自宅でできるキャンドルの種類と作り方

 

癒し効果や見た目のかわいらしさから非常に人気が高いキャンドル。キャンドルにはカラフルでかわいらしいもの、アロマのいい香がするもの、ドライフラワーを練りこんだものなどたくさんの種類があります。そのため、キャンドル作りには専門的な知識が必要だと思っている方も多いかもしれません。しかし、実はこれらのキャンドルは自宅でも簡単に作ることが可能です。

今回は、キャンドルを簡単に作る方法を紹介します。キャンドルはアレンジの幅が広いため、工夫次第で素敵なオリジナルキャンドルを作ることができますよ。

自宅で作れるキャンドルの種類

自宅で簡単にできる!キャンドルの種類と作り方

 

一口に「キャンドル」と言ってもさまざまな種類があります。まずはその種類について詳しく見てみましょう。

カラーキャンドル

カラーキャンドルは、その名のとおり色がついたキャンドルです。自宅で作る場合は、クレヨンを使って色をつけていきます。カラーキャンドルの作り方は、キャンドル作りの基本です。

アロマキャンドル

アロマキャンドルは、エッセンシャルオイルでアロマの香りをつけたキャンドルです。アロマキャンドルを作るときは、ロウに対して3~5%程度のアロマオイルを使用するのが適量とされています。

ボタニカルキャンドル

ボタニカルキャンドルは、ロウのなかにドライフラワーやドライフルーツを練りこんだキャンドルです。「フラワーキャンドル」などと呼ばれることもあります。ボタニカルキャンドルにもアロマオイルを使用するため、見た目と香りの両方が楽しめるのが特徴です。

グラデーションキャンドル

グラデーションキャンドルは、複数の色のロウを重ねて作るキャンドルです。見た目が鮮やかでかわいらしいキャンドルです。

マーブルキャンドル

マーブルキャンドルは、複数の色を不規則に配置したキャンドルです。色の重ね方に違いがありますが、グラデーションキャンドル同様、見た目がカラフルなキャンドルです。

キャンドル作りに必要なもの

キャンドルを作るためには、次の材料を用意しましょう。ロウが直接触れる鍋などは料理用と併用せず、新しいものを購入することをおすすめします。

 

【用意するもの】

・大きい鍋
・ひとまわり小さい鍋
・ガスコンロまたはIHクッキングヒーター
・カッター
・割り箸
・輪ゴム
・ハサミ
・新聞紙
・キッチンペーパー
・紙コップ
・ろうそく
・クレヨン

キャンドルの基本の作り方

キャンドルの作り方について見ていきましょう。鍋のまわりや溶けたろうそくは非常に熱くなるため、やけどには十分注意してください。

下準備

はじめに、作業する場所が汚れないよう、新聞紙をひいてください。溶けたロウは固まるとはがれにくくなるため、新聞紙は広めにひきましょう。

ろうそくを溶かす

大きい鍋に水を入れ、火にかけます。小さい鍋にろうそくを折って入れながら、沸騰するのを待ちましょう。沸騰したら火を弱め、小さい鍋を大きな鍋で湯煎してろうそくを溶かします。

芯を取り除く

ろうそくが溶けると、火をつけて使用する芯の部分が出てきます。この芯は割り箸でひろってキッチンペーパーの上においてください。ロウがこびりついているときは、ロウが固まらないうちに素早く拭き取りましょう。

芯を紙コップにセットする

先ほど取り除いた芯を紙コップにセットします。まず、割り箸の真ん中あたりに芯の端をはさみ込み、輪ゴムで固定してください。その割り箸を紙コップの上にのせ、ふちに引っ掛けて置いておきます。

色をつける

キャンドルに色をつけるため、好みの色のクレヨンをカッターで細かく削ります。削ったクレヨンを溶けたろうそくのなかに入れ、湯煎を続けて全体に色を馴染ませていきます。クレヨンは色づき具合を確かめながら少しずつ入れていきましょう。

紙コップに流し込む

溶けたキャンドルを紙コップに流し込みます。割り箸で固定した芯がキャンドルの真ん中になるように意識しながら、ゆっくりと注いでください。

キャンドルが固まったら完成

キャンドルは1~2時間で固まります。固まったら、紙コップを破いてキャンドルを取り出して完成です。

固まるまでにかかる時間はキャンドルの大きさや室温によっても違うため、完全に固まったのを確認してから取り出すようにしてください。キャンドルがしっかりと固まる前に取り出そうとすると、キャンドルのかたちが崩れてしまう可能性があります。

さまざまな種類のキャンドルの作り方

キャンドル作りの基本をマスターしたら、さまざまな種類のキャンドル作りに応用することができます。

アロマキャンドルの作り方

エッセンシャルオイルを用意することで、アロマキャンドルを作ることができます。ろうそくが完全に溶けたら、色つけと同じタイミングで好きな香りのエッセンシャルオイルを足しましょう。

ボタニカルキャンドルの作り方

ボタニカルキャンドルを作りたいときは、ドライフラワーやドライフルーツを用意しましょう。

ろうそくの芯をセットしたら、紙コップのなかにドライフラワーやドライフルーツを入れます。好みの量を入れて構いませんが、入れ過ぎるとロウの部分が少なくなって全体が固まりにくくなるため、全体のバランスを見ながら入れてください。

また、アロマキャンドルを作るときと同じ要領でエッセンシャルオイルを入れます。使用するドライフラワーやドライフルーツと同じ香りのアロマオイルを入れるのがおすすめです。

グラデーションキャンドルの作り方

色をつけたロウを数種類用意することで、キャンドルをカラフルにグラデーションさせることが可能です。

まず、色のついたロウを紙コップの3分の1まで流し入れ、20分ほど放置します。放置している間に、ほかの色のロウを用意します。紙コップのなかのロウがある程度固まったら、ほかの色のロウを上から流し入れましょう。

重ねたい色の分これを繰り返すと、色の層が美しいグラデーションキャンドルが完成します。

マーブルキャンドルの作り方

マーブルキャンドルを作るときは、使用する色の数だけ紙コップを用意します。溶かしたロウを色ごとにそれぞれ別の紙コップに注ぎ、粗熱をとります。ロウがドロドロになってきたら、かき混ぜて割り箸でつまめるくらいの固さにします。

ドロドロの状態で固まったロウを、芯を固定した紙コップの内面に貼り付けます。貼り付け終わったら、新たに溶かしたロウを注ぎ、全体を固めて完成です。

その他オリジナルキャンドル

ここまで紹介したほかにも、キャンドル作りではいろいろなアレンジが楽しめます。

お気に入りの缶や瓶を利用

キャンドル作りには紙コップ以外に、お気に入りの容器を利用することができます。素敵な缶や瓶を使えば、ロウが固まったあと取り出さずにそのまま使用することが可能です。ただし、キャンドルは火をつけるため、容器には必ず耐熱性のものを使いましょう。

文字や絵をプラス

キャンドルには文字や絵を転写することもできます。薄葉紙(包装や緩衝のために使用する薄い紙)、クッキングシート、ドライヤーを使用し、熱で文字や絵をキャンドルの表面にうつします。

まず、薄葉紙に転写したい文字や絵を印刷して切り取ります。それをキャンドルの転写したい部分に合わせ、その上にクッキングシートを重ねたら、ドライヤーの温風を当てて文字や絵をうつしていきます。文字や絵が完全にうつったら、紙をはがして完成です。

アロマ以外の香りをプラス

キャンドルは、エッセンシャルオイル以外の香りをつけて楽しむこともできます。たとえば、コーヒー、スパイス、ココナッツオイルなどがおすすめです。

コーヒーならコーヒー豆とバニラビーンズを、スパイスなら温めたオリーブオイルに好きなスパイスを加えて2日ほど寝かせたものを、溶かしたロウに加えましょう。ココナッツオイルならそのまま加えてOKです。

自宅で手軽にキャンドル作りを楽しもう

自宅で手軽にキャンドル作りを楽しもう

 

キャンドル作りは、自宅で簡単に行うことができます。基本の作り方さえ覚えてしまえば、さまざまな種類のキャンドル作りを楽しむことができますよ。

今回は代表的なアレンジ方法をいくつか紹介しましたが、これ以外にも独自のアレンジを施してオリジナルのキャンドル作りをぜひ楽しんでみてください。

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