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カクテルを趣味に!スキルアップには資格取得が近道

美しい色のカクテルや、街の名や映画に由来するカクテルなど、知れば知るほど奥が深いカクテル。お酒を飲み始めたころに、興味を持ってさまざまなカクテルを試してみた…という方も多いでしょう。そんなカクテルを本格的に学び、趣味として楽しんでみませんか? 今回は、自宅でカクテルを作る際の楽しみ方をご紹介します。

趣味としてカクテルを楽しむには?

自宅でカクテルを楽しもうと思ったら、まずは道具をそろえましょう。 最低限そろえておきたいのは、次の5 つ。中には100 円ショップで購入できるものもあります。


  このほかにも、スクイーザーやアイスピックなど、多種多様な道具があります。作れるカクテルの種類が増えたら、必要に応じて買いそろえていきましょう。

四大スピリッツ

  • ジン

    ジン

    大麦、ライ麦、じゃがいもなどに ボタニカルを加えて作られます。
  • ウォッカ

    ウォッカ

    大麦、小麦、ライ麦、じゃがいも などを発酵、ろ過、蒸留して作られます。
  • テキーラ

    テキーラ

    竜舌蘭[リュウゼツラン]を原料 として作られます。
  • ラム

    ラム

    サトウキビの廃糖蜜または絞り汁 を原料として作られます。
カクテルのベースとなるスピリッツです。スピリッツには、ジン、ウォッカ、テキーラそしてラムなど、さまざまな種類があります。 一度に購入すると使いきれないため、自分が作りたいカクテルのスピリッツを少しずつそろえるのがいいでしょう。ジンベースのカクテルが好きなら、あらゆる種類のジンを飲み比べてみるのもおすすめです。 カクテルには、温度が低いうちにパッと飲みきる「ショートカクテル」や、長く時間をかけて楽しむ「ロングカクテル」など、さまざまな種類があります。ショートカクテルには口が広い逆三角形型のカクテルグラス、ロングカクテルには円筒型のタンブラーが適しています。作れるカクテルの種類が増えたら、グラスのバリエーションも増やしていきましょう。 カクテルを趣味にする醍醐味は、バーに行かずとも、好きな時間に好きなだけお酒を楽しめること。モヒートのミントをパクチーに替えてみたり、材料を氷といっしょにミキサーにかけてフローズンカクテルにしたりと、アレンジも自由自在。自分だけのカクテルを作って、ゆったりと贅沢な時間を過ごしてみませんか?

趣味に活かせるカクテルの資格

カクテルづくりは、カクテルブックなどを見ながら、独学で覚えることもできます。しかし、覚えるお酒の種類や組み合わせが多く、独学だと限界を感じてしまうこともあるかもしれません。バーテンダースクールに通うという選択肢もありますが、「カクテルを趣味にしたいけど、バーテンダースクールに通うほどではない…」という方がほとんどでしょう。そんな方におすすめなのが、通信講座で学ぶ方法です。 SARAのカクテル資格講座は、1 日30分・半年間の学習で修了できるよう、カリキュラムが組まれています。講座で学べるおもな内容は、カクテルの基礎知識や、シェイク・ビルドといった技法、ベースとなるお酒、具体的なカクテルの作り方など。広く知られるカクテルから通好みのカクテルまで、実際にカクテルを楽しみながら、知識と技術を身に付けていくことが可能です。 趣味とはいえ、ゴールを設定したほうが、学習のモチベーションは上がるもの。カクテル資格講座では、修了後の試験に合格すれば「カクテルソムリエ」と「カクテルバーテンダー」の2 つの資格を取得することができます。資格取得を目指して学習するうちに、カクテルの知識が自然と身に付くでしょう。

カクテルを趣味にしてプライベートタイムを楽しもう

カクテルを趣味にすれば、自宅でのリラックスタイムがより充実したものになります。バーで飲んだカクテルを、自宅で再現してみるのもいいですね。作れるカクテルの種類が増えたら、恋人や友人を呼んで、カクテルパーティーを開催するなど、楽しみはどんどん広がっていくでしょう。 カクテルの知識を身に付けて、プライベートタイムを有意義に過ごしてみませんか?