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リンパケアセラピスト資格を取得したい!取得のメリットや種類は?

リンパケアには、さまざまな資格があります。リンパケアセラピストに関わる仕事をするなら、どのような資格を取得すればいいのでしょうか。リンパケアをおこなうためには専門的なスキルや知識が必要不可欠です。そのため、目指す働き方に合わせて資格取得を目指したほうがいいでしょう。
今回は、リンパケアの資格取得のメリットともに、資格の種類について説明します。リンパケアの仕事や資格取得に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

目次

リンパケアセラピストとは?

リンパケアセラピストとは、そもそもどのような職業なのでしょうか。リンパケアセラピストは、基本的に人の体のリンパを流す施術をおこない、それによってお客様が感じている体の悩みや症状を改善するのが主な仕事です。具体的には、リラクゼーションを目的としている場合、むくみ改善を目的としている場合など、さまざまなケースがあります。それぞれに合わせ、お客様が求めている施術をおこなうことが大切です。なお、リンパケアセラピストはただ施術をするだけでは十分ではありません。お客様との会話を通し、お客様の様子をしっかりと理解することも求められています。

リンパケアセラピストになるにはどうしたらいい?

では、リンパケアセラピストになるには、どのようにしたらいいのでしょうか。リンパケアセラピストは、やる気さえあれば誰でも目指すことが可能です。ここでは、リンパケアセラピストになるための方法について、見てみましょう。

資格は必要なの?

リンパケアセラピストになる場合、特に資格は必要ありません。リンパケアは専門的な知識が必要なので、意外かもしれません。しかし、しっかりとした知識や技術を身につけられているのであれば、リンパケアセラピストとして活躍することは十分可能です。ただし、資格があったほうが就職や開業の際により有利に働くこともあるでしょう。

勉強方法

リンパケアセラピストとしての知識や技術を学ぶためには、具体的にどういった勉強をすればいいのでしょうか。リンパケアセラピストの勉強方法としては、さまざまなものがあげられます。ここでは、代表的な勉強方法について紹介するので、自分に合いそうな勉強方法を確認するようにしてください。

スクーリング・通信講座

リンパケアセラピストの勉強をすすめるなら、スクーリングや通信講座で学ぶのもおすすめです。スクーリングや通信講座であれば、専門家からきちんとした指導を受けられるため、着実にリンパケアセラピストとして必要なスキルを身につけることができるでしょう。加えて、スクーリングや通信講座であれば、学習を終えると同時に資格取得を達成することも可能です。それぞれ費用もかかりますが、確実にリンパケアについて学びたいなら選んで損にはならない方法だと言えます。

サロン研修

リンパケアについて学ぶには、サロンで研修するというのもひとつの方法です。サロンの中には、まったくの未経験者を採用しているところも少なくありません。そういったサロンに就職すれば、実際に仕事に役立つスキルを学ぶことが可能です。働きながら技術を身につけられれば、リンパケアセラピストとして働くという目標をスピーディに達成することができるでしょう。

独学

リンパケアについて学ぶ場合、独学することも不可能ではありません。ただし、独学の場合はすべてについて自己責任で学んでいく必要があります。万が一自分の知識だけではよくわからない部分が出てきても、誰にも質問することができません。その点を理解したうえで独学を始めたほうがいいでしょう。

リンパケアセラピストの働き方と給料

リンパケアセラピストは、具体的にどのような働き方をするのでしょうか。また、それぞれの給料についても気になるところです。リンパケアセラピストとして働く場合、勤務先や雇用形態、実力によって年収には幅があります。ここでは、リンパケアセラピストの働き方と給料について説明します。

サロン就職

正社員として、サロンへリンパケアセラピストで就職する場合、未経験であれば月収は18万円前後となります。ただし、大手企業であれば給料が歩合制であったり、インセンティブ制であったりするケースもあるようです。具体的には就職を希望するサロンの決まりを確認しましょう。

業務委託

リンパケアセラピストは業務委託として働くケースもあります。その場合、給料は固定ではなく、成果主義となる場合がほとんどです。高い成果を出せばその分、しっかりと稼げます。

アルバイト・パート

アルバイトやパートとして働く場合、時給1000円程度です。また、未経験のうちや研修期間であれば、時給800円程度となる可能性が高いでしょう。ただし、医療現場で働くとすれば、給料は固定となることが多いです。

サロン開業

自分でサロンを開業する場合、稼げる金額は規模や集客状況によって大きく異なります。サロンを開業する方法としては、自宅サロン、店舗開業、出張専門などさまざまなものがあります。自分に合うスタイルを選ぶことがとても大切です。

リンパケアセラピストの仕事内容

リンパケアセラピストの仕事内容としては、どのようなことがあるのでしょうか。ここでは、リンパケアセラピストの基本の仕事内容について紹介します。

カウンセリング

リンパケアセラピストは、施術をする前にお客様のカウンセリングをおこないます。体の悩みをしっかりと把握しておくことで、実際の施術でより効果的な方法を施していくことが求められています。

施術

リンパケアセラピストのメインの仕事は、お客様の体に対して施術をおこなうことです。お客様の悩みを改善できるように意識しながら、それぞれのお客様に適した施術をおこなっていきましょう。

アフターフォロー

リンパケアセラピストの仕事は、施術をすればそれで終わりというわけではありません。施術の後は、生活習慣などのアドバイスもおこない、お客様が本当の意味で体の状態を改善できるようにサポートする必要があります。

リンパケアセラピストに求められるスキル

リンパケアセラピストになる場合、さまざまなスキルが求められます。まず、リンパケアに関する知識は必要不可欠です。さらに、 お客様の症状や悩みについて聞き取るためのコミュニケーション力やヒアリング力も求められるでしょう。加えて、リンパケアセラピストは、1日に何人もの施術をおこなうため、体力も必要です。加えて、お客様に満足してもらえるようなもてなしをするためのホスピタリティも重要だといえます。

リンパケアとは?

「リンパケアは美容や健康に良さそう」というイメージを持っていても、具体的にどういったものなのかを理解している人は意外と少ないかもしれません。まずは、リンパの働きやリンパケアの目的についてご紹介しましょう。

滞りやすいリンパの流れを促す

人の体内には、余計な水分や老廃物を排出してくれるリンパ液が流れる管(リンパ管)が張り巡らされています。リンパ液には老廃物などを運ぶ役割がありますが、血液のような心臓のポンプ機能がないため、流れが滞りやすいといわれています。リンパ管とそこを流れるリンパ液、中継地点であるリンパ節を総称してリンパと呼び、これらリンパ系の流れを促すためのケアがリンパケアなのです。
リンパの流れが悪くなると、水分や老廃物が体内に溜まってむくみを引き起こしたり、肩こりや肌のくすみを招いたりする可能性があります。

美容や健康意識の高い女性を中心に人気が集まっている

リンパのしくみや機能が明らかになるにつれて、それをケアするリンパケアという考え方が浸透するようになりました。ヨーロッパなどではリンパドレナージュとも呼ばれ、医療分野でも広く取り入れられています。日本でも、「むくみを改善してきれいなスタイルに見せたい」「新陳代謝を良くしたい」など、美容や健康意識の高い女性を中心にリンパケアの人気が高まっています。

リンパケアで期待できる効果とは?

リンパケアで期待できる効果とは?

リンパケアでは、マッサージとは異なるアプローチから施術を行い、ソフトタッチでリンパの流れを促していきます。では、リンパケアを行うことによって、どのような効果が期待できるのでしょうか。

むくみや冷えの改善

リンパは、体内の老廃物や余分な水分を排出する役割を担っているため、流れが滞ると体に余計な物が溜まり、むくみにつながることがあります。リンパケアで老廃物をスムーズに排出できれば、気になるむくみも解消へと導けるかもしれません。また、リンパケアは、リンパの流れを促すと同時に、血行促進にも効果的だといわれています。末梢神経までしっかり血液が行き渡れば、冷えも改善を目指せるでしょう。

基礎代謝の向上

リンパケアは、基礎代謝のアップにも効果が期待できます。体の中に老廃物が溜まると、どうしても代謝が悪くなってしまいます。リンパケアによってリンパと血液の流れを促進することができれば、基礎代謝が上がり、効率の良いエネルギー消費につながる可能性が高いのです。「ダイエットをしてもなかなか体重が落ちない」「体質的に太りやすい」という人にも、リンパケアは多く取り入れられています。

体のこりの改善

体のこりは、筋肉のトラブルだと思われがちですが、肩こりや腰痛といった不調にリンパが影響している可能性もあります。リンパケアで、リンパや血液の流れを改善されれば筋肉もほぐれ、慢性化しがちな体のこりの改善や予防を目指すことが可能です。

免疫力アップ

リンパの流れが滞り、体に不要な物が蓄積すると、免疫機能の低下につながってしまうといわれています。特に、老廃物が溜まりやすいとされているのが、リンパの継地点であるリンパ節です。リンパの流れをスムーズに保つことで、免疫力の低下を防ぐよう働きかけることもできるでしょう。

リラクゼーション効果に期待

リンパケアは、基本的に手指を用いて行うため、施術の心地良さや肌にふれることによるリラクゼーション効果も期待できます。現代はストレス社会とも呼ばれ、癒やしを求めている人は男女を問わず増えているため、健康や美容のためだけではなく、心の疲れを癒やすためにリンパケアを受ける人も多いのです。

リンパケアの施術に資格は必要?

リンパケアの施術をおこなうためには、何か資格が必要なのでしょうか。リンパケアといえば、人の体を対象とするため、専門知識が必要であることは確かです。しかしながら、リンパケアの施術をするためには、資格は必ず必要なわけではありません。しっかりとした知識や技術があるのであれば、無資格であってもリンパケアセラピストとして開業することが可能です。ただし、実際に開業してリンパケアの施術をしていくのであれば、お客様からの信頼を得るためにも資格はあったほうがよりよいと言えるでしょう。そういった点を考慮して資格を取得するかどうか決めることをおすすめします。

リンパケアに関する資格を取得するメリットとは?

リンパケアの魅力を実感した人の中には、施術を受けるだけではなく、自分でもリンパケアに関する資格を取得するケースが増えているようです。リンパケアに関する資格を取得すると、どのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

セルフケアで体質改善を目指せる

リンパケアに関する資格を取得すると、正しいリンパケアの方法が身に付きます。学んだ知識を活かしてセルフケアを行い、体調や体質の改善を目指すことができるでしょう。顔のくすみや脚のむくみなど、自分自身の悩みに応じたピンポイントのケアができるようになります。

体のしくみに詳しくなれる

リンパは全身に流れているので、リンパケアの施術には体のしくみに関する知識が必要不可欠です。リンパケアに関する資格を取得するには、リンパはもちろん血液、筋肉など、人の体について深く学ぶ必要があります。そのため、身に付けた知識は、リンパケア以外でも役立つシーンがあるかもしれません。

身近な人を癒やしてあげられる

リンパケアは基本的に手でふれて行うため、特別な道具は必要としません。自宅でも手軽にケアができるため、家族や友人など、身近な人をリンパケアで癒やしてあげることができます。資格を取得すれば、肩こりやむくみといった体の悩みにも適切なケアができることでしょう。

美容業界への就職に有利になる

むくみ改善や代謝アップに効果が期待できるリンパケアは、美容業界からも注目されています。リンパケアを専門に行うサロンのほか、リンパケアを施術メニューに取り入れる美容サロンもあります。資格を取得していれば、リンパケアの専門家として、美容業界への就職を希望する際に有利に働く可能性もあるでしょう。

開業につなげられる

資格を取得後、さらに技術を磨いていけば、自分のサロンを開業することも可能です。リンパケアは自宅の一室を利用してサロンを開くこともできるため、副業を考えている人にもピッタリです。

リンパケアの知識を学ぶ方法は?

セルフケアを行う場合も、リンパケアセラピストとして働く場合も、リンパケアの専門知識がなければ施術をすることはできません。リンパケアの知識を学ぶには、どのような方法があるのでしょうか。

書籍などで独学する

リンパケアの初歩的な知識であれば、書籍やウェブ上の情報からでも勉強することができるでしょう。しかし、リンパケアに関する書籍は数多く販売されているため、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあり、実践的なスキルを磨くには独学だけでは難しい場合もあります。

スクールに通う

リンパケアを教えるスクールに通って、専門的に学ぶ方法もあります。専門のスクールでは、実技を交えながら施術に必要な勉強ができるため、リンパケアに関わる幅広い知識を習得できるでしょう。
ただし、通学にはある程度まとまった期間と費用がかかるため、仕事や家事、育児などと両立したいと考える人には難しいかもしれません。

サロンで働きながら経験を積む

リンパドレナージュサロンなどに就職し、働きながら知識を学んでいく道もあります。未経験者歓迎としているサロンでは、入社したスタッフを対象に、しっかりとした研修を行ってくれるケースもあります。場合によっては、資格取得をサポートしてもらえることもあるかもしれません。

通信講座で資格を取得する

リンパケアに関わる仕事をしたいと考えるなら、資格取得がおすすめです。資格を取得すると、セラピストとして活動する上で必要なことを幅広く学べる上、専門知識を身に付けたという証明にもなります。 リンパケアに関する資格には通信講座で取得可能なものもあり、そのような資格なら仕事や家事、育児で忙しい人でも安心です。

リンパケアに関する資格とは?

リンパケアに関する資格とは?

リンパケアに関する資格には、さまざまな種類があります。中でも、通信講座で取得できるリンパケアの資格には、次のようなものがあります。

リンパケアセラピスト

リンパケアセラピストは、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定する資格です。効果的なリンパケアの方法や症状別のリンパケア、リンパの流れを良くする食材などの知識を十分に身に付けている人に与えられます。

むくみ改善インストラクター

むくみ改善インストラクターは、日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する資格です。リンパの流れが悪くなる原因やその悪影響といったリンパケアに関する内容のほか、リンパの流れを良くするヨガやストレッチ方法などの知識を持っていることが証明されます。

リンパケア関連の資格の種類

リンパケアに関する資格としては、具体的にどのような種類があるのでしょうか。リンパケアに関連する資格としては、かなり多くの種類があります。そのため、リンパケアの資格を取得するときは、それぞれの資格について理解したうえで、自分に適したものを選ぶ必要があります。ここでは、リンパケアに関する資格の種類を紹介するので、自分に合いそうな資格を見つけるための一助としてください。

国家資格

資格を取得する場合、最も権威があるのは国家資格です。ただし、リンパケアに関する資格としては、国家資格は存在していません。そのため、国家資格を取得したいのであれば、他の資格を取得したほうがいいでしょう。

民間資格

リンパケアに関連する資格は、基本的にすべて民間資格です。民間資格の中にも多種多様な資格があります。ここでは、リンパケアに関する民間資格についてそれぞれ紹介します。

リンパケア・リンパドレナージュ

リンパケアの資格としては、リンパケア・リンパトレナージュの資格があります。代表的な資格としては、日本メディカル心理セラピー協会が認定をおこなっている「リンパケアセラピスト」、日本リンパドレナージスト協会が認定をおこなっている「リンパドレナージスト」などがあります。

医療系

リンパケアの資格としては、医療系の資格もあります。医療的な側面からリンパケアをおこないたいのであれば、医療系の資格を選ぶといいでしょう。医療系のリンパケアの資格としては、日本医療リンパドレナージ協会が認定する「医療リンパドレナージセラピスト」があります。

美容系

リンパケアの資格としては、美容に特化した資格も存在しています。美容系のリンパケアの資格としては、インターナショナル美容鍼灸協会が認定する「オリエンタルリンパドレナージュセラピスト」の資格があります。

整体・ツボ系

整体・ツボ系のリンパケアの資格もあります。たとえば、日本リンパ整体協会が認定する「リンパ整体師」、  経絡リンパマッサージ協会が認定する「経絡リンパケアセラピスト」などがあります。整体やツボに関する資格とともに取得すると、施術のバリエーションを増やすことにもつながるでしょう。

ペット系

リンパケアの資格としては、ペット系のものもあります。ペットに関わる仕事に就くのであれば、ペット系のリンパケアの資格を取得するのもおすすめです。たとえば、日本ペットマッサージ協会が認定する「アニマルリンパマッサージ」の資格などがあります。

リンパケアに関する資格を活かせるフィールドは?

就職や転職、キャリアアップを目指す人にもリンパケアに関する資格はおすすめです。リンパケアに関する資格は、次のようなフィールドで活かすことができます。

リンパドレナージュサロンやエステサロン

取得した資格を活かして、リンパドレナージュサロンやエステサロンでセラピストとして働くことができます。実際のカウンセリングや施術を通して、学んだ知識と技術をさらに磨いていくことができます。サロンで経験を積みながら、独立開業を目指すのもひとつの方法です。

医療施設や福祉施設

リンパケアを必要とするのは、美容目的の人だけではありません。心地良い施術で体質や体調の改善に働きかけるリンパケアは、世代や性別を問わず施術が可能です。医療施設や高齢者向けの介護施設などを中心に、健康とリラクゼーションのためにリンパケアを取り入れるケースも増えています。

スポーツクラブやフィットネスクラブ

スポーツクラブやフィットネスジムの中には、会員向けにリンパケアのサービスを導入している施設もあります。資格を取得することでリンパの流れを良くするヨガやセルフストレッチといった知識も身に付くため、スポーツクラブなどでも大いに役立つでしょう。

スパ施設

サービスの一環として、リンパケアを取り入れるスパ施設も増えています。入浴で温まった体にリンパケアの施術を行うことで、より効率的にリンパや血液の流れを促すことができるでしょう。リラクゼーションの場でもあるスパ施設では、リンパケアのスキルも重視されるポイントです。

独立してサロンを開業する

リンパケアの知識とスキルを活かして、リンパケアセラピストとして独立し、サロンを開業するという道もあります。比較的低予算でも開業できるため、自宅やマンションの一室を利用したサロンで活動する人もいます。

リンパケアに関する資格を取得して、仕事や生活に活かそう

リンパの流れが滞ると、余計な水分や老廃物が体内に溜まりやすくなり、むくみや免疫力低下につながってしまうことがあります。健康や美容、癒やしのために、リンパケアはとても効果が期待できる施術だといえるでしょう。
リンパケアに関する資格を取得すれば、就職やキャリアアップに活かせるほか、自分や家族に対してもケアを行えるようになります。リンパケアに関する資格は通信講座でも取得を目指すことが可能なので、興味のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。