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心理カウンセラーとして独立開業するためには?

心理カウンセラーを目指す人の中には、カウンセリングの経験を積み、将来は独立開業を目指したいと考えている人も多いかもしれません。心理カウンセラーの開業は多くのメリットがある一方、事前に知っておくべきいくつかの注意点もあります。
ここでは、心理カウンセラーが開業するための方法や必要な準備のほか、成功のポイントなどをご紹介します。

心理カウンセラーとして独立開業するためには?

目次

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心理カウンセラーの独立・開業とは?

心理カウンセラーは、病院や学校、企業など幅広いフィールドで活躍していますが、中にはどの組織にも所属せず、開業して働く人もいます。独立・開業する心理カウンセラーは、どのような働き方をしているのでしょうか。

自分のカウンセリングルームを開設する

心理カウンセラーの開業とは、自分のカウンセリングルームを立ち上げ、そこで相談者のカウンセリングを行うスタイルが一般的です。実店舗を構えたりレンタルスペースを用いたりするほか、自宅の一部をカウンセリングルームとして活用しているケースもあります。

電話やオンラインでカウンセリングを行う

最近では、カウンセリングの方法も多様化しており、対面だけでなく電話やメール、チャットでのカウンセリングも増えています。また、SNSやオンラインのビデオ通話サービスを用いたカウンセリングを行うケースもあります。開業しても実店舗を構えず、電話やオンラインでのカウンセリングを中心に活動する方法もあります。

フリーランスのカウンセラーとして業務委託で働く

カウンセリングスキルを磨き、フリーランスの心理カウンセラーとして独立する道もあります。フリーランスの場合は組織に所属せず、企業や施設とそれぞれ業務委託契約を結んで働くことになります。実績を重ねれば、複数の施設を掛け持ちして働くことも可能です。

副業から開業を目指すことも可能

心理カウンセラーとして独立を目指していても、いきなり開業するのは不安だと感じる人もいるかもしれません。そのような場合はまず、副業として始め、カウンセリング経験を積んで自信をつけてから開業に踏み切るという方法もあります。実際に多くの相談者と接する中で、自分が目指したいカウンセラー像も明確になっていくはずです。

心理カウンセラーの独立開業に必要なスキルと資格

心理カウンセラーの独立開業に必要なスキルと資格

心理カウンセラーとして独立開業するには、専門知識の習得が必須です。必要なスキルと資格には、どのようなものがあるのでしょうか。

カウンセリング経験

心理カウンセラーが開業する上で大切なのが、カウンセリングスキルです。カウンセリングスキルがなくては、相談者の悩みに寄り添うことも、問題解決を手助けするアドバイスを行うこともできないでしょう。多くのカウンセリング経験を積み、相談者への対応力と共感力を磨いておくことが重要です。

心理学に関する資格があると有利

心理カウンセラーに関連する資格は、多くの種類があります。しかし、心理カウンセラーになるために絶対に必要な資格はありません。そのため、心理学に関わる知識とカウンセリングのノウハウを持っている人であれば、資格がなくても独立して活動することが可能です。

しかし、相談者の立場からすれば、何らかの資格がないと「このカウンセラーは信用できるのだろうか」と不安になってしまうでしょう。独立開業を目指すのであれば、なおさら専門スキルの証明として資格取得が望ましく、実際にほとんどの心理カウンセラーが何らかの資格を取得した上で活動しています。

開業までのステップ

心理カウンセラーの独立開業には、事前準備が必要です。ここからは、心理カウンセラーが開業するまでの流れについて見ていきましょう。

場所や資金を用意する

電話やオンラインでのカウンセリングなら実店舗の必要はありませんが、対面カウンセリングでは相談者を迎える場所を用意しなければなりません。このとき、初めからテナントや部屋を借りると、初期費用や月々の固定費の負担が大きくなってしまいます。まずは自宅の一室やレンタルスペースなどを活用して費用を抑え、事業が軌道にのってから専用の場所を借りるようにしたほうが安心でしょう。
また、カウンセリングルームは特殊な設備などを準備する必要がないため、開業資金はそれほどかかりません。ただし、事業で安定した収入を得られるようになるまでの蓄えは必要でしょう。

開業届を提出する

個人事業として開業する場合は、所轄の税務署に開業届を提出します。手続きには、氏名や屋号、事業概要などの必要事項を記入して提出するだけです。なお、株式会社設立の場合は、法務局での登記手続きが必要です。

集客のための準備をする

開業を決めたら、カウンセリングルームの存在を多くの人に知らせる必要があります。最近ではインターネット経由での情報収集が一般的となっているため、自身のウェブサイトを作成し、ブログやSNSなどで情報を発信していくことをおすすめします。

独立開業のメリット

独立開業のメリット

企業や施設などに所属せず、心理カウンセラーとして独立開業する場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。独立開業のメリットは、おもに下記のようなものがあります。

自分が目指すサービスを追求・提供することができる

企業や施設に勤めていると、自分の理想よりも組織の方針を優先しなければならないシーンが出てきます。自分で運営するカウンセリングルームであれば、一人ひとりの相談者とじっくり向き合い、本当に提供したいサービスを追求することができるでしょう。

都合に合わせて自由な時間に働ける

独立開業すれば、働く時間を決めるのは自分自身です。昼間だけ、午前中だけ、夜だけなど、自由な時間帯に仕事ができます。自分の都合で休日や休憩時間を変動することも可能です。

育児との両立もしやすい

心理カウンセラーとして独立開業すれば、子育てをしながら合間の時間に働くこともできるようになります。特に女性にとって、育児や家事との両立のしやすさは大きなメリットになるでしょう。

努力次第で収入アップを狙える

開業後は、会社員のような給与体系に縛られることがないため、収入の限界がなくなります。自分の努力次第で収入アップを目指すことができ、やりがいにもつながるでしょう。

独立開業のデメリット

心理カウンセラーの独立開業にはメリットがある一方で、デメリットもあります。開業を考える際には、デメリットについても知っておくことが大切です。

集客や宣伝、事務作業などを行う必要がある

開業すると、集客や宣伝、経理、事務など、経営に関わる内容は把握しておく必要があります。企業などで働く心理カウンセラーのように、カウンセリング業務だけに集中するのは難しくなる場合もあるでしょう。

経営が軌道にのるまでの収入が不安定

心理カウンセラーに限らず、開業後はしばらく収入が不安定になりがちです。数ヵ月間程度は売上が少なくても問題がないように、資金を準備しておきましょう。

心理カウンセラーとして独立開業を成功させるコツ

開業手続きが比較的簡単だといわれる心理カウンセラーですが、成功させるためにはいくつかのコツがあります。

初期費用を抑える

開業の際にリスクを回避するコツは、小さく始めることです。初期費用はできるだけ抑えるように心掛けましょう。いきなり店舗を構えずに時間貸しのレンタルスペースを利用する、副業から始めて徐々に事業を拡大するといった工夫が大切です。

カウンセリング対象や得意分野を明確にする

カウンセリング対象を明確にすることで、顧客のターゲット層にピンポイントに訴えかけることができます。例えば、「恋愛」「家族関係」「女性向け」などの得意分野を打ち出せば、そのような問題に悩む人の注目を集めやすくなります。

他社の研究をする

開業前には、ほかのカウンセリングルームを訪れて、実際にカウンセリングを受けてみましょう。すでに開業している心理カウンセラーのサービスを受けることは、新たな気付きのチャンスになるはずです。自分のカウンセリングルームを開設するときのヒントが得られるかもしれません。

口コミを集客に活かす

集客をするには、実際にカウンセリングを受けた相談者の口コミが非常に有効です。開業後はモニターや実際に訪れた相談者にアンケートを実施し、カウンセリングの感想をウェブサイトなどに掲載させてもらうことで、次の集客につなげることができます。

相談者と信頼関係を築きリピーターを増やす

カウンセリングでは、一人ひとりの相談者に対して誠意を持って接し、カウンセラーとして信頼してもらえるように努めましょう。相談者と信頼関係が築ければ、何度も通ってくれるようになり、自然と売上にもつながっていくものです。

カウンセリング以外の仕事を増やす

自分の好きなように仕事の幅を広げていける点も、独立開業のメリットのひとつです。カウンセリング以外にも、心理学に関するセミナーやカウンセラー育成のためのスクールを開き、講師として活動することができます。

心理カウンセラーが開業するときの注意点

心理カウンセラーの開業には、守るべき注意点があります。知らずにいると重大なルール違反になってしまうこともありますので注意しましょう。

屋号にクリニックの言葉は使えない

診療所でない場所が「◯◯クリニック」のようなまぎらわしい名前をつけることは、医療法上禁止されています。屋号をつける際には、法律違反にならないよう注意が必要です。

常にスキルアップのための勉強が必要

価値観が多様化する現代社会においては、人々が抱える悩みもさまざまです。心理カウンセラーとして長く活躍したいと考えるなら、開業後もカウンセリングや心理学に関する勉強を継続することが大切です。新しい知見を取り入れたり、ほかのカウンセラーと交流したりして、常にスキルアップに励みましょう。

カウンセリング内容は秘密厳守

相談者とのカウンセリング内容は、秘密厳守が鉄則です。自分の家族や友人に対しても、決して他人の相談内容を漏らしてはいけません。どれほど高いカウンセリングスキルを持っていたとしても、相談者の秘密を守れないようでは、心理カウンセラーとして失格であるといわざるをえません。

心理カウンセラーの独立開業はやりがいも大きい

最近は、オンラインでのカウンセリングも身近になり、心理カウンセラーの開業のハードルは低くなっています。
開業後は、自分の理想とするカウンセリングサービスを提供でき、努力次第で収入アップも目指せます。心理カウンセラーとして、さらに大きなやりがいが得られるでしょう。

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