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パワーストーンのメンテナンスって?やり方や注意点をおさえておこう

パワーストーンは定期的にメンテナンスをおこなうことが大切です。パワーストーンのメンテンナンスは浄化とはまた異なるものです。きちんとパワーストーンのメンテナンスをおこなうことで、常にきれいな状態を保つことができます。

とはいえ、パワーストーンのメンテナンスとは、具体的にどのようなものなのかピンとこないという方も多いのではないでしょうか。パワーストーンを使用するなら、メンテナンス方法についてきちんとおさえておきましょう。今回は、パワーストーンのメンテナンス方法について紹介します。

パワーストーンのメンテナンスって?やり方や注意点をおさえておこう

パワーストーンのメンテナンスとは?

パワーストーンのメンテナスとは、どのようなことをあらわしているのでしょうか。ここでは、パワーストーンのメンテナンスが必要な理由について確認しておきましょう。

身につけていると汚れや汗がついてしまう

パワーストーンは、基本的にアクセサリーなどにして常に身につけていることが多いです。なぜなら、そうすることで、パワーストーンの効果をしっかりと得られるからです。しかしながら、その反面、パワーストーンは汚れや汗がついてしまいます。

インテリアで飾っているとほこりで汚れる

パワーストーンは、インテリアとして飾っておくことも多いです。その場合、静電気が発生することでほこりがつきます。肌に直接触れている時間が長くはないため、汗のような汚れがつくことはないですが、長く置いておくとそれだけたくさんほこりがついてしまいます。

きれいな状態で長持ちさせるためにはお手入れが必要

パワーストーンは使用しているとどうしても汚れがついてしまいます。よごれがつくと、パワーストーンの力はその分弱まってしまいます。パワーストーンがもつ力を保つためには、きれいな状態で保つことが必要不可欠だといえます。きれいなままで保つためには、定期的なお手入れをしなければなりません。

メンテナンスするタイミング

パワーストーンをメンテナンスするタイミングは、具体的にいつなのでしょうか。しっかりときれいな石の状態を保つためにも、メンテナンスすべきタイミングはしっかりとおさえておきましょう。

所有者の直観

パワーストーンをメンテナンスするタイミングは、基本的に所有者の直感で決めて構いません。汚れや汗がついてしまったと感じたときには、その都度メンテナンスをこまめにおこなうようにしましょう。また、見た目はきれいでもなんとなくメンテナンスが必要だと感じたら、積極的にきれいにしてもOKです。

くすんだと感じたら

パワーストーンを使用していると、くすみがあるように感じられることもあります。そういった場合も、メンテナンスをすることでパワーストーンの状態をリセットしてくすみをとりのぞくことができます。くすみがある状態では、パワーストーンの力はなかなか発揮されにくくなるため、注意しましょう。

アクセサリーはその日のうちにケア

パワーストーンをアクセサリーとして身につけている場合は、より汚れやすいのでメンテナンスはしっかりとおこなう必要があります。基本的には、アクセサリーとして身につけたパワーストーンはその日のうちにケアするようにしましょう。身につけているパワーストーンはこまめにきれいにする癖をつけることが大切です。

インテリアとして飾っているものは定期的に

インテリアとして飾っているパワーストーンは、アクセアリーのパワーストーンに比べると汚れにくいです。しかしながら、まったく汚れないというわけではないので、定期的にメンテナンスをおこなうようにしましょう。頻度は自分で決めて構わないので、定期的に掃除できるようにしてください。

パワーストーンのメンテナンス方法

パワーストーンのメンテナンスは、具体的にどのようにしておこなえばよいのでしょうか。ここでは、パワーストーンのメンテナンス方法の基本について紹介します。

柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす

パワーストーンのメンテナンスをおこなうときは、まずパワーストーンの表面を柔らかい布で拭きましょう。そうやってほこりを落とすようにしてください。ただし、決して強い力でこすらず、丁寧に優しく拭くことが重要です。

流水で洗う

パワーストーンのほこりを落としたら、次は流水で洗いましょう。汗などが付着しているときは、布で拭くだけではなかなか汚れがきれいに落ち切りません。水にさらしながら、よく洗いましょう。

洗ったあとは柔らかい布で拭きあげ太陽光で浄化

流水でパワーストーンを洗ったあとは、柔らかい布でよく拭いて水分を取りましょう。そうしたら、今度は太陽光に当てます。こうすることで、パワーストーンの状態をしっかりと浄化することができます。

完璧に乾かす

しっかりとパワーストーンが乾いたら、石のメンテナンスは完了です。もとの使い方に戻すと、パワーストーンの力をしっかりと感じられるようになるはずです。

水が苦手な石のメンテナンス方法

パワーストーンのメンテナンスでは水洗いをすることが多いですが、なかには水が苦手な石も存在します。その場合のメンテナンス方法について確認しておきましょう。

柔らかい布に水を含ませてしめらせる

水が苦手なパワーストーンをメンテナンスするときは、水を含ませて湿らせた柔らかい布を使用しましょう。これを使い、パワーストーンを優しく拭き上げていきます。

専用のミストを使用する

水が苦手なパワーストーンをメンテナンスするときは、専用のミストを使用するのも効果的です。必要最低限の水分で汚れを落とすことができます。

メンテナンス時の注意点

パワーストーンのメンテナンスをするときは、注意すべきこともあります。最後に、パワーストーンのメンテナンス時の注意点について考えておきましょう。

メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う

メンテナンスはあくまでもパワーストーンの物理的な汚れを落とす作業です。そのため、浄化はメンテナンスとは別に改めておこなう必要があります。浄化はメンテナンスとは別に必ず付き1回以上はおこなうようにしましょう。

水や太陽光がNGな石に注意

パワーストーンのなかには、水のほかにも太陽光が苦手な石もあります。そのため、そういったポイントをきちんと調べたうえでメンテナンスをおこなうようにしてください。

シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ

パワーストーンのメンテナンスをおこなうときは、石だけでなく付属品のシルバー、ゴールド、ゴムの部分もメンテナンスするようにしましょう。これらの部分は、それぞれ適したケアの方法が異なります。丁寧にメンテナンスすることで、長くきれいな状態をより保ちやすくなります。

パワーストーンのメンテナンスをしよう

パワーストーンのメンテナンスをしよう

パワーストーンを身近に取り入れるのであれば、メンテナンスはとても重要です。日ごろの習慣のなかにパーストーンのメンテナンスをとり入れて、しっかりときれいな状態の石を保てるようにしましょう。パワーストーンのメンテナンスを怠ると、パワーストーンの本来の力が発揮されにくくなってしまう可能性があります。せっかくパワーストーンを利用するのであれば、その力をしっかりと発揮させたいですよね。パワーストーンの浄化方法をマスターして、パワーストーンをしっかりと活用していきましょう。

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