘いものプラスは控えましょう。

生活習慣を見直す

美肌のためには、やはり生活習慣が大切です。運動、睡眠、食事の生活習慣もチェックすると良いですね。

知ってた?トマトやアボガド、カボチャはフルーツの仲間

カットされたかぼちゃレモンなど
美肌に効くフルーツの中に、トマトやアボガド、カボチャが入ってくることはほとんどありません。
ですが、この3つはフルーツに分類されることもあります。
トマトにいたっては、食卓では「野菜」、植物学では「果物」、農林水産省では「果菜(果実を食べる野菜)」と場合によって違います。日本では野菜、フランスや台湾ではフルーツで国によっても違います。
アメリカでは過去、輸入野菜にトマトは該当するか否かで裁判になったこともあります。
アボガドに至っては、樹木になっている食用の果実を果物という定義に従って、果物という分類を農林水産省でも採用しています。
アボガドは「世界一栄養価の高い果物」としてギネスブックにも認定されているぐらいです。
カボチャは、農林水産省では「果菜」となっていますが、果菜類は分類が難しくはっきりした区別がない状態です。
どちらにしても、トマトやアボガド、カボチャは大変栄養価も高く、美肌にも効くのは確かです。美肌をめざす人は、フルーツとして取り入れるようにしたらいかがですか。

まとめ

フルーツは美肌に必要とわかっていても、食べ過ぎたり、食べるタイミングを間違えたりして太った経験ってありますよね。
フルーツこそいろいろな知識を仕入れて、活かすことを考えなくてはいけない食べ物なのです。
そうやってフルーツを活かすと、美肌のみならず便通改善やダイエット、疲労回復といった健康効果まで実感できるようになります。
フルーツを食べて、生活習慣を改善して美肌をゲットしましょう。

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