スパイス資格取得の通信教育講座
スパイスにも資格がある!検定に合格してプロを目指そう
調味料を多く取り揃えたスーパーに行くと、たくさんのスパイスが売られています。スパイスは、料理の味を整えたり、アクセントをつけたりするために欠かせない食材です。飲食店で使用している調味料はもちろん、家庭で使う物などにも、多くのスパイスが含まれています。
しかし、具体的なスパイスの種類や特徴については、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。スパイスについて知ることで、いつもの料理をより一層深みのあるものにしてみませんか?
身近な料理、カレーを風味豊かにするスパイス
スパイスの魅力を存分に味わえる代表的な料理といえば、カレーですよね。カレーに使われることの多いスパイスを見てみましょう。
・チリペッパー
チリペッパーは、赤唐辛子を粉状にしたものです。赤唐辛子の色がそのまま残っているため、美しい赤色をしています。カレーだけでなく、キムチやマーボー豆腐、チリソースなど、幅広い料理に使えるスパイスです。辛みが強いので、利用する量を変えることで、カレーの辛さを調整できます。
・クミンシード
クミンシードは、セリ科の植物であるクミンの種であり、カレーには欠かせないスパイスです。食欲をそそる香りがあり、細長い形が特徴です。種子状の物のほか、パウダー状に加工された物も販売されています。カレーに入れるだけでなく、ご飯と炒めることで「クミンライス」を作ることもできます。クミンライスをカレーに添えることで、さらにエスニックな味わいを楽しむことができるでしょう。そのほか、挽肉料理やコロッケ、チリコンカーンなどにも適しています。
・コリアンダー
パクチーの種を粉状にすると、コリアンダーになります。コリアンダーは、甘く爽やかな香りを持つスパイスで、クッキーなどお菓子づくりにも利用されています。ソーセージや卵料理などにも使える、汎用性の高いスパイスです。
・ターメリック
日本では、ウコンという名前で知られているスパイスです。黄色い色が特徴で、カレーを黄色く着色する役割を担っています。インド料理店などでカレーとともに提供されるターメリックライスも、ターメリックで色付けされています。
ちなみに、カレーの材料として利用されることの多い「ガラムマサラ」や「カレー粉」は、いくつかのスパイスを混ぜることで作られています。何をどのくらい混ぜるかに特に決まりはないため、それぞれの商品によって配合が違います(ただし、カレー粉にはターメリックが含まれるのに対して、ガラムマサラには含まれません)。
スパイスの知識を身に付ければ、オリジナルのガラムマサラやカレー粉を調合することもできるようになります。
スパイスに関する仕事
スパイスに関する知識は、毎日の料理づくりですぐに役立てられるものです。しかし、せっかく知識を身に付けるなら、仕事にも活かしてみたいと思う方も多いのでは?スパイスの知識を活かせる仕事について見てみましょう。
・料理人
スパイスの知識を活かしてレストランやカフェを開業したり、料理人としてキッチンで活躍したりすることができます。スパイスは、カレー専門店やエスニック料理の店だけでなく、多くのレストランで利用されています。洋食や和食、中華料理店などでもスパイスの知識を役立てることが可能です。
・スパイス講師
講師として、スパイスを活用した料理づくりの方法やレシピの紹介を行います。カルチャースクールやエスニックレストランなどでのミニセミナー、自宅での開講など、方法はさまざまです。スパイスに興味のある方に、スパイスの奥深い魅力を伝えてみてはいかがでしょうか。
・レシピづくり
「スパイスを買ってみたけれど余らせてしまい冷蔵庫に放置している…」という方も多くいます。そういう方がスパイスを活用できるように、スパイスを使ったレシピを考えて発信するのもいいでしょう。インターネットでレシピを公開したり、電子書籍で本を作ったりして、スパイス料理のスペシャリストを目指しましょう。
スパイスに関する資格
スパイスに関する資格には、次のようなものがあります。
・スパイス香辛料アドバイザー
スパイス香辛料アドバイザーは、日本安全食料料理協会主催の資格です。スパイスの種類や活用方法、スパイスの歴史について知っている方に対して認定証が与えられます。資格取得のためには、スパイスの種類や分類、原産地、特徴、利用方法、効果について知ることや、スパイスを料理に適切に使用できる知識が必要です。
スパイスの知識をしっかり身に付けられるため、取得後は飲食業界でスパイスの知識を活かした仕事に就くことができます。
・スパイスインストラクター
スパイスインストラクターは、日本インストラクター技術協会主催の資格です。試験では、代表的なスパイスの種類だけでなく、保存方法や賞味期限などの品質管理方法についても問われます。料理に使用する場合の注意点や、スパイスの歴史についての知識も必要です。
スパイスに関する知識を幅広く知っている方に対して認められる資格ですから、取得後はカルチャースクールなどの講師として活躍できます。スパイスの防腐効果やスパイス料理の注意点なども出題されるため、レストランのキッチンなどでも知識を活かせるでしょう。
これらの資格は、SARA講座を受講し、試験に合格することで取得が可能です。
SARA講座のカリキュラム
SARAのスパイス講座は、1日30分という短時間の勉強でも、半年間で資格取得を目指せるコースです。なお、早く資格を取って活躍したい場合は、最短2ヵ月での取得も可能です。
カリキュラムの最初に、スパイスの歴史や料理の歴史を学びます。スパイスの背景を知ることができますから、その後の学びにも役立ちます。次に、料理に使用されている代表的なスパイスの特徴と作用について学びます。スパイスは、味に変化を持たせるだけでなく、心身の不調にも働きかけられるものです。スパイスの持つ効果を知ることで、体調やシーンに合わせてスパイスの調合ができるようになります。
SARA講座では、ハーブとの組み合わせについても学ぶことができます。スパイスとハーブの両方を知ることで、より幅広くスパイスを活用できるようになります。
スパイスには数多くの種類があり、その特徴や効果は知れば知るほど奥深いものです。初心者でもわかりやすいテキストが用意されているSARA講座のスパイス資格取得講座で、無理なく学習しましょう。
スパイスの資格を100%取得可能!
資格までとれちゃうのがSARAの講座!
本講座は日本安全食料料理協会主催のスパイス香辛料アドバイザー、日本インストラクター技術協会主催のスパイスインストラクターの2資格に対応しています。自宅でスパイスについて学びながら資格取得も目指せるので忙しい方でも無理なく受講できます。
料理上手になるだけじゃない!
資格取得後には沢山の活躍の場が!
スパイスのプロとして
調理関係で活躍!
スパイスの知識を一番活かせるのはもちろん調理関係です。専門的な味も自由自在!和食、中華、フレンチ、どのジャンルでも活躍出来るでしょう!
スパイスインストラクターとして
講師活動をすることも!
本講座で取得可能な「スパイスインストラクター」の資格は日本インストラクター技術協会が主催する講師資格です。資格取得後は自宅やカルチャースクールで講師活動をすることが出来ます。
普段の料理もプロの味
適切なスパイスを使い、今までは出せなかったお店の味を自宅で作ることが出来るので料理がグッと楽しくなります!
初心者でもわかりやすい教材と丁寧な指導で
アナタもプロを目指せます!
SARA School JAPANで使用する教材はすべて完全オリジナル。初心者でもわかりやすい内容で学習しやすくなっています。学習中わからないことがあればプロの指導者による個別質問ができて安心です!
通信教育の大手ポータルサイトで
3冠を獲得しました。
SARA School JAPANの講座は「輝ける女性部門 第1位」、「女子力アップBeauty部門 第1位」、「美しくなれる通信教育部門 第1位」に選ばれました。女性専用の通信講座として、また初の注目度NO1のスクールです!
スパイス 資格取得

ガイドブック、受講証、受講カード、完全攻略テキスト01、完全攻略テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒
期 間 | 6ヶ月(最短2ヶ月) | 添 削 | 5回 |
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受講料 | 試験対策 59,800円 |

ガイドブック、受講証、受講カード、完全攻略テキスト01、完全攻略テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答、添削課題(5回分)、質問用紙、封筒、卒業課題
スパイス 卒業試験(資格取得認定)
期 間 | 6ヶ月(最短2ヶ月) | 添 削 | 5回 卒業課題+1回 |
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受講料 | 資格保証 79,800円 |
スパイスとは香辛料のことで、植物などから作られたもので香り付けをしたり料理に風味を追加したい時によく使われます。ハーブなどの香り付け中心のスパイスも有名です。調味料の一種で追加することにより、食欲を増進させたりする効果が得られるものもあります。スパイス(香辛料)について詳細を記載しようと思います。スパイスの種類、スパイス(香辛料)の種類は100以上あるとも言われています。スパイスの種類には、胡椒や山椒、パセリやクミン、ガーリックやシナモン、ナツメグなどがあります。また、パクチーと言われるコリアンダーやブラックペッパー、ターメリック、レッドペッパー、ローリエ、サフランなど耳にしたことのあるスパイスもあるかもしれませんが、インドやスリランカの伝統療法であるアーユルヴェーダでは、香辛料(スパイス)を治療や療法に利用することがあります。スパイスは中国や日本では薬として使われてもいました。

