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パン作りのベンチタイムって?やり方や注意点を解説

 

パン作りのベンチタイムって?やり方や注意点を解説

パン作りをするなら、必ずベンチタイムとよばれる工程が必要になります。ベンチタイムをしっかりとることで、パンの食感をよくすることが可能です。ベンチタイムをおこなうことで生地の状態が整うので、絶対に省略することなくきちんとおこなうようにしましょう。

今回は、パン作りのベンチタイムについて詳しく解説します。ベンチタイムの意義や仕組みに加え、具体的なやり方や注意点も説明します。これからパン作りを始めるという人は、ベンチタイムの重要性をしっかりと押さえておきましょう。

ベンチタイムとは?

ベンチタイムとは、そもそもどのようなものを指しているのでしょうか。ベンチタイムは、パン作りにおいてとても重要な工程です。そのため、ベンチタイムの意義をしっかりと押さえておくことが大切です。ここでは、ベンチタイムの概要について説明します。

パンの生地を休ませる工程

ベンチタイムとは、パンの生地を休ませる工程を表しています。パンは作るときに生地を発酵させる必要があるため、休ませる工程はとても重要です。パンの生地を休ませることは、おいしいパンを作るために必要不可欠な工程だといえます。

一次発酵後におこなう

ベンチタイムは、一次発酵後におこないます。具体的には、パンの生地を分割して丸め直した状態で休ませます。ベンチタイムをしっかりとることで、パンがきちんと膨らみます。

ベンチタイムの重要性

ベンチタイムはパン作りに必要不可欠な工程です。とはいえ、ベンチタイムには具体的にどのようなことが起きているのでしょうか。ここでは、ベンチタイムの重要性について説明します。

パンをふっくら仕上げるために必要

ベンチタイムは、パンをふっくら仕上げるために必要です。ベンチタイムをとることでパンに程よい膨らみを出すことができます。そのため、時間がないからといってベンチタイムを短くすると、思ったようにパンが膨らまない可能性があるので要注意です。

弾力が強すぎる生地をゆるませる

ベンチタイムを設ければ、弾力が強すぎる生地をゆるませることも可能です。ベンチタイムをとることで生地の状態をよりよく整えることができます。

ベンチタイムを設けないと思うように伸びない

ベンチタイムはパン生地の伸びにも大きく関係しています。ベンチタイムを設けないと、グルテンが切れやすくなり、生地が思うように伸びなくなってしまいます。そのため、ベンチタイムをしっかり設けないと、パン作りがしにくくなってしまう可能性があります。ベンチタイムを設けることで、パンの成型がしやすくなる効果が期待できます。

発酵による気泡をより細かく均一にする

ベンチタイムを設けると、発酵によってできた気泡をより細かく均一にすることができます。パンの食感をよくするには、パンの気泡の大きさや統一感も重要です。パンの種類によって適した気泡の大きさは異なりますが、いずれにせよベンチタイムを設けることで全体の気泡の状態を整えることができます。

ベンチタイムのやり方

では、具体的にベンチタイムはどのようにしておこなえばいいのでしょうか。ベンチタイムによってパンの状態を整えるためには、ベンチタイムのやり方がとても重要です。ここでは、ベンチタイムのやり方について詳しくみておきましょう。

一次発酵後の生地を分割

ベンチタイムは一次発酵の後におこないます。まず、一発酵後の生地を分割するところから始めましょう。分割方法は、パンの出来上がりの形によって変える必要があります。パンの種類や大きさに合わせて適度な大きな分割しましょう。

丸めて表面を張らせる

パンを適度な大きさに分割したら、今度はそれぞれの生地を丸めます。そして、表面を張らせるように形を整えます。表面をきれいに出すことがポイントです。この状態でしばらく放置することになるので、きちんと形を整えましょう。

常温で置いておく

パンの形が整ったら、生地をそのまま常温で置いておきます。小さなパンであれば10~15分程度置いておけば大丈夫です。大きいパンであれば20分を目安にするとよいでしょう。ベンチタイムは適切な時間をとって実践することがパン作りの成功の秘訣です。なお、ベンチタイムをおこなうとパンが膨らむため、生地と生地の間に余裕をもって置いておくことが大切です。

正しくおこなえたかの見極め方

ベンチタイムをおこなっても、成功の基準が分からないと正しくおこなえたか分からず不安になりますよね。そこで、ここではベンチタイムの見極め方を押さえておきましょう。ベンチタイムについて、ただしくおこなえたかの見極め方を説明します。

生地が膨らんでいるか

ベンチタイムがきちんとおこなえたかどうかは、生地の膨らみから判断することが可能です。ベンチタイムが正常にできていれば、パンの生地はひと回り大きくなっているはずです。そのため、ベンチタイムをおこなうときは、最初の生地それぞれの大きさをしっかり覚えておく必要があります。

生地を押すと指の跡がつくか

ベンチタイムの進行具合を確認するには、生地を押したときに指の跡がつくかどうかも重要です。ベンチタイムの時間が経ったら、生地を実際に触ってみて確認をおこないましょう。

ベンチタイムの注意点

ベンチタイムをおこなうときは、注意したいこともあります。ベンチタイムはパンをおいしくするために重要な工程です。そのため、ベンチタイムのやり方にもしっかりと配慮する必要があります。パン作りにおけるベンチタイムの注意点について説明します。

ベンチタイム中はぬれ布巾などをかぶせること

ベンチタイムをおこなうときは、必ず生地にぬれ布巾などをかぶせておきましょう。ベンチタイムをおこなっているパンは、乾燥すると生地が固くなってしまいます。布巾がない場合はペーパータオルやシャワーキャップなどで代用することも可能です。乾燥させないことを第一に考えて用意をおこないましょう。

丸めるときは必ず表面をなめらかに美しくしておく

ベンチタイムをおこなうときは、生地を丸めた表面をなめらかに美しくしておくことがとても大切です。ベンチタイムの際に生地の表面がきれいに張っていないと、パンの出来栄えにも大きく影響してしまいます。そのため、生地を丸めるときは表面をしっかりきれいに整えるようにしましょう。

パン作りをするならベンチタイムを大切にして!

パン作りをするならベンチタイムを大切にして!

パン作りにおいては、ベンチタイムがとても重要な役割を果たします。ベンチタイムをしっかりととることで、おいしいパンを作ることが可能になります。ベンチタイムをきちんととっておかないと、生地の成型がしにくくなる可能性が高いので注意が必要です。パンのおいしさを決める要素としては、パンの柔らかさや質感もとても重要になります。ベンチタイムはそういった部分を大きく左右するので、パン作りにおいても特に重要な工程のひとつだといえるでしょう。ベンチタイムはただ生地を置いておくだけのように思えますが、パン生地の内部ではしっかりと変化が起きています。この変化はベンチタイムをとることでしか促すことができません。パン作りにおいては、単に何かの材料を多く入れればよいということはないので、それぞれの工程をしっかり守るようにいしましょう。そうすれば、手作りのパンをよりおいしく仕上げることができます。



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