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パワーストーンの浄化とは?正しい方法をマスターしよう

パワーストーンを身近に取り入れるなら、定期的な浄化が大切です。浄化をおこなわないと、パワーストーンのせっかくの効果を保てなくなってしまいます。せっかくパワーストーンをとり入れるなら、その高い効果を感じ続けたいですよね。

パワーストーンの浄化とは、どのようにおこなえばよいのでしょうか。そもそも、どのようなしくみで浄化の効果が発揮されるのかよく分からないという人もいるはずです。今回は、パワーストーンの浄化方法について紹介します。

パワーストーンの浄化とは?正しい方法をマスターしよう

パワーストーンの浄化とは?

パワーストーンの浄化とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。パワーストーンを使用するなら、定期的に浄化をおこなうことで、エネルギーを一定に保つことができるといわれています。パワーストーンの浄化のしくみについて、基本的なところをしっかりとおさえておきましょう。

本来のエネルギー状態に戻す

パワーストーンの浄化は、石のエネルギーを本来の状態に戻すことです。パワーストーンが置かれている状況によっては、しらないうちにエネルギーが淀んでしまうこともあります。パワーストーンのエネルギーが弱ってしまうと、パワーストーンの効果を得ることも難しくなってしまいます。パワーストーンの効果を保つためにも、エネルギーをしっかりとした状態に保つことが大切です。

吸収したマイナスエネルギーを浄化する

パワーストーンは場合によっては、マイナスなエネルギーを吸収してしまっていることもあります。その場合は、浄化をおこなうことでマイナスエネルギーを浄化することが可能です。マイナスなエネルギーを取り除くと本来の高いパワーを取り戻すことができます。

浄化するタイミングは?

では、パワーストーンの浄化とは、具体的にどのようなタイミングでおこなうとよいのでしょうか。パワーストーンの浄化のタイミングをしっかりおさえて、適切なタイミングで浄化ができるようにしましょう。

月に1回が目安

パワーストーンの浄化は、月に1回おこなうのが基本です。特に悪いことがなくても、パワーストーンはいつのまにかよくないエネルギーをため込んでしまっている可能性があります。それに気付かずに放置していると、運気が下がったり調子が優れなくなったりしてしまうかもしれません。それを防ぐためには、月に1回の浄化をおこなうと確実です。自分のタイミングで浄化しやすい日を定め、忘れずに浄化をおこなう習慣をもちましょう。

負のことがあったとき

パワーストーンの浄化は、身のまわりで負のことが起きたときにもおこなったほうがいいです。負の出来事があったということは、パワーストーンもマイナスな状況になっている可能性が高くなっています。よくないことがあったら、一度その状況をリセットしておきたいですよね。それには、パワーストーンの浄化がとても効果的です。しっかりと浄化をおこなって、負の連鎖を断ち切るようにしましょう。

所有者しだいで異なる

浄化のタイミングは、所有者によっても異なります。もともと運気が強い人であれば、浄化の回数も少なくて済むでしょう。反対に、運気が弱くなっている状態の人であれば、こまめに浄化をおこなうことで運気を一定に保つようにしたほうが安心です。自分の状況をしっかり理解して、適切なタイミングで浄化をおこなうようにしましょう。

パワーストーンの浄化方法

パワーストーンの浄化と一言でいっても、その方法はさまざまです。いろいろなやり方があるので、自分にとってやりやすい方法を選ぶとよいでしょう。ただし、パワーストーンの種類によっては、浄化方法の向き不向きがあるので注意が必要です。ここでは、代表的なパワーストーンの浄化方法について紹介します。

月光浴

パワーストーンの浄化方法としては、月光浴があります。石を月の光に当てることで浄化をうながす方法です。月光浴でパワーストーンの浄化をおこなうときは、満月の夜におこなうのがベストです。月光浴で浄化したいなら、満月のタイミングを調べて毎回パワーストーンを光に当てるようにしましょう。月光浴はすべての石に対応しているので、どのようなパワーストーンを使用している場合でも浄化方法として利用できます。とくに月に関係する石の浄化に高い効果を発揮します。

太陽光

石を浄化するには、太陽光に当てるという方法もあります。太陽光を利用するときは、日の出から午前中の太陽に当てるようにするのがポイントです。ただし、アメジスト、パールなどを太陽光に当てすぎると、劣化やひび割れの原因となるため注意しなければなりません。太陽光を利用する場合は、石の種類をよく確認したうえでおこないましょう。

流水

浄化方法としては、流水を使用する方法もあります。パワーストーンを流水に当てることで悪い気を水とともに流すことが可能です。流水での浄化に使用するのは、天然の自然水がベストです。水道水を使ってもよいですが、その場合はカルキ抜きが必要になります。ただし、水にもともと弱い性質をもつ石やクラックのある石は流水による浄化はできません。

浄化方法としては、塩を使うことも可能です。塩を盛ったお皿にパワーストーンを入れたり、穢れが強い場合は埋めたりすると効果的です。使用するのは、天然のあら塩や岩塩がおすすめです。ただし、塩分に弱い石の浄化はおこなわないように注意しましょう。

浄化するときの注意点

パワーストーンを浄化するときは、いくつか注意したほうがよいこともあります。注意点を守らないと、浄化を失敗してしまう可能性もあります。正しい方法を意識して、パワーストーンをしっかりと浄化できるようにしましょう。

合わない方法でおこなうと石の劣化や変色などの原因となる

パワーストーンの浄化方法は何種類もありますが、必ずその石に適した方法を選ぶことが大切です。すでに各浄化方法についての説明でも触れているとおり、相性の悪い方法で浄化をおこなうと、石が劣化してしまう恐れがあるので気を付けましょう。石を浄化するときは、その石の特性をよく理解したうえで適切な浄化方法を選ぶようにしてください。不安な場合は、どのような石にも対応できる月光浴による浄化をおこなうと安心です。

金具やゴムにも注意

パワーストーンの浄化をおこなうときは、石の性質だけでなく付属している金属やゴムにも注意したほうがいいです。それぞれの素材によっては、石ではなく付属品の劣化につながる可能性があります。たとえば、金属の金具に塩分が付着すると劣化につながるので注意が必要です。

パワーストーンの浄化方法をしっかりとマスターしよう

パワーストーンの浄化方法をしっかりとマスターしよう

パワーストーンを活用して運気アップを目指すのであれば、必ず浄化方法をおさえておきましょう。浄化方法は、パワーストーンの種類によっても適切なものが異なります。複数の種類のパワーストーンを利用している場合は、それぞれの浄化方法としては何が適しているのかしっかりと把握するようにしてください。浄化はパワーストーンの力を最大限に整える役割を果たします。パワーストーンの浄化を定期的におこなうことで、常によい運気を保つ効果は高くなります。せっかくパワーストーンを身近に取り入れるのであれば、浄化もきちんとおこなって高い効果を得続けられるように配慮しましょう。

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