パワーストーンをブレスレットとして身につける効果 | 通信教育・通信講座のSARAスクールジャパン資格講座
現在位置
通信教育・通信講座SARAトップ > 占い師・スピリチュアルの資格取得講座一覧 > パワーストーン資格取得講座 > パワーストーンはブレスレットが効果的!その理由やつけ方は?

パワーストーンはブレスレットが効果的!その理由やつけ方は?

パワーストーンは身に付けて使用するのがよいとされています。とくに、ブレスレットにして腕に付けることが多いです。パワーストーンはブレスレットとして身に付けると、どのような効果が期待できるのでしょうか。

実は、ブレスレットとしてパワーストーンを身に付けると、ほかの部分に身に付けたときに比べて、より大きな効果を得ることができるのです。今回は、パワーストーンをブレスレットとして身に付けたときに起こるよい効果について説明します。

パワーストーンはブレスレットが効果的!その理由やつけ方は?

パワーストーンとは

パワーストーンとは、神秘的なエネルギーをもっている石のことです。パワーストーンを身に付けると、その人が内に秘めている本来の力を引き出すことが可能になります。そのため、自分自身の願いに合ったパワーストーンを選んで身に付けると、願いを叶えやすくする効果があるといわれています。

パワーストーンをブレスレットとして身につける意味と効果

体の中で、パワーストーンからのエネルギーをもっとも取り入れやすい場所は、手のひらです。パワーストーンをブレスレットとするとよいとされている理由はこれにあります。ブレスレットなら常に手の近くにパワーストーンを置いておくことができますし、肌に直接触れているので効果をしっかり吸収することができるといわれています。

パワーストーンブレスレットの効果的な身につけ方

パワーストーンをブレスレットとして身に付ける場合でも、その効果を最大限に引き出すためには、ちょっとしたポイントに気を付けることが重要になります。そのポイントについて確認しましょう。

自分と相性の良い石を選ぶ

ブレスレットとして身に付けるパワーストーンは、自分との相性がよいものでなければなりません。相性が悪いパワーストーンを身に付けていると、願いを叶える効果があまりないだけでなく、自分自身の心身に不調が現れることもあります。

基本的には左手につける

パワーストーンブレスレットは、左手に付けるのが基本です。左手にブレスレットを付ければ、パワーストーンの効果により、その人の内側に眠っている力が引き出され、潜在能力を発揮させることができます。

パワーストーンブレスレットの重ね付けによる効果

パワーストーンブレスレットは重ね付けをして楽しむことも多いです。しかし、その場合もいくつか注意点があります。しっかり確認して効果的な重ね付けを行いましょう。

バランスよく組み合わせて相乗効果を狙う

パワーストーンどうしの相性がよい種類を組み合わせることができれば、相乗効果が生まれ、より高いパワーを生み出すこともできます。ただし、相性が悪い石どうしを組み合わせてしまうと、効果が打ち消されたり、違和感が生まれたりすることもあるので要注意です。色のバランスに配慮したり、それぞれの石の意味を調べたりして、相性のよいパワーストーンの組み合わせを考えましょう。

たくさん重ねたいときは組み合わせ方を工夫する

複数の種類のパワーストーンを身に付けたいというときでも、一度に身に付けるのは3種類までにしたほうがよいです。どうしても、それ以上たくさんのパワーストーンが必要だという場合は、ブレスレットを分けて、日によって身に付けるものを変えるようにするのがおすすめです。なお、叶えたい願いをより強く意識したいというときは、パワーストーンの種類を1つに絞ったほうがよいとされています。

パワーストーンブレスレットの効果を引き出す「浄化」

パワーストーンをブレスレットとして身に付けると、高い効果を得ることが可能になります。しかし、パワーストーンに悪いエネルギーがたまっていると、その効果は弱くなってしまいます。こういった場合は、「浄化」が必要です。浄化の方法についても理解しておきましょう。

浄化を行うべきなのはどんなとき?

パワーストーンを購入したときは、最初に浄化してから使用するのがよいとされています。ただし、なかには浄化済みで売られている場合もあるので、購入時に確認するとよいでしょう。また、パワーストーンを使用し始めたら、週1回程度の頻度で定期的に浄化を行うことをおすすめします。なお、何か普段とは違う大きな変化があったときは、特別に浄化を行ったほうがよいとされています。たとえば、他人にパワーストーンを触られたときは浄化を行うべきです。さらに、パワーストーンの色がにごっているように見えたり、艶がなくなってきたりしたときも浄化を行いましょう。特別に嫌なことまたはよいことがあったときも、浄化を行ってください。

浄化方法にさまざまな方法がある

パワーストーンの浄化方法には、たくさんの種類があります。たとえば、土や流水を使った浄化方法もあれば、日光浴や月光浴で浄化する方法もあります。お香やセージをたいて、煙にパワーストーンをくぐらせるという方法も効果的です。

パワーストーンブレスレットが切れた時

パワーストーンをブレスレットとして身に付けていると、糸が切れてしまうときもあります。それは何か意味を示しているので、心当たりがないかしっかり考えたほうがよいでしょう。たとえば、浄化を怠っているとパワーストーンブレスレットは切れやすくなります。また、持ち主の願いが叶ったことにより役目を終えたときや、不運から持ち主を守ったときなどにも糸が切れることがあります。

パワーストーンブレスレットが効果を発揮しない原因

パワーストーンをブレスレットとして身に付けても、思ったような効果が発揮されないこともあります。その理由は、状況によってさまざまです。たとえば、叶えたい願いと身に付けている石の意味にズレがあると、求めるような効果を得ることはできません。また、自分と石の相性が悪いときも、効果はイマイチになってしまいます。石どうしの相性も重要なので、合わせる石の種類にもしっかり配慮すべきです。なお。目的を達成したいという思いが弱かったり、そもそもパワーストーンに対する信頼度が低かったりすると、石も本人の気持ちに反応してあまり効果を発揮することができなくなってしまうので要注意です。できるだけいつもブレスレットを身に付けるようにして、パワーストーンとの信頼関係を構築することが重要なポイントとなります。

ブレスレットとしてパワーストーンを身に付けて効果をしっかり発揮させて

ブレスレットとしてパワーストーンを身に付けて効果をしっかり発揮させて

パワーストーンの効果を最大限に引き出すためには、ブレスレットとして身に付けると効果的です。それによって、効率よくパワーストーンのエネルギーを体の中に取り入れることができるでしょう。ただし、ブレスレットとしてパワーストーンを身に付けていれていれば、それだけで願いか叶うというわけではありません。その石の持つ意味をしっかり意識して、願いを叶えるための努力を重ねることが重要です。パワーストーン自身に願いを叶える効果があるわけではなく、パワーストーンはあくまでも本人の願いを叶える手助けをする存在に過ぎないのです。パワーストーンを身に付けるときは、このことを忘れないようにしてください。このことをきちんと理解しておけば、パワーストーンのよい効果をうまく活用することができるはずです。自分に適したパワーストーンやその組み合わせを見つけて、着実に願いを叶える努力をしていきましょう。

パワーストーン資格に関する記事一覧